散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2005/03/31(木) 桜の開花宣言
靖国神社の桜で毎年判断する、開花宣言ですがやっと出ましたよね。
わが街では昨夜のバーレーン戦で、何となくウキウキしています。
そんな中いつも行く近くの「玉蔵院・ぎょくぞういん」の枝垂桜が今年も咲き始めました。

今週末が全開かな〜と思われるくらいの咲き加減でしたね。
おなじみになっているのでしょう、今日の暖かな陽気に誘われてカメラ片手の方や、
親子連れの方が見物に来ていました。

全国各地で桜の名所ってありますが、有名ではないけれど身近にこんな所があるんですよ。
って言うような桜自慢を是非聞かせてくださいね。

4月の第二週くらいまでにきっと満開になるのかな〜
この時期はきっとお花見でまた賑やかになるんでしょうね。

2005/03/30(水) 携帯の画像
最近密かにはやらせています(笑)
ネットのお友達が以前ご自分の携帯電話に、息子さんの写真を登録していると言う話がありました。

息子さんの携帯電話からかかると、彼女の携帯電話に息子さんの幼い頃の写真が登録されているので、
それが表示されるのです。
ひとりで楽しんでいたらしいのです。

ある日、今度替えた私の携帯にもその機能がついている事が分かりました。
それで先ずは娘の写真を入れて、次にパパの場合はルビーの写真を入れて〜

その時「ピカッ!」とひらめいたのです。
オフ会でお会いしたお友達の生写真は持っているわけですから、
携帯電話を知らせてもらっている方たちは出来るんですよね。

画像をいくらか小さくしなくてはいけないので、生はそのまま保存しておいて、
せっせと加工して、携帯電話に転送して、電話帳の修正という手順で登録できます。

まぁ、該当の方たちの掲示板にはカキコしてきましたので、それで了承してもらった事にしています〜(爆)

いかがですか〜?
もう1度お手持ちの携帯の機能を見直してみませんか?
出来るかもしれませんよ(#^.^#)

2005/03/29(火) 凄いですねぇ・・・
聞きしに勝るとはこういう事なんですね!!!

所用があって新宿へ行く事になり、朝一番で片付けたほうが良いだろう、なんて軽く考えた。
最寄り駅から新宿に行く方法は、一番簡単なものは「赤羽駅」まで行き、
そこから「埼京線」に乗り換えて新宿に行けば、時間的にも早いのです。

日ごろお友達とランチの約束をして新宿で待ち合わせることがありますが、
ランチタイムの時間帯ですから、そちらに向かうにも比較的ゆっくりした時間帯です。

今朝はまともにラッシュの時間帯にぶつかってしまったんです。
ましてや赤羽から新宿へ向かう時に、降りた時のホームの状態も考えて、
一番後ろの車両に乗ったのが大間違い!!!

この電車新宿どまりではなく「りんかい線新木場行き」だったからかもしれません。
物凄い混みようで、一旦置かれた場所から体も手も足も動かせない状態。
200%の乗車率のようでした。
春休みの小学生が2人両親に連れられて乗ってきましたが、とても気の毒でした。

そしてそれよりも「痴漢行為」の現行犯場面に遭遇してしまいました。
池袋に着く直前に若い女性の声が・・・「あなたさっきから何しているんですか!」
「別に何も・・・」中年らしき男の声。
「何もしていないわけないじゃないですか!」
「・・・・・・」
「次の駅で降りてください!」
「何もしていないよ、誤解だよ・・・」
「いいえ、間違っていたのなら揺れた時に(電車が)、手をはずせたでしょう!」
「・・・・・・」

池袋に着くまでの間に問答がありましたが、周りの乗客は全く無言。
事の成り行きを見ていることは充分分かるのですが・・・
ホームに入ったらすぐ「降りてください!」若い女性。
「違うよ、間違いだよ」と男は言い続けていました。

たまたま、ラッシュの時間帯だったのでホームに駅員がいた様子で、
そのまま連れて行かれたのかな?

物凄いラッシュと事件に遭遇して、改めて「埼京線」の噂は本当だったと思ったわけです。

2005/03/28(月) マンモグラフィ
このような名前を最近良く目にしたり、耳にしたりするようになりましたね。
これは乳がんの検査をするのに使う機械の名前です。

昨年市の健康診断を色々と受けた時か、たまたま受診した病院にはこの検査が出来ない状況だったので、
他の医療機関に行こうと思ってそのままになっていたのですが、
その同じ病院で遂にこの機械を導入したとのお知らせで、本日受けてきました。

事前に問診や触診がありましたが、その時に大事な事を聞いてきました。

母親は出産した時の最後の子供の時、多分今の世の中では1人または2人とか、
3人とか出産予定を立てられている場合が多いと思います。

その最後の子供の時に母乳をたっぷりと与えると、乳腺がしっかりと出し切ってしまい、
乳がんにかかりにくいそうです。
これは近年になって分かってきたことで、
私が出産した頃にはまだ未知のことだったそうです。

