散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2006/01/31(火) 最近のマイブーム
今レンタルのDVDで嵌っているのが「CSI」です。
かなり前に娘に進められていたのですが、ご近所のレンタル屋さんには無い!

諦めていたら・・・
パパさんが名古屋時代に良く借りていたお店が市内にあることを発見。
こちらはかなり安いです。
だけど名古屋のように1000円で5巻は借りれません。
ちょっとだけ高いかな?

そしてこの「CSI」って言うのは海外ドラマの1つでシリーズ物です。
例えば「24」は大きな事件をシリーズを通して解決していくものですが、
こちらは一応一話完結です。
主人公は科学捜査チームの人たち。

日本でも「科捜研」物や「法医学」物はかなり見ています。
科学は全く苦手な分野なのですが
一つ一つ解明していく方法やその過程がとても興味深くて・・・
これの延長が今のマイブームなんでしょうね。

真実は1つしかない・・・
これは数学の答えと同じかもしれませんね。
しかし・・・数学も超苦手なんですが・・・

分かりやすく解明してくれるところに惹かれるのかもしれません。

余談ですが、「24」のシーズンWに頼りない大統領役の方、
「CSI」でも頼りないお父さん役で出ていて思わず笑ってしまいました。

2006/01/30(月) おかしな事ばかり
粉飾決算のIT会社や国会の証人喚問で、肝心な事を話さない
建築会社の社長がいたり・・・

今度はビジネスホテルの違法改造???

記者会見で薄笑いをしながらのホテルの社長の姿を見て
不快に思った方多いだろうな〜と思った。
身体障害者施設を不要のものとあっさり切り捨てたこの方。
後に文書で「不適切な発言」とのお詫びコメントがあったらしいが
現在ご自分や身の回りの方に身体の不自由な方がいないのでしょう。
全く思いやりの無い言葉でした。

日本は体質的に「臭いものには蓋をしろ」と言う
隠してしまう体質があるような気がする。
だから健康な人以外の人は表に出さず隔離してしまうような風潮があったと思う。

しかし、近年世界中でもノーマライゼーションを広げようと言う運動が高まっている。
そんな中不自由な方でも人として社会の中に出て行こうとしているのに、
それらの為の器具や車などの改造も進んでいる状態にあるのに、
今回のホテルの改造の件はかなり遅れてしまっているとしか思えないものだった。

実際に身障者が泊れる宿やホテルなどは結構稼動していて、
またクチコミで同じように立場の人に広がっていると言う。
特に弱者に温かい社会はたとえお金が無くとも
心は溢れるほどの慈愛に満ちたものだと思うのだが・・・

2006/01/29(日) 法事
パパのお姉さんの旦那さまは初めて生まれた我が子を
たった3ヶ月だけしか抱けずに天国へ旅立ちました。

この義兄は建築の設計家としては丹下氏や黒川氏などと並ぶと称されていたとか・・・
本葬は築地の本願寺さんで盛大に行われた時
米国の大学の教授まで駆けつけてくれたとか・・・

この方の遺児は今年で23歳になります。
ですから、本日行われたのは23回忌という事になります。

義姉親子はいま神戸にて生活していてあの神戸・淡路大震災の体験者でもあるのです。
その時彼はまだ小学校の5年生でしたが今では立派に成人し
法事でのご挨拶も凛々しく行う事が出来たのです。

亡くなった義兄のご実家は千葉の船橋市にありますので
本日はこちらに縁のある方が集ったのです。
金沢からパパのお母さんの代理で母の妹の叔母が出席してくれましたが
彼の挨拶を聞いて胸を詰まらせていました。

とても良いお天気に恵まれて故人を偲び、
久しぶりに出会えた方々との会話からまた新しい発見があったり
素敵なひとときを過ごす事が出来た一日でした。

2006/01/28(土) 断水その後
大変でしたよ・・・
昨日の日記を書いてから暫くしてのことです。

夜、食事の支度をする前にいつも入浴タイムのママなんです。
夕方には自動給湯でお風呂は沸いていました。
夕食の下ごしらえも終わらせて〜のんびりと入浴タイム。

ところが体を洗って、いざ頭を洗おうとしたらお湯が出ない!
カランもシャワーも全く出ないのです。
とりあえず、湯船でしっかり温まってから出てきました。

部屋の中全部の水周りを確かめましたが全く出てこないのです。

同じ理事をやっている方から電話があったのはそんな時です。
「お水でます?」「いいえ〜お宅も〜?」
という事はマンション全体です。

警備会社が駆けつけてきました。
何らかの不具合の箇所があると、警備会社に連動しているらしく
チェックして対処しなくてはいけないようです。

先ず管理会社に電話し、工事をした会社に電話してもらうべく手配。

一旦部屋に戻ると、おなじフロァの方から電話の問い合わせ。
理由は分からないが、現在調査してもらう手配だけはしました。
とだけは伝えまたまたエントランスへ戻り、管理会社の人を待つ。

