散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2005/05/17(火) 人柄が変る?
先日ある人と話して『車に乗ってハンドルを握ると人柄が変るのよねぇ〜』
と言われました。

うん・・・確かにその方の家族からも聞いたことが有るけど、
普段がとても物静かな奥様然としている方なのですが、
運転中に後ろから追い越しをかけられると・・・
「オイオイ、抜いていくつもり?誰の車だと思ってるの!」と啖呵を切るそうです。

勿論追い越した車には聞こえるはずはありませんが、
即、追い越されたら追い越し返すと言うタイプ!!!
有る程度広い車線のある道路なら良いのですが、一車線道路でもやろうとするらしく、
とても危険だと家族は嘆いていました。

振り返ってみて、いつもの生活の中では結構アバウトで、
思いつきで行動するパターンの正確なのに、
ハンドルを握るとトタンに慎重でビビリの性格が出てくる。

追越をかけられれば「どうぞ〜」とゆずり、横断歩道の手前で躊躇している歩行者がいれば、
渡るように促し〜
信号の黄色に関しては速やかに通過はするけれど、
大体が安全を第一に〜(格好つけているわけでなく、技術的に未熟なので)

反対にパパさんは日ごろは温厚な人なのだが、
高速道路での運転振りはかなり自信過剰で怖い時がある。
普通は右側車線が追い越しのはずなのに・・・
左で追い越しをかけることもしばしば〜

ハンドルを握るとどうして日ごろと変ってしまうのだろうか?

2005/05/16(月) 小食の人は〜
先日から新聞の投稿欄に外食で少量のメニューを作ってくれたら良いのに〜
と言うものがありました。
「お子様ランチ」くらいの量でちょうど良いのに、「
お子様ランチ」は年齢制限があって、誰もが注文できるものではない。

シニアの世代の方も沢山外出の機会が増えて、外食の場合もあるので、
是非小食用の方のメニューを作ってくれたら需要が多いのでは〜

それを受けて別の方が、小食メニューを作ってくださるのであれば、
その分の価格も安くしてもらえれば〜
と言う投稿をされた方もいましたね。
普通の量を食べられずに残して、結局捨てられることを考えたら
それの方が物を大切にすると言う事に繋がるのでは〜

これらの一連のものを読んでいて、頷ける所があって
これらの投稿がもっと広がれば良いのに〜と内心思っていた。

がしかし、作る側の方からの投稿があって、
また別の見方がある事に気がつかされた。

それは小さなレストランのシェフさんからの投稿です。

要は料理の価格は技術料と考えている、だから少量と言えども特に
価格を安くなどと考えられない。
だけどお店で少量でお願いしますと言われれば、
その方のご希望通りの量にしてお出しします。
価格を下げるわけには行かないけど・・・とありました。

「同じ価格で良いから、少なめにして欲しい」というお客様の要望は、
どのお店でも叶えられると思います、と書かれていました。

ちなみに個人的には「ライス少なめに〜」と注文の時に言うようにはしていますので、
かなり前から実行していた様です。

2005/05/15(日) 得しました!!!
『トゥルー・コーリング』というDVDを借りてきました。
面白いですよ。

トゥルーは幼児期に母が目の前で殺されるという、悲惨な体験をしましたが、
告別式のとき母に「助けて上げられなくてごめんなさい」と心の中で伝えると母は
「いいのよ」と答えてくれると言う体験をしました。

いわば死者の声が聞こえたと言う体験です。
そして10年経った時から物語りは始まるのですが、現実に死者のそれも早すぎる死者、
事故や殺人などでなくなった人の声が聞こえる「助けて〜」

これをきっかけに24時間前に生活が戻り、その人を助けようと
一生懸命になる女の子の話です。
多分これから「24」のようにシリーズでフィバーするもののようです。
先取りしてしまいました(#^.^#)

このDVDの最後にこの秋日本で公開される『24』の
シーズンフォーの予告編がしっかり入ってて、
とてもお得なDVDだったんですよ。

ジャックに久しぶりに会えたんです!!!
BBSの方にLA在住のSAOさんが、あちらで放映されるとすぐに、
レポートしてくれています。
夏ぐらいの公開かと思っていたら、日本上陸は秋のようですね。