ですから、これから出産予定になる娘達にはきちんと伝えておこうと思っています。

触診で大体が乳腺が詰まっているようなこともなく、乳がんの懸念はなかったようですが、
健康保険も利くことですしこの際マンモも受ける事にしました。

マンモグラフィは簡単に言うと、乳房を器具で挟んでその映像を撮る訳です。
ささやかな乳房であってもそれなりに挟めるものだと、感心しました。
左右を二つの方向からのものを撮影されて、
合計四枚の撮影されたものの結果を二週間後に聞く事にしましたよ。

かなり痛いと聞いていましたが、思ったほどではなくちょっと肩透かしかな?
きっと実りあるたっぷりの乳房の方は挟まれると苦痛になったのでしょうね。
勝手な推論です。

しかし、今回この病院での出来事で無神経だなぁ〜
と思われることが1つあり、これはクレームつけるべきかどうかちょっと考え込みました。

事前の触診の時診察室に入り、看護士さんから上半身が見られるようにしてくださいといわれて、
指示に従いました。
次に診察ベッドに横になってくださいと言われて、横になりました。

ここまでは普通のことですが、先生がたまたま前の患者さんのことで受付の人に文句言ったんです。
慌てて受付の方がカルテを持ってきて、指示を仰ぎながら謝ったりしていたのですが、
その時私は横になったまま上半身はさらされたままだったんです。

もう1人の看護士さんは私の足元の方に立っていて、先生の診察を待つ状態でした。
この時下半身にかけていたタオルのようなものを、
さらされている上半身にかける気配りがなかったんです。

先生と看護士さんならば覚悟していることですから、何とも思いませんが、
たとえ病院関係者であっても受付の方はまた別ではないでしょうか?
それともこれは私が単に若くなかったので気配りがなかったのかな?
また違う見方としては、病院関係者なら誰でも診察室にいる患者さんの事は、
オープンで見られても大丈夫と言う事なんでしょうか?

何となくですが、受付の方は事務的なことをされているので、
やはり先生や看護婦さんとは違う気持で見ているのですが・・・

2005/03/27(日) 元気にな〜れ!
昨日の朝、とても嬉しいお知らせが入ったんですよ。
お友達の娘さんが無事出産できたという吉報!

ところが今朝になって「深夜に緊急手術をしたの」と、
声のトーンが下がりきった電話を貰ってしまいました。
激しく吐いてしまい、普通の赤ちゃんのゲップとは程度の違うものだったようです。

娘さんが出産したのはごく普通の産院で、分娩も自然分娩だったのですが、
赤ちゃんに何か異常がある場合は小児科の範囲になってしまうから、
出来れば総合病院で出産した方がいいのよね。
何て前日話したばかりなんです。

まさかその話が現実のものになるとは思いませんでした。

緊急で小児専門病院に救急車で移送され、三時間に及ぶ手術が行われたそうです。
生まれたその日に祝い気分も吹っ飛ぶような出来事で、
娘さんがかなりパニックに陥ってしまい。
ちょっと精神状態も不安定らしいです。

これも試練かもしれませんね。
だけどこれからが元気で健やかに育ってさえくれれば、良いと思います。
手術の内容や術後の事はまだ詳しく聞いていませんが、
手術前に万が一の時は「人工肛門」をつける可能性もあります。
という説明があったとか・・・

万が一の結果にならなかった、これだけでもこの子には運があったんですよ。
娘さんの笑顔が出た頃にお祝いを届けたいですね。

2005/03/26(土) ニ七の市祭り
わが街「浦和」は江戸時代に整備された五街道の1つ中山道の宿場町から発展しました。
明治になると埼玉県庁が置かれ、行政・文教・住宅の顔を持つ都市としてより発展してきました。

一昨年三市が合併し「浦和市」から「さいたま市」と変り、昨年は政令指定としての顔を持つようになり、
現在の住まいの住所も『区』というもので表示されるようになりました。
まだまだ変貌するかも知れぬこの街を、もっともっと知ってもらおうとして開かれたこの「ニ七市」まつりです。

メイン会場はマンションのすぐ近くにある公園で、この公園と中山道を繋ぐ短い道筋に、
昔は川越の農家から沢山の農作物を背中に背負った女性たちが、
市場を作っていたようです。
この道筋を市場通りと今でも名づけています。

スタンプラリーも行われて、親子連れが春休みの一日を手を繋いで歩く姿があちこちで見られました。

公園内では「和太鼓」がオープニングを飾り、そしてお子様向けの○○レンジャーものや、
マジックなども多彩にご披露されていました。

別の場所では、フリーマーケットが開かれて、特に子供たちが手馴れた様子で店開きしている最中に、
「あれチョウダイ」なんて声を掛けていて人気の有る玩具類はさっさと売れていましたね。

埼玉の特産物などのコーナーもあって、帰り道ならば買いたいものがあったのですが、
お出かけの前に立ち寄ったのでちょっと残念な気持で諦めました。

2005/03/25(金) 愛・地球博
今日から始まりましたね。
愛知はかなり気温が低くて、ニュース画像では少し小雪が舞っていたような感じでした。

開門前から並んだ人が8800人とか・・・
今回は入場者に対してかなり制限があるようですね。
お弁当やペットボトルの持ち込み禁止とか〜
会場内での施設が充実しているので、
そちらを利用してくださいという事らしいです。

遊ぶ事が目的のテーマパークと違って、お年よりも行かれることが多いと思うのですが、
お弁当や飲み物が禁止されると不都合が起こりやすいと思うのは考えすぎでしょうか?

