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2005/06/28(火)
ご心配かけました
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本日最後の診察がありました。 今回は内科でも神経内科のかなり偉い先生に診てもらえる事になっていました。
これまでの経過を説明し、今の状態をも説明後に、 色々な簡単にチェックをしてくださったのです。
握力・足の筋力の反射的なものを含めて〜ウォークも、 ケンケンも〜なんだか懐かしい検査(?)でした。
血液検査で出たかなり高い数値は、激しい運動をした直後に出るようなもので、 この数値が出ているという事の原因は結局は分かりませんでした。
先生の心配されていた「多発性筋炎症」と言うものではない事は確かだそうです。 筋肉が急速に衰えてきて、下肢を含め上肢をも脱力してくるように病気らしいです。
今のところ自覚症状は、階段の登りがかなりきついという事・ 観光などで歩き回ると疲労が激しい事などです。 家事も長時間の立ち仕事はとても負担になっているのは、 あの数値が原因なんでしょうね。
何か長期に渡って薬を服用しているかとも聞かれました。 骨密度を上げるためのお薬は持参してみていただきましたが、 これらは問題ないということです。
長期に渡っての服用した薬が原因で、この病気になる可能性もあるそうなんです。
まぁ〜懸念された事はすべてクリアという事なので、 経過観察と言う事で落ち着きましたよ。 無理な事さえしなければ、まだまだ人生を楽しめそうです。
先日のこちらの書き込みで、いろんな方にご心配かけましたが、 このような結果になりました事は、皆さんの暖かい声援のお陰だと思っています。
これからも健康管理に注意して、細く長くネットライフが続けられたら良いな〜と思っています。
本当にありがとうございました。
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