水が止まって1時間位してやっと原因が分かりました。
給水タンクの1号機と2号機を交互に使っているが、
その日工事をした方で水が溢れ出したので、もう一方を解除する。
それで水は無事に出始めましたが、片方の水漏れの原因が全くお粗末。
工事終了時のボルトナットの締めが甘かったという事です。

現場の人の証言ではしっかり締めたと言うのですが、
結果としては水があふれたのですから、しっかりとではないですよね。

1番水仕事をする時間帯に水が止まってしまった事実は間違いないわけです。
管理会社が1戸1戸を廻ってお詫びをと説明をしていましたが、
最終的な点検をきちんとしてもらいたいと思いました。

しかし・・・
このマンションの方比較的大人しいです。
心配になってエントランスまで来た方は、理事をしていない方は本の数人です。

それとも不在のお宅が多かったのでしょうか・・・

2006/01/27(金) 断水と映画鑑賞
今朝はマンションの給水槽の部品交換のため断水します、
と言うお知らせが早くから廻って来ていました。
午前9時から午後3時まで完全にお水が使えません。

という事で「モーニングファーストショウ・スペシャル」に行く事にしました。
これはいつも行く映画館が、午前中に初回が始まるものに関してだけ
料金が安くなるものなんです(レイトショウ・スペシャルと同じ)

前々から予定していた「博士が愛した数式」に行ってきました。
原作は先日読み終えていましたので、
これを映画でどう表現されるのかとても楽しみ。

意外に良かったですよ。
狂言回しの形で「ルート君」が成長して数学の教師になって
高校の教壇にたってスタートします。

原作は家政婦の回想と言う形で始まるのですが・・・

教壇に立った「『吉岡 秀隆』がとても良い導入をしています。
子役時代の『齋藤 隆成』も自然で良いですね。

しかし、やはりなんといっても博士の『寺尾 聡』と
家政婦の『深津 絵里』とのやり取りが心にしみこんでくる
言葉が沢山ありました。

『真実は目で見るのでは無く 心で見るものだ』
『ルートはどんな数字でも嫌がらずに包み込んでしまう寛大なもの』
『ボクの記憶は80分しかもたない』

これらは穏やかな温かい語り口で博士から繰り出される言葉だけれど
それの一つ一つを決して聞き漏らすまいと受け止める家政婦
そこには友愛という大きな絆が結ばれていく事が良く伝わってくる。

原作と大きく違うのは義姉と義弟の関係がとても美しく物悲しく
そして苦しく描かれている事かもしれない。
原作での義姉の冷ややかなものに比べ本編では義姉『浅丘 ルリ子』の
抱えている切なさを苦しさがかなりはっきりと出ているような〜

概ね原作を裏切る場合の多い本編があるけれど
原作で出てくる難しい数式をルート先生が高校生にとても分かりやすく
解説してくれるシーンが頻繁にありとても楽しく見られた。
これは原作では決して味わう事が出来ないものだったので
映画館まで足を運んでも得をした気分にさせてくれたような気がしました。

ちなみに観客席は朝早いのに関わらず、満席でした。
そしてほとんどが中高年のご婦人でした(笑)

2006/01/26(木) 送料
かなり前からゆうパックの料金が変ってから、荷物を送る時に
あれこれと迷う事がありました。
大きいものは以前どおり民間の宅配業者でOK。

しかし、いくらか小さいものに関してはゆうをパック使っていましたが、
30キロまでは小包と言うのは同じなんですね。

では小さくて軽いものはどうすれば良いか・・・
定形外郵便物にすれば良いと思いました。
だけど、これは郵便物ゆえ届いたかどうかの追跡が出来ないんですね。

追跡ができて、しかももう少し安くなるものがありました。
宅配便では「3辺の長さが70p以内、厚さ2cm・重さ1k以内」であれば
メール便というものがあるんですね。

最近カタログ類がこれで届くようになりました。
郵便のポストに配達されますが、届いたかどうかは宅配業者に問い合わせすれば
ホームページ上で確認できるシステム。

これを使う事で定形外の半額くらいになりそう・・・
ただ、厚さ2cm以内というのが、かなり厳しいけれど
適合すればかなりお得な方法と言えそうです。

2006/01/25(水) 画期的な試み
小さなコラムでしたので、見逃した方も多いかもしれません。

千葉県に我孫子市(あびこし)と言うところが有ります。
今の時期どちらの自治体も来年度の予算編成をしていますね。
しかし、どれを優先させて良いか判断に迷う場合は住民の意見を聞いてみよう。
と言う発想から予算編成の方法を変えてみたそうです。