2005/05/14(土) 隠し剣 鬼の爪
公開中に見損ねた映画の1つです。
DVDを借りてきました。

山田洋次監督と言えば「たそがれ清兵衛」でも、同じように下級武士の悲哀を現していた。

原作者の藤沢周平ものは全く読んだ事がないのだが、両方の作品で共通しているのは、
下級武士が幕末でその意志に関わりなく巻き込まれる藩の騒動。
そしてそこに主人公を支える健気な女性たち。

今回は永瀬正敏が、父が汚名返上の切腹した事によって格下げされた家を守るという使命で、
母と妹と手伝い女とのつましい生活をおくっていた。

しかし、同じ剣の仲間であった友の謀反によって、その生活が大きく狂ってしまった。
藩の命令によりその友を刺殺することになり、昔の剣の恩師に打ち明けて、捨て身の剣法を伝授される。
それ以前にこの師より「隠し剣 鬼の爪」を密かに教えられているこの武士に取って、
剣は人を殺傷するものではなく武士の誇りと思っていたことにも、人柄が良く分かる。

傷を負いながらも捨て身の剣法で謀反者を討ち取る事が出来たものの、心中は喜べず。
そのうえ家老の悪質な行いまで知る事によって武士と言う禄を捨てる覚悟で、
「隠し剣」を使い家老を刺殺する。

日本人ならではの自然な気持の流れというか・・・
潔く禄を捨て故郷を捨て、そして身分違いと諦めかけていた恋を手に入れられたとき、
ほっとする感情も・・・

う〜ん・・・原作が勿論良いのだろう。
山田監督も心のひだに入ってくるのが上手いというか、後味の良い作品でした。

2005/05/13(金) 昨夜・・・
くも膜下出血という悪魔のような病名で、友が亡くなりました。
この方には若かりし頃1番最悪の時期を救ってもらいました。
いわば恩人です。

故郷で有る意味では大きな支えとなるべき人だった時期がありました。
いつまでも元気だと頭から思い込み、少しずつ恩返しをしたいと思っていたのに・・・

今よりず〜と昔に、時代の先駆者的なシングルマザーと言う道を選び、
幼い子供2人を抱えて働くには難しい事から、
自宅を自分と同じように幼子を抱えて困っている母達を応援すべき、
無認可の保育室にしてしまった。

肝っ玉母さんここにありのような感じで、自分の子供2人と昼間だけ預かる子2〜3人。
周りに子供の泣き声が聞こえない日はなかったほど賑やかに過ごしていた。

今回の訃報が子供達にどれほど大きな衝撃かは、すぐに想像される。
みんなしっかりと寄りかかっていたと思えるから・・・

すぐにでも飛んで帰りお別れをしたかったが、どうしても前々からの予約が娘達にそれぞれ入っていて、
どちらも交互に家を空けてしまう事になっていた。
こういう時気軽にペットを預けられる所があれば良いのだが、
最悪は動物病院にとも思った。

夫とも相談の結果、改めてゆっくりお別れに赴く方が良いだろうという事になり、
遥か離れた地から心を込めてお別れをすることとした。

Mさん長い間お疲れ様でした。
ゆっくりとお休みください。
貴女の子供達はしっかり貴女の後姿を見て、立派に成長していますよ、安心してください。
そして天国から暖かく見守っててあげてください。

合掌

2005/05/12(木) ゴールド免許証
来月の誕生日の前に運転免許証の更新に近くの警察に行ってきました。
無事故無違反ですから、手続きは簡単です。
特に住所も本籍地も変化無しなのですから、
記入事項も少ないわけです。

書類提出→手数料の納付→視力検査→写真撮影→
講習(20〜30分)新しい免許証が出来るまでの間ですね。

この講習で聞いたのは埼玉県は交通事故発生率全国でも
「ワーストワン」という不名誉なものだそうです。
県民の3人に2人は免許を持ち、それに伴い自動車の保有率も上がってくるわけです。
道路の渋滞状況が益々悪化すると言うわけです。

県内で他県ナンバーの車が事故を起こした場合でも、埼玉県の数値に入るそうなんですが、
これにも問題点がありますね。
都内への入口でも有る埼玉県は、他県からの車が沢山流入するわけです。
当然渋滞もあちこちで起こるし、運悪く事故が発生と言う場合もあるわけですね。

これからも優良ドライバーでありたいですね。

ちなみに5年前の更新の時にはなかったことですが、
免許証の有効期限が自分の誕生日より1ヵ月長くなっているんですね。
更新の準備期間が長くなったと言う事なんでしょうか?

