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2005/06/27(月)
暑いですね
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日本のあちらこちらで、水不足の話が出ています。 梅雨が梅雨らしくなく・・・ 水田でひび割れている映像も見ました。
幼い頃の夏は暑いものと思っていました。 近くの川で水遊びをしたり、朝晩は道路などにも水撒きをしたり、 夕涼みに出て汗がいつの間にか収まっていたり〜 氷の柱が町中に立てられていたり〜 夜には室内に蚊帳と呼ばれるものが釣られていたり・・・ これらにはどこにも電気の力は借りずに済みました。
今、夕方犬の散歩に出ようと思っても、日中の暑さで地表がまだ熱いです。 おまけに各家庭からのクーラーの室外機から出ている熱風。 これらのことは幼い頃には考えられないものでした。
地球が危ない! そんなことを自然に肌で感じてしまいます。 この危機感をどんな風に表したらよいのでしょう。
電気を使わなくてすむ生活・・・もうできそうにないですね。 年を取れば取るほど快適な生活が欲しくなってしまう・・・ 矛盾を感じながらも夏を迎えています。
あの幼い日のような生活は二度と出来ないのでしょうか・・・
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