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2006/10/13(金)
芸術の秋です
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所属している陶芸教室の年に一回の全国公募された『財団陶芸展』 隣の駅にある県立美術館で行われていて今日行って来ました。
お供はルイ君とそのママです。 今日はベビーカーと抱っこのベルトと両方持参してのお出かけです。
年々作品数が少なくなってきています。 巷は陶芸のブームもあり結構やっている方も多いのですが この財団の経営している教室は会員さんの数は減少気味です。 年代的に親の介護や配偶者の介護などを担う主婦がおおいからでしょうね。 一時この趣味から離れるというパターンが多いですね。
会場にはとても大きな作品から小さなものまで展示されていて 暫くは見とれている時間もありました。 遠くは山形から応募されていた方も居ましたし どの作品も作者の心意気のようなものを感じられて かなり触発はされましたが〜多分この空間に居る時だけでしょうね。
大皿や飾りの花瓶などには全く興味が無いんですよね。 どちらかと言うとオブジェのようなものに惹かれます。 写真で言うと左下のようなものですが・・・ こういうのばかり作ってもねぇ〜 同じ教室の会員さんがめでたく入賞されていたのは嬉しかったですね。
来年は六本木に国立の美術館が出来るので そちらが抽選で当たってこの財団展はそちらで行われるらしいです。 スタッフからは来年こそ皆さん出してください〜なんて檄が飛びましたが 国立のこけら落としのような晴れの舞台に出せるような作品が もしも作れる腕があれば〜こんな所に通っていないよね。 誰かが冗談で言った言葉が的を得ていましたね。
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