2005/05/11(水) ターミナル
以前公開されていたときには、他にも見たい映画があったため、
何となく見そびれていた作品をやっとDVDで見ることができた。

GWにパパさんがDVDの再生用のデッキを名古屋から持って帰ってくれました。
これならリモコンで一時停止も、早送りも早巻き戻しもできるので機械オンチでも、
使いこなせそう。

そしてやっとレンタル店で借りてきました。

トム・ハンクス主演の映画はどことなく、しんみり・ホロリとさせられるものが多い、
今回もおそらくそんな部分が多いと思い込んで見てしまった。

ストーリーはクーデターによって祖国が消滅してしまったヨーロッパのクラコウジア人、
ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、アメリカの空港にて足止めを余儀なくされる。
その足止めの期間は数か月にもおよび……。

とまぁ簡単になっているけれど、何故ニューヨークに行きたいのかという謎の部分は
後半以降でなければ出てこなくて、心温まる内容が隠されている。
これがなければ自ら法律を破って、空港を出るのではなく、
待つことにより自然な形で出られることを選んだのかが良く分かる。

やはりトム・ハンクスにぴったりの役柄だった〜

2005/05/10(火) タネから・・・
昨年は朝顔の苗を買ってきてプランターに植えました。
そしてそこで花が咲いたものから種を取って保存していたものを、
先日の連休中にプランターに植えてみましたよ。

今朝見るともう双葉が出ているグループがありました。
昨年は名前を書いた札をつけていたので、すぐに分かったのですが・・・
今年は花が咲いてから出ないと区別が出来ないかも〜です。

ベランダに常備しているジョウロが壊れていたので、百円均一に探しに行ってきました。
朝顔しかないわけなので、立派なものは必要ないと思いまして〜

最近は高額商品というものも売っているんですね。
要は百円以上のものということです。
インテリア類・衣類・ガーデニング用品等に少しずつですが、
高額商品が置かれていましたね。

それで買って来たこれが210円のジョウロなんですよ。
これから朝晩せっせと水遣りをします!

綺麗な花が咲くと良いな〜♪

2005/05/09(月) くも膜下出血
くも膜下出血の原因の80%以上は脳血管に風船、コブのようなフクラミがあり(これを脳動脈瘤といいます)、
このフクラミが破裂して出血して発生します。
脳血管はくも膜と軟膜の間を走行して、その血管にできたコブから出血するわけですから、
くも膜下出血は、当然くも膜と軟膜の間の出血、言い換えると脳の表面に出血する病気で、
基本的には脳の中の出血(脳内出血)ではありませんので、運動麻痺は出現しません。

この病気で今年の始めに陶芸教室の友を失いました。

そして又古い友人が倒れたと故郷の友から連絡がありました。
長女の結納が終わったばかりのほっとした時に倒れたようです。
意識もなく神経中枢もダメージがあり、管で呼吸している最悪の状態らしいです。

かなり前の話だけれど、この病気で倒れたけれど奇跡的に復帰したと言う人を2人知っています。
出来ればこの方達のように奇跡的に・・・と願いたいです。
花嫁姿を見せてあげたいです、とても苦労して育て上げたのだから・・・

母子家庭で頑張っていた友の笑顔を思い出しながら祈っています。

2005/05/08(日) 母の日
今年は第1日曜日が1日だったので、何だか早く来た感じがしますね。
今年も2人の娘からプレゼントをいただきました。

毎年希望を聞いてくれています。
その年その年でこんなものがあったら良いな〜と言う風に伝えると、
結構見立てもよく気に入るものを探してきてくれてますので、いつもお任せなんですよね。

今年は母の誕生石の真珠のピアスを選んでくれました。
この月末に親戚の結婚式がある時ので、その時に即つかえて嬉しいですね。
これまでのものは普通のイヤリングでしたので、
ピアスの穴を開けてからは冠婚葬祭用のものが1つ欲しいなぁ〜
と思っていたところでしたから〜♪

カードにはそれぞれがコメントつけてくれて〜ほろりと来る事も書いてくれて、
本当の意味で大人になったのね。
とつくづく思ったんですよ。

5月絵日記の続き


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