散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2005/08/31(水) 選挙戦
昨日から街中に選挙カーが横行しています。

この横行と言う言葉はあまり良い雰囲気では使われないような気がします。
本当に今日そんな場面を目の当たりにしました。

ある陣営の選挙カーが市内を走っていました。
その通りはバスも通っている比較的交通量も多くて、
信号と信号の間隔も短めの所です。

両方の信号が赤になったら、信号と信号の間にある横断歩道は
歩行者が渡ってよい場所です。

そこにおばあちゃんが暑い中立っていました。
そして両方の信号が赤になったので、何人かいた歩行者は渡ろうとし始めていたのです。
常識的に行って車は歩行者を確認したら止まらなくてはいけないのでは〜?

数メートル先は赤信号なんです。
たとえ進んでもどうせ停止しなくてはいけないところなんですよね。
ましてや選挙カー・・・

歩行者に気が付かず、勿論おばあちゃんにも気が付かず
横断歩道に突っ込んできて、歩行者は一旦出した足を
急ブレーキかけました。

こんな時こそ停止して、歩行者の皆さんに笑顔でご挨拶したらとても好感が持てたのに・・・
ドライバーの不注意と言えば不注意でしょうね。

どんな陣営であっても、街を歩いている人は有権者です。
もっと細やかな選挙戦をしなければ、有権者の目はとても厳しいのが現実だと思うのですが・・・

2005/08/30(火) 横転事故
マンションの前はまぁまぁ車の通りが多い道路です。
西に行けば、すぐに市役所・警察署・消防署・税務書などが固まってある所です。

南にいけば県庁・法務局・裁判所・拘置所などもありますので、一応行政地域になっているようです。

そんな環境に引っ越してきて早七年が過ぎました。
今まで一度も目の前の道路で交通事故など無かったんのですが・・・

今日の夕刻突然消防車・救急車のけたたましいサイレンが鳴ったかと思ったらすぐに止まったんです。
たまたまゴミを捨てに出る準備をしていた所だったので下に降りてみました。

お蕎麦屋さんの前に消防車が3台位と救急車が止まっていたので、
火事?と一瞬思ったのですが、煙はどこにも出ていません。
遠巻きにしている見物の人たちもそれほど騒いではいません。

近くまで行ってみると、車の陰で見えなかった位置に乗用車が横転して、
鼻先はスピード制限の標識をしっかりと倒していました。

周りにいる人たちの話をきくとも無く聞いていると
女の子が車の横に座り込んでいたとか・・・
中に乗っていた子が出てきたのか、はたまた跳ねられたのか?
その時はすでに救急車の中に収容されていたようです。

しかし、どうしてこんなに見通しの良い道路で事故?
と言うような場所なんですよね。
それにしても暫く見物していたのですが、
救急車って怪我人を速やかには運ばないんですね。
かなり長い間動かずにそこに停車したままでした。
それとも中で応急処置をしていたのでしょうか?

日ごろ見慣れない現場を目の当たりにして、
何だか不思議な事ばかりで、頭の中は「?」マークが渦巻いていました。

怪我をされた方が軽いものでありますように・・・
明日の新聞には詳しい事が載るのかしら・・・

2005/08/29(月) 大きなどら焼き
こんな大きなどら焼きをお土産に持って帰ってくれました。
どこに行ったのかなと思ったら「水戸」だったんだそうです。

普通水戸当たりに行くと美味しい納豆などをお土産に〜なんて考えそうですが・・・
実は・・・納豆苦手なんです(>_<)

生まれ育った九州には子供時代には納豆はありませんでした。
いまでこそ九州でもスーパーには必ず納豆は陳列されています。
関東にはじめてきた時、お友達の家で出されて〜
その匂いが何とも言えず胸に来てしまい、
それ以来どうも駄目になってしまいました。

友達の家ではあの匂いがたまらなく良いのだといいました。
その後で別のお友達のところで伊豆大島の「くさや」をいただきました。
こちらも匂いは強烈でしたが、それでも食べられました。
それは多分魚だったからなんでしょうね。
海に近い場所で育ちましたから、魚介類はことのほか好きなんですね。

どうしても食べられない納豆については、子供の小さい頃パパさんが大好きなので、
せっせと食べさせてくれたんです。
混ぜて卵をかけるだけのシンプルなものでしたが、
それでも子供達は納豆嫌いにはならずに育ってくれて、
今ではそれぞれ好みの食べ方で食べています。

いつまでたっても食べられないのですが、最近イソフラボンが入っている
「大○のススメ」という健康飲料水を飲めるようになって、
ちょっとは納豆に近づいたかな?
なんて勝手に思っています(^_-)-☆

しかし、このどら焼き食べ応えがあって、
ご飯の前に食べたら結構満腹になってしまう大きさでしたよ。
おまけに大きな栗が一粒入っていて〜余計に嬉しい一品でした。

2005/08/28(日) 先日の台風で・・・
箱根の温泉街で温泉の供給が出来なくなっているそうです。
温泉を供給する蒸気井(じょうきせい)の塔が壊れて、
周辺の保養所・旅館・別荘など137軒に温泉が供給できなくなっているのです。

