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2006/10/04(水)
マンションの管理人さん
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このマンションに入居して九年目に入りました。
管理人さんは二代目です。
入居当初の管理人さんは建築した建築会社の関連の管理会社の所属でした。
まぁ〜話好きで・・・
その当時隣にあった八百屋のおばあちゃんといつも〜立ち話。
おばあちゃんがいないと、道路の反対側のタバコやのおばちゃんと立ち話。
住民としてはこの立ち話の前を通り抜けて出かけるというのが
とても嫌な気分だったというのは大部分の住人は感じていたのでは〜
管理会社の不明朗経費がはっきりして他の管理会社に
替える事になったとき前任の管理人