散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2005/03/11(金) ランチなれど・・・
二ヶ月ぶりにお友達とランチしてきました。
予定では梅なども見に行きたいね〜と話していたのですが
思いっきり雨が降り出してきて、尚且つ寒くなったので中止。

ランチタイムってどうしてこんなに女の人が多いのでしょう〜
と言う私たちも女達なんですが・・・

11時半からの時間帯は主婦だらけですねぇ〜
予約していたので待たされることなく席につけましたが、普段は結構並ぶんですよね。

こちらはメーンのお料理が四種類の中から選べて、それ以外はバイキングで
自分の食べられるものを選んで来れば良いと言うものです。

今日は海鮮丼と天ぷらの組み合わせを選んでみました。
お友達は季節のお弁当と言うものでしたね。
ゆっくりお話が出来て食べ物もそこそこ美味しければ、優雅な時間が流れます。

暫く逢っていないと次から次から話題は出てきます。
こんな風な子とって男性達ではありえないのでしょうね。
これはさしずめ女の特権?

これで梅見物ができていれば最高でしたね。
それは次の季節の花〜桜の見物にしましょうねと言う事で雨の中をお別れしました。

2005/03/10(木) とっても簡単な〜
ゲームなんですが・・・
お友達の所でかなりムキになってやっているものの1つに「みんなDぴょん♪」というゲーム。

4週類の中から直感で1つを選ぶと、色んなコメントがついたカードが開く。
その中のひとつで上手くビンゴすれば、自分がチャンピオンに成れる。

しかし、飛んでいけ〜を当ててしまうと、現チャンピオンのサイトに飛ばされてしまう。
ここで、ご挨拶をしてくるのがお約束事。
BBSに飛ばされました〜と申告してくれば良い訳なのだが・・・

問題は1度飛ばされると、何だか知らないが飛ばされクセのような物が出来てしまい。
1度には3回しかトライできないのに、見事3回とも飛ばされる憂き目に会うことも度々。

ただ今チャンピオンの最高連勝記録は33回と言うものが有る。
現在ネットをお休み中の「ピーぱぱさん」の記録なんですが、中々これを更新することが出来ない。
私はただ今の所飛ばされグセがあるので、更新することは無理のようだ。

だけど、とても単純で時間も気にならなくて、一人遊びにはもってこいのゲームかもしれない。

お友達のサイトこれ以外にも色んなゲームが設置されていまして、まだ覗いた事のない方がいらしたら、1度覗いてみませんか?

http://kame.yon.to/
GAMUのコーナーです。

2005/03/09(水) ローレライ・システム
福井 晴敏氏原作の「終戦のローレライ」を映画化した『ローレライ』を見て来ました。

1945年8月の日本では、第二次世界大戦の最終的な局面を迎えていました。
同盟国のドイツは降伏し、日本に対する米国軍の攻撃はすさまじいものだった。

8月6日広島に原爆が投下され、第二・第三の原爆投下を避けるために、
海軍朝倉大佐の指揮下の元に「伊507」の潜水艦が日本から出航する。

独断の判断での命令と知らず、定員に満たない70名の寄せ集めの隊員達は、
米国の駆逐艦との戦いで初めて、自分達の艦隊に『ローレライ・システム』
なるものが存在する事を知らされ驚く、
それ以上に驚くことは「ローレライ」はたった一人の少女のことで、
降伏前のドイツ・ナチスで厳しい研究・改良を与えられた『人間探知機』なるものだった。

深い〜深い深海でレーダーよりも正確に敵の位置をキャッチできると言う。
恐るべき能力を駆使してテニアン島にて、第三の原爆が搭載された敵機が、東京を狙うと言う情報の元に、
最後まで望みを捨てず、戦い尽くして祖国を守ろうとした男達の生き様が心を揺り動かしてくれた。

そして第二の長崎の原爆投下が避けられなかった無念さが、
より強く男達の心を突き上げた事も良く伝わってきて・・・

そこまでに行く間に、朝倉大佐に造反や艦隊の中にも協力者がいたことは、
ローレライが一人の少女だったと言う驚きと同じくらいのもので、それを乗り越えての結束が強かった。

最終的には第三の原爆投下が免れ、南の海に散ってしまった艦隊の乗組員と、
事前に切り離されたパウル(ローレライ)と折笠の2人の消息も分からず、
戦後になって米国艦隊の乗組員から話を聞く作家が腕にはめていた時計は、
艦長の思い出の腕時計だったことがとても印象に残った。

