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2006/01/21(土)
ネット発「愛妻の日」
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こんな見出しの記事を見ました。
群馬県の嬬恋村(つまこいむら)は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)由来する所で、 その昔、旅先で妻の弟橘媛(オトタチバナヒメ)の死を知った日本武尊が 人目をはばからずに嘆いた、と言う故事にちなんだ所と言われている。
そこで週末土地を借りて週末農業をしている方が 働き蜂のように働き尽くめの結果離婚を切り出され離婚を体験 辛い現実を乗り越えて反省もし 再婚した事を機に「パートナーとは良い老夫婦になろう」と決意がきっかけです。
週末農業の仲間たちと「愛妻の会」を発足 HPもつくり全国へ呼びかけも始めたそうです。
1月31日を「愛妻の日」とし八時までに男性は帰宅しよう。 家族一緒の食卓を囲んで、妻に日ごろの感謝の言葉を伝えよう 『男の帰宅大作戦』と名づけ、当日の告げたい言葉も HPへ書き込みして練習をする人もあったとか・・・
参加をしている有る方の言葉ですが 「妻と言う最も身近な他人を大切にする人が増えると、 世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」
これは妻の側から見ても同じですね。 空気と同じなどと言わずに、 感謝の言葉や労いの言葉をもっと惜しみなく 相手に伝える事は大事なのではないでしょうか
http://www.aisaika.org/index2.html
改めてそれぞれの家庭のあり方を考える時に、覗いてみてはいかがでしょう。
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