新規事業を選ぶ過程を逐次、市のHPに載せて
13万人余の市民から意見を募っているそうです。

まず昨年の12月半ばに、各課が要求した計207の新事業の概要と目的・金額を並べたものを公表。
全部で30億円かかる試算の下に、市が来年度に使えるのは
10億8千万円ほどだと書いたそうです。
それぞれの事業に優先度の高い順からA・B・Cの評価とその理由もをつけたそうです。

さらに歳出を減らす調整を市役所で続けて、
12/28と1/18づけでも採否の状況を公表。
この間に担当者は不満などの対応すべく備えていたが、3件ほどだったとか・・・

回答等もすべて公表して、意見は24日まで募集したようです。

ソロソロまとめられているのかもしれませんが、
自分達の税金の使い道を決める予算に、主権者たる住民が表に出られるチャンス。
こういう試みこそ沢山の自治体で行ってくれれば、
生きた税金の使われ方だと思われる。

2006/01/24(火) あんなに沢山の・・・
年末にパパさんが出した年賀状トータルで350枚でした。
そして、年が明けて自宅や職場に届いた年賀状は400強でした。

何だか一生懸命頑張って当選番号と照らし合わせていましたが・・・
段々元気が無くなって結局は「記念切手シート」が11枚という結果。

昔一度だけ「ふるさと小包」が当たっていらい、全然シート以外のものが当たりません。
そして、ママもついでに調べました。
いただいた年賀状55枚中5枚でした。

うん?
確率的にはママの方が良いわけですね。

お友達の中には何年か前に一等賞品のTVが当たった方が居たんですよね。
という事はやはり当たる人には当たるんだから、シートだけという事はないのでしょうね。

ネットのお友達で上位の賞品が当たった方居ませんか?

調べるのが面倒でそのまま〜って言う方も居るかもしれませんね。
こちらで調べられます、家族のも是非見てくださいよ〜♪

http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/yubin/060115j201.html

2006/01/23(月) 従兄妹
金曜日の日に九州の姉の所の次男君の所で赤ちゃんが誕生しました。
姉もやっとおばあちゃんになれました。
このお嫁さん二度の流産の後だっただけに、喜び方は半端ではありません。

赤ちゃんが男の子だったので義兄は余計に嬉しかったようです。
この家では初めての孫に当たるので〜生まれたらすぐに飛んで行ったようです。
髪の毛が黒々してて天然パーマが入っているとか・・・
これもすでに孫馬鹿なのでしょうか?

そして、2月の始めには金沢の方の義兄の所の長男君の所でも出産予定です。
こちらも跡取りになるので楽しみに待っているが良く分かります。

そのうち我が家の娘の所でも誕生予定ですので、
奇しくも従兄妹達の所で次々とベビーという事になりました。

世間は少子化といわれて言われていますが、我が家の周りだけは賑やかになりそうです。
おめでたい賑やかさは嬉しい事ですね。

2006/01/22(日) 多分・・・
毎年書いていることなんですが・・・
センター試験ってどうしてこの時期なんでしょう?

今年はネットのお友達のところで受験生って言う方が少ない感じですが
だけど何人かのお友達の所の子供さんが受験しています。

特に昨日の関東なんて突然の大雪で、受験生やその家族の方は
気を揉まれたでしょうね。
首都圏の交通も雪にはてきめん弱いです。

そしてなによりも雪道を歩く事が下手な人たちが多いです。
足元が冬用の装備になっていません。
だから滑りそうになるのを用心して、へっぴり腰で歩きます。
余計に不安定なわけですね。

受験生に「すべる」は禁句ですが、こんなときばかりはこの言葉を
出さざるを得ない場合がありますね。

何か英語のリスニングでトラブルがあったとか・・・
リスニング用の機器で聞き取れない事があって
機器の交換したりして再テストとなったそうですね。

それでなくても気持ち的には追い詰められている状況で
このようなトラブルもとても気の毒です。
事前に最終点検はあったとは思いますが、それでも念を入れての
点検を行ってもらいたいですよね。

今日は昨日と違って天気は良好でした。
しかし路面はほとんどアイスバーンになっていましたので
昨日よりはもっと危険だったかもしれません。

とにかく、このシーズンのセンター試験を再考されてはいかがでしょう。

1月絵日記の続き


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