単なる戦争映画とは違う何かがあったのは、
登場人物それぞれの人間模様を丁寧に描いていたからなのかもしれない。
男の映画という言う印象は全くない。

祖国を救うのには艦隊で南の海で戦う人たちとは別に、
事前に希望者を募り潜水艦を降りる決心をした人たちも、
今の日本を支えられる大切な礎になってくれたと思う。

2005/03/08(火) 花粉症の方が・・・
今日はかなりの花粉が飛ぶと言う予想が出ていましたね。
同じマンションのお向かいの方が、出かける時に一緒になったらしっかりマスクをされていました。

「花粉ですか?」と声を掛けたら、
「そうなんですよ〜この季節とても辛くて・・・」と嘆いてられてとてもお気の毒です。
陶芸教室にも何人かの方が同じように被害にあっています。

かなり早目から注射やお薬で予防を始めていた方が多いですね。

夏が猛暑だと花粉が荒れ狂うらしいですよね。
昨年の夏は異常と思えるほどの暑さだったので、
予想通りだったのでしょう。

花粉測定システムと言うのがあるそうですよ。
ニュースで見たのですが、今日の昼間大田区の多摩川べりで測定したら数値が「1」となっていましたが、
品川区の公園で測定すると「4」となってました。
そして杉の木をちょっとゆすると数値が「33」になっていましたね。

こんな感じで風が吹いたりすると、物凄い花粉が飛ぶんでしょうね。
花粉症もある日突然罹る事があるとか・・・
他人事ではないかもしれません、今は単に症状が出ていないだけで〜

これからが花粉の本番なのでしょうか・・・
花粉症の方々に深くお見舞い申し上げます。

2005/03/07(月) 女心
先日風邪を引いて食事が出来なかった期間がちょっとあったとき、確実に痩せました。
これまでの余分な皮下脂肪がなくなってくれて〜
このままで元気になれれば良いな〜と淡い期待をしたものです。

そしてその後に娘も風邪がうつって寝込みましたね。
この2人が元気になってから打ち明けた事なんですが、1番痩せた時に家族に内緒で体重計に乗っていたんですよ、娘も母も。

「やっぱりね・・・」痩せた事を確認したいですよね。
太った時は絶対計りたくないけれど、痩せた時は計りたくなる。
これって繊細な女心と言えないでしょうか。

体重計と言えば北と南で違う事をご存知ですか?
『北海道型』『本土型』『沖縄型』と別れているらしいですね。
遠心力の関係で同じ人を計っても『北』は重くなり、『南』は軽くなるそうです。

どのくらいのグラム数なのかも分からないので、未確認情報になりますが・・・

実際に売り場で違う土地のものを見たことはありませんので、詳しくは分かりませんが、
ご当地で販売されているのはその土地に合ったものを販売しているそうです。

このお話を詳しくご存知の方は是非教えてください。

2005/03/06(日) 生活の場面で・・・
「もったいない」という言葉をしばし口にすることがあるが、
時には言葉だけと言う事も往々にしてある。

例えば、着られなくなった衣類などもそれがあるかもしれない。
昔買ったシルクのブラウス、確かにお値段は良かったのだが、今ではかなり古過ぎる。

リフォームの技術でもあればどうにかなるかもしれないが、何年も眠ったままでいて、
この先もこのまま眠るであろうと思われるとき、「もったいないけど〜」
かすかに抵抗感がありながら処分したりして・・・

最近これをちょっと視点を変える事にしている。
自分では決して捨てられないものを、全部まとめて(衣類だけでなく)九州の姉の所へ送ってしまう。
そしてあちらで取捨選択してもらって行き先を決めてもらう。

もう少し年齢が上の方なら、案外着こなすかもしれない、
使いこなすかもしれないと言う思いもあるわけで〜
それが切り刻まれたり、元の姿の原型がなくなっても使われるものなら良いのではないかと〜
これも「もったいないから」という気持が基本にあるからなのだと思う。

こんなことを改めて感じたのは、先日日本を訪れたケニアの副環境相ワンガリー・マータイさんが、
一言ですべてを表す言葉として日本語の「もったいない」に心動かされたと言う。

マータイさんは、地球の環境を守るのは、民族や文化を超え、
共通の視点から取り組むことがいかに大切かと言う事を教えてくれました。
さらに、日本に伝わる生活文化には、世界に通じる価値があると励ましてもくれました。

食べ物だけでなく、電気のつけっぱなし・衣類を粗末にしたり・時間を浪費したり、
暮らしの様々な面での無駄を諌めた言葉として、とても有益なものなんですね。

2005/03/05(土) 襲名
昨夜「十八代中村勘三郎」の襲名への道のりのドキュメントを見ました。
個人的に中村勘三郎という人に以前から興味があって、
彼が出ているTVの番組は結構これまでにも見て来ました。

