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2005/03/24(木)
二つの日本列島
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新聞の桜前線の予報図画出ていました。 日本列島を下から段々北上していきますよね。 関東から九州にかけてはこれまでの予想と変わりないそうです。 都心は27日に開花の予想だそうです。
今週末から来週にかけて桜前線は北上していくそうです。 もっとも早いのは宇和島・高知・熊本の26日だそうですよ。
もう1つの日本列島の記事は、あまり嬉しいものではありません。 『30年内に震度6弱以上の確立は』というものでした。 昨年から今年にかけてかなり大きな地震がおきていて、 日本中の人が、いつ・どこでも起こっておかしくないのだろうと、 感じていると思うのですが・・・
新聞記事では活断層の所在がわかっていない場所で起きる地震も含め、 予想される地震動の強さを確率とともに表にした地図。 もうひとつは、主要な断層帯や海溝型の地震が起きる際、各地で予想される震度を示した図。
この図だけで見ると、東海地方から関西・四国にかけてはかなりの危険度のようにも見えてしまうが、 これらを見てどのように参考にするのかは各自の判断なんでしょうね。 『備えあれば憂いなし』よく言われる言葉ですが、 いくらかでも心積もりをしていると、少しは不安が薄らぐ事があるかもしれませんね。
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