土石流で現場に近づけず普及の見通しが立っていないということです。

蒸気井の塔とは、蒸気と水を混ぜて温泉にする施設で、
芦ノ湖・元箱根など4地区にお湯が供給されいます。
民間と町営の各一本ずつが土砂で埋まって壊れ、
蒸気が下から地上に噴出している状態だそうです。

夏休み最後と言う事で、かなりの宿泊客もいたらしいのですが、元箱根の旅館では地下水を沸かすなどにしての対応で、
入湯税などは返していると言う事です。

2005/08/27(土) スポーツと体罰
先日の高校野球で出場を取りやめた高知の高校と、
優勝旗を持って帰った北海道の高校。
いずれも体罰と言われるものがあったということだった。
両者の違いは学生同士であったか、
指導者側からのものであったか、その点が違っていたようだ。

振り返ってみて、学生時代にスポーツの部活に限らず
文科系と思われている吹奏楽部でもそれはあった。
それが先輩からのものであったり、指導者からのものであったり〜

いずれの場合も体罰を受ける側に非があることが多い。
ただそれが体罰までならずとも、説教で伝わればそれで十分なのだが、
それが段々エスカレートして体罰といわれるものにまでなる事が多かった気がする。

そしてそれらの事に付いて親に話したりすることは無かった。
そこには自分に非があることも分かっていたからであり、
それを親に話すこと自身、みっともない事であると思っていたからだ。

しかし、時代は変って小中学校でも体罰厳禁。
少しでもそのような兆候があった場合は、
親はすぐに学校へクレームをつけるようになった。
原因を問題にするより、行われた結果を問題視している。

昔の聖職とされていた時代の教師像は
今は求められないらしい事にも問題があるようだ。
と同時に人権意識が高まって児童・生徒・学生が、相手が教師であろうと、
または学生同士であろうと体罰を受ける事を良しとしない風潮になってきた。

大なり小なりの体罰は現在の世の中にもあると思われる。
悪質なものはこれは公開して、根元を断つ事は絶対必要だが・・・
しかし、多少のものはどんな世の中になっても消えないのではないだろうか?

体罰を体罰と思わせない指導法をが必要なのかも・・・
『愛のムチ』何て言葉遊びではなく、本当に相手を思いやって心の根底から伝わるようなものであれば、しっかりと受け止めてくれるのでは〜とは希望的観測に過ぎないかもしれない・・・

2005/08/26(金) ここまで来たの?
かなり前から携帯電話がお財布代わりになる、
というTVのCMを見てきましたが〜
今朝の一面広告をご覧になりましたか?

『ケイタイが鍵になる』
マンションの玄関の鍵を携帯電話でかけられるというものなんです。
勿論普通の開け閉めもOKです。
そして外出先から「若しかしたらかけ忘れたかも〜」
という時も出先からかけられるんです。
もう1つの驚きは期限付きですが、合鍵をメールで
お友達に送る事が出来るという代物!!!

全く〜どこからこんな発想が出たのか・・・
どこまで進化していくのか・・・

携帯電話の普及が高速化しているのは分かりますが、
ここまでの機能をつける必要があるのかな?
紛失した時はどのような対応になっているんだろう?
(遠隔ロックという機能があるらしい)

今手元にある携帯の一番に使う頻度は、電話よりもメールが多いのが現実なのだが、
その他の機能で使いこなしているとはいえないものが沢山含まれている。

契約時に自分の必要な機能だけをセレクトできると良いと思いませんか?
使わない機能については使用停止にしてもらって、
もっと価格を下げてもらうとか〜
そんなシステムがあれば良いと思うのは私だけかも〜

2005/08/25(木) 同級生が・・・
友達より訃報が飛び込んできました。
九州の高校時代の同級生が「喉頭がん」で亡くなったそうです。

自分の年齢より上の方の場合、有る意味で自然にお悔やみの気持が湧いてくるけれど、
同級生や年下の方の訃報はとても聞くのが辛いです。

彼女とは学生時代特別仲が良かったわけではありませんが、
いつもコロコロと笑う笑顔がとても素敵な人でした。

そして卒業してから何年もたって、たまたま帰省した時
何人かの人がわざわざ集まってくれて会食してくれました。
その時にわざわざ駆けつけてくれたのを覚えています。

学生時代と変らぬ笑顔が可愛くて〜一段とふくよかになっていたのを思い出します。
そしてその時たまたま学生時代の「あだ名」の話になった時、
彼女は自分についていたあだ名がとても嫌だったと言っていた
ことが記憶に残っています。

あの頃は結構残酷な「あだ名」が横行していて、
それで呼ばれて良い気持はしないだろう、と思っていたので
意識して名字にチャンをつけて呼ぶようにしていたのも、今回思い出しました。

心からご冥福を祈ります 合掌

2005/08/24(水) あのピアノマン・・・
お芝居だったんですねぇ・・・
ドイツ人だったとか〜
ピアノはさほど上手ではなかったとか〜
昔、精神科で記憶喪失者を見ていたので真似たとか〜

