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2005/05/11(水)
ターミナル
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以前公開されていたときには、他にも見たい映画があったため、 何となく見そびれていた作品をやっとDVDで見ることができた。
GWにパパさんがDVDの再生用のデッキを名古屋から持って帰ってくれました。 これならリモコンで一時停止も、早送りも早巻き戻しもできるので機械オンチでも、 使いこなせそう。
そしてやっとレンタル店で借りてきました。
トム・ハンクス主演の映画はどことなく、しんみり・ホロリとさせられるものが多い、 今回もおそらくそんな部分が多いと思い込んで見てしまった。
ストーリーはクーデターによって祖国が消滅してしまったヨーロッパのクラコウジア人、 ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、アメリカの空港にて足止めを余儀なくされる。 その足止めの期間は数か月にもおよび……。
とまぁ簡単になっているけれど、何故ニューヨークに行きたいのかという謎の部分は 後半以降でなければ出てこなくて、心温まる内容が隠されている。 これがなければ自ら法律を破って、空港を出るのではなく、 待つことにより自然な形で出られることを選んだのかが良く分かる。
やはりトム・ハンクスにぴったりの役柄だった〜
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