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2005/04/10(日)
ダンボール
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こんな広告を見ました。
『みんながカンタンに小さくたためる 段ボール箱が出来ました』
それぞれのご家庭ではどのようにしていますか、この空の段ボール箱を。
段ボール箱はリサイクルに回せば7〜8回はつかえるそうですよ。 ですからゴミの日でも特別資源ごみの日になっています。
しかし、大きさのバラバラの段ボール箱を出そうと思うときは、それぞれに小さくしていきますね。 だからサイズはバラバラで、何とかそれを紐に結わえて出しています。
そこに目をつけた電機メーカーが、開発したそうです。 シ○ープのMDコンポとMDラジカセの箱からの取組みだそうです。
写真で見る限りとても簡単にたたんでいます。 これなら子供でも出来るような感じ、それと握力の弱ったお年寄りでも〜
こういう日常の些細な事を見つけて、開発していく姿勢はとても良いですね。 新製品をどんどん作って、ただ消耗させていくだけのイメージの電化製品。 修理より買い替えが安いと言う販売店。
こんな中でのこういう取組みがもっと広がり、『昔のように修理して何年でも使えるような電化製品を!』 と言うような商品を作るメーカーが出てきても良いですよね。
それだけ使いこなしてもらえるような商品を作るメーカーなら、 家庭の中のあらゆる電化製品を、そのメーカーの物に替えても良いとさえ思いませんか?
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