歌舞伎座にもチケットを何度かいただいくチャンスがあり、
たまたま出し物の中に勘三郎さんの出演の演目があってラッキーと思って拝見しました。

先代の十七代の勘九郎氏は馴染みがなかったのですが、年齢的にも近い勘三郎さんの場合は、
とても親しみが湧いていましたね。

そしてその息子達の成長の日々もドキュメントでTVで見ることが出来て、
何故か親戚の子の成長を見ている気がしていましたが、先日次男が不祥事を起こした時に、
速やかにマスコミを通してお詫びの記者会見をされた時も、
同じように胸が痛みました。

わが身に置き換えて成人した子供の不祥事に、親が先立って謝ることをするだろうか・・・
多少の違和感もありましたが、この十八代襲名と言う一大イベントを前にして、
頭を下げる事が1番良い選択と思われたことなのでしょうね。

彼が歌舞伎だけでなく、多分野のものにも興味を持たれ多くのものを自分の血とし、
肉とされていることもとても素晴らしい事だと思っていました。

昨年のニューヨーク公演がかなりの手ごたえが合ったことも、
また勘三郎としての最後の公演を劇作家渡辺えり子に依頼して、
大成功を収めたことも、これからの十八代目への花道として最高のものだったではないでしょうか。

これからも楽しみな人です。

2005/03/04(金) 21年ぶりに〜
名古屋城の金のシャチホコが天守閣から、今日下に下ろされたそうですね。

万博に合わせ、3月19日から名古屋城内で始まる「新世紀・名古屋城博」で公開される金のシャチホコ...

展示されるシャチホコは手で触れるらしいですね。

では〜お留守になっている天守閣にもしもし代わりのものを置くとしたら〜とインタビューしていました。

その答えが笑っちゃいますよね。
「味噌カツ」・「エビフライ」・「金の飛行機」なんてものまで出てきて〜

こんな事名古屋の人の皆が皆考えているのではないでしょうが〜

知らなかった事ひとつ〜♪
シャチホコにもオスとメスがあって、オスの方が幾分怖い顔してて、大きさも大きいんですね。
七メートル近くのものとは思いませんでした。

2005/03/03(木) 幼い頃の写真
片づけを始めました。
突然なんですが、いずれパパが帰宅したら(単身赴任からという意味です)あれこれ模様替えをしたいと言い始めてまして〜
先日から少しずつ始めています。

そこには引越してきてから7間触っていない場所ってあるんですよね。
そこにはいつの間にか突っ込んでしまったものとか、その当時おいてそのままになったものとか色々とあるんですよね。

手伝う人がいる時とばかりに始めてしまったんです。

娘の子供の頃の写真を娘達専用のアルバムってそれぞれにしっかり作ってあります。
しかし、それを持って自立されたら思い出の写真がなくなるから〜と思って
せっせと母専用のミニアルバムを作っていたものが出てきました。

まぁ〜生まれたての不細工な写真に思わず当事者は絶句!
これは彼女のアルバムにはありません。
田舎で出産した時にポラロイドで産院がうつしてくれた、たった一枚の写真だからです。
疲れ果てた母にご対面した後に、臍の緒と一緒に貰ったものですね。

この写真を東京にいるパパに速達で送ってもらって、名前を決めてもらったと言ういきさつもありました。
しっかりとその説明をして上げると、「この顔は両親のどっちの家系にもないパターンの顔だね」と言ってました。

確かに〜お世辞にも可愛いといえなくて・・・
髪の毛も薄くて・・・

それが今では眩しいくらいになっているので、「今はそれなりに成長しててよかったね」何て〜〜〜言った母の言葉は誉めていたのかな???
う〜ん、自分で生んだ娘を誉めるのも気恥ずかしいですね。

まぁネットでは公開していないので良いかな〜(#^.^#)

2005/03/02(水) 今夜はひな祭り〜♪
高菜という九州のお漬物ご存知ですか?
これはお醤油で漬け込んだものなんですが、葉っぱの部分だけ切り分けておいて、
これにご飯を巻いたもので『高菜巻き』と言うものが我が家のイベント料理の一つです。

寿司飯ではなくて、白いご飯に塩と化学調味料を少々かけて味付けをしておきます。

予め塩抜きをした高菜の葉っぱを、まきすに敷いて形を整えて四角にします。
足りない所は小さい葉っぱでも当てて、のり巻きのように四角くするわけです。

この上に味付けをしたご飯を乗せ、これまた予め葉っぱだけを取った残りの芯を刻んだものを、
真ん中になるように乗せて巻きます。
この刻んだ芯の中にすりゴマを絡めて、少しだけお醤油をたらして味付けしておきます。
両端は葉っぱで包み込みます。

そして一口で食べられるくらいの大きさに切り分けて出来上がり。
人によってはお醤油をつけていただく場合もあり。
これは最初の塩抜きの加減で味が薄すぎた場合ですね。

お漬物の好きな方には結構評判良いんですよ。
1度作ってみませんか?

3月絵日記の続き


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