全く単なる人騒がせな事件という事で終わりました。

何を期待したわけでもないが、とにかく自分自身を知らない事の不幸を
それだけが不憫な気がしていたのだが・・・

今日はその人の父親の談話まで出ていた。

その父親はニュースを見なかったのか?
見たのであれば何故届けなかったのか?
それらの疑問は残るけれどとにかく片付いたという気持。

まだまだお騒がせの事件があちこちで起こっているけれど
出来れば不穏なものではなく
楽しくなるような人騒がせの事件はないものだろうか・・・

2005/08/23(火) バリウム
今日飲んできました。

市の健康診断の一環です。
昨年も同じところで受けたのですが・・・
どうしてもあの胃を膨らませる炭酸の粉とバリウムを飲むと、
ゲップが出てくるんです。

今の季節に生ビールなど飲むと最初の一杯が特に美味しいですよね。
飲んだ時あとにゲップが出るのも、美味しさの1つなんですよ、私に取っては〜
「美味い!」って胃袋も反応したと思っているんですが・・・

では無くて、単に炭酸系が入ればゲップは出てくるんですよね。
いつもはノビノビとゲップを出しているものですから、
検査の時に我慢してください、なんてことは至難の業なんです。

昨年は我慢しきれず出してしまい、バリウムのお代わりを戴いてしまいました。
こんなお代わりいらないのですが〜
胃が膨らまないと撮影できないと言われてしまえば・・・
我慢してまた飲むしかないですね。

しかし、なんで診察台の上でクルクル動き回らなくてはいけないのでしょう?
確かに胃の内容物を胃の中で満遍なく行き渡らせるためと、
理屈は分かっているのですが、どうも高所恐怖症の身にとって、
あんな所で動き回る事の不安さは分かってもらえないのでしょうね。

あんな素晴らしい撮影機械を作るくらいなのだから、人間が動かずに機械が動いてくれれば良いとか、無重力状態みたいにふわふわして体を回転させればどうなのか?
などと余計な事を考えながら検査してきました。

あわせて眼底検査もあり、こちらはいとも簡単に終わって、
アレで検査できたんだろうかと疑問に思ったり、
お陰で今日はかなり色んな事を考えて、日ごろのぼんやり頭もよく働いてくれました。

2005/08/22(月) 陶芸教室で・・・
教室自身も一週間お休みだったんです。
そして前日に「明日から下水道の工事が始まりまして、
水・トイレなどが使えません」
と言う連絡が入りました。

陶芸と言うと土をこねて作陶するわけですから、
水は確実に使わなければなりません。
工事の日程を決めるのに教室が休み明けの日から
スタートさせるのが先ずおかしいでしょう?
もっと事前に工事の手配をして、日を決めていればよかったのでは?

まぁこちらは、汲み置きの水を沢山用意してもらって解決する事にして、
トイレはご近所のセブンイレブンに相談して使わせてもらう事にして(お得意様なんです)
何かとか工事期間中乗り越えようと〜ここまではよかったのですが・・・

先月、「上絵」というイベントがありました。
これは完成済みの作品に尚且つ、赤絵をつけたり金・銀を絵付けするものなんです。
格段と作品がグレードアップします。

年に2回ぐらい開催されるのですが、こちらにお揃いの組みもので
7セットも作品を出した方がいたのですが、仕上りの作品を入れるラックの中に無かったんです。
それで教室のスタッフに聞いても要領を得ない回答ばかりだったらしく、
今日ちょっとその会話が蒸し返されていました。

詳しい事を聞いたのですが、なんとも教室側の対応が悪くて
ご本人ではないのに頭に来てしまいました。

無くされた友達はご自宅がお寿司屋さんで、作品は全部お店で出されています。
そしてこの方年に一回展示即売会をされている位の実力の持ち主。
多分上絵付けされた作品はとても素晴らしいものだったのに違いありません。

教室の外階段の下に無造作に仕上がりの作品を置いて、
会員さんが勝手に自分の作品を持ち帰るシステムそのものに問題があるのに、
管理者としての誠意の無さが目に付いて、思わず横から口出ししてしまった・・・

これまで黙っていたけれど、我慢できなくなったと言うその方の気持ちがよく分かるもの〜
若し下手な私の作品であっても、仕上げのラックに無かったとなったら文句の1つも言いたくなってしまう。
万が一他の方が間違って持っていったとするにしても、
それを調べようとする態度もないし、なくされた方に対して謝罪もない。

完全に焼きが上がった作品は、私たちの手元に渡ってこそ任務完了ではないの?
設備使用料及び月謝を徴収しているはずなのに・・・

財団と言う名の元に各地に教室はあるけれど、
実際に実力の有るスタッフはほとんどいない。
会員同士で教えあう事もしばしば・・・

とても問題の多い教室である事は事実。
せめて作品に関してだけはもっと誠意の有る対応をして欲しいと思った。

8月絵日記の続き


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