今の季節だけでなく、期間中は夏も当然あるわけですから、
そこまで規制しなくてもいいのでは、と思ってしまいました。

地球に優しくする事は同じように人に優しくする事と思います。
人とは赤ちゃんからお年寄りまでを含むすべてであり、
また障害のある方たちも見学の行く場合もあるでしょう。
すべての人に優しくしてこそ『愛・地球博』ではないではないのかな〜
入場している人たちの映像を見ながら思ってしまいました。

2005/03/24(木) 二つの日本列島
新聞の桜前線の予報図画出ていました。
日本列島を下から段々北上していきますよね。
関東から九州にかけてはこれまでの予想と変わりないそうです。
都心は27日に開花の予想だそうです。

今週末から来週にかけて桜前線は北上していくそうです。
もっとも早いのは宇和島・高知・熊本の26日だそうですよ。

もう1つの日本列島の記事は、あまり嬉しいものではありません。
『30年内に震度6弱以上の確立は』というものでした。
昨年から今年にかけてかなり大きな地震がおきていて、
日本中の人が、いつ・どこでも起こっておかしくないのだろうと、
感じていると思うのですが・・・

新聞記事では活断層の所在がわかっていない場所で起きる地震も含め、
予想される地震動の強さを確率とともに表にした地図。
もうひとつは、主要な断層帯や海溝型の地震が起きる際、各地で予想される震度を示した図。

この図だけで見ると、東海地方から関西・四国にかけてはかなりの危険度のようにも見えてしまうが、
これらを見てどのように参考にするのかは各自の判断なんでしょうね。
『備えあれば憂いなし』よく言われる言葉ですが、
いくらかでも心積もりをしていると、少しは不安が薄らぐ事があるかもしれませんね。

2005/03/23(水) あくまでも・・・
昨年の中越地震のニ・三日に私の地元で「異様なうろこ雲」を見た人がいました。
見たその時は家族以外の人には話さなかったそうです。
とても気持が悪い感じだったからです。

そして大きな地震がおきてしまいました。

以前から地震の前に何らかの予兆のような現象があると言われていますよね。
昔は「なまず」が騒ぐと言われ続けていました。

今回の福岡沖地震の前にも当地で「うろこ雲」を見た方がいたそうです。

う〜ん・・・これは予兆現象なんでしょうか?
全く根拠はないのですが・・・

この地で何らかの現象が起こっても、どの場所で地震が起こるかはわからないわけですから、
イタズラにこんな話を広めてはいけませんね。

ただ、今回の福岡沖地震で地震を体験した方のなかで、これまでの人生では
初めてこんな大きなものを体験したと言う方もいらっしゃいました。

日本のどこで起きるか分からない今、全国民が不安に思っている
と思っても間違いないのではないでしょうか。

だからこそ何らかの予兆があれば〜それも正確なものが〜
それを望むのは無理なんでしょうか。

2005/03/22(火) 将来は〜
卒業式シーズンですね。
卒業式につき物には卒業文集があります。
よくその中に「将来の夢」などというタイトルで、
書かされた記憶がありませんか?

それに関連して先日ある投稿にこんなものがありました。

小学生の息子さんが卒業を記念して、地域で募集した広報誌に
「将来の夢」を書いていたのを読んだそうです。
それには「小さな会社で良いから、真面目な仕事をする社員になりたい」
と書かれていたそうです。

それを読んだお母さんは「なんてスケールが小さい、ささやかな夢だろう」
と思ったそうです。
しかし、書かれたものについて後日担任からのメッセージ届き、
「ものごとをいつも真剣に真面目に考えようとしているのが伝わってきた、
その気持を大切にして欲しい」とあったそうです。

このお母さんはがっかりとした自分の気持ちをとても反省されたそうです。
何をこの子に望んでいたのでしょうかと・・・

幼い時は健康で人に迷惑をかけない子で育って欲しい〜
ただそれだけだったのに〜

これはどのお母さんも同じですよね。
幼い時は元気であればそれだけで良いと思っていた時期が、
誰にもあるはずですよね。

それが段々長じてきて、あんな学校に入って欲しい〜
こんな会社に就職して欲しい〜
こういう人と結婚して欲しい〜
早く孫を抱かせて欲しい〜

全く親の希望だけが先行してしまって・・・
子供の本当にやりたいことを延ばす手助けよりも、妨げになっているかもしれない。
このお母さんも反省されて、彼の素朴な夢が実現できるように、
黙って見守っててあげるそうです。

そういう私も沢山反省して、このお母さんを見習わなくてはいけません。

3月絵日記の続き


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