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2005/06/15(水)
DCPD
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これは慢性閉塞性肺疾患という病気ですが、ご存知ですか? これまで余り知られてなくて、 似たような病気は喘息があります。 こちらは長期に渡って徐々に気道がふさがっていく病気です。
喫煙者にかなり多い病気であり、そして完治は全く見込みが無く 障害者3級の認定証も出るものです。
1度罹患された方たちはみな酸素を常時持ちながらの生活ですので、 無論仕事は出来ません。
ただ単に喫煙者に勧告したいのではありません、 受動喫煙も巻き添えに〜ここが問題なんです。 わがやもパパさんのみ喫煙者。
身近に生活しているママと娘達は喫煙はしていません。 そうすると近くで喫煙されると、嫌でもその煙を吸ってしまうわけです。 これを受動喫煙と言います。 それで発病するなんて、もっての他と言いたいですね。
ブーイングは娘の赤ちゃん時代からありまして、 その頃からいわゆる「ホタル族」になっているパパさんですが、 やはり自分自身が1番問題なんですよね。
長期に渡っての喫煙がどのように肺にダメージを与えているか、 またそれが原因で障害者といわれる立場になる可能性もあることを、改めて認識して欲しいです。
詳しくはこちらのサイトにあります。 http://www.erca.go.jp/asthma2/copd/index.html
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