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2006/10/29(日)
つま恋の
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先日、31年ぶりで行われたつま恋のコンサートの様子をTVで見ました。
あの時代に青春を迎えた人たちに取って とても懐かしい映像も沢山出てきました。
吉田拓郎という歌手に特別の感情は無かったのだけれど、 彼が病に倒れた時、そして復帰してからの彼については 関心を持ってマスコミでの情報はそれなりに見聞きしていた。
それ以前の彼については大ヒットした歌での存在と 何となくだけど、小生意気な印象が強かった。
今回のコンサートに共演していた『かぐや姫』の方が 身近に感じて結構彼等の歌は口ずさむことさえ多かった。 尚且つ南こうせつは同じ郷土の出身者。 今ではあちらに本拠地を置いていることも身近に感じたのかもしれない。
改めて今回のコンサートを見て、多くのファンが吉田拓郎と言う人物に 心酔している様を見ることが出来たことは良かったと思った。
自分の知らない所でこれほど多くの人たちに支えられて その一つ一つの曲に涙し心を添わせている人たちがいる。 拓郎と言う人物は想像以上の人なんだろう。 ファンの多くは自分達の歩いてきた道と 拓郎の人生を重ねているような気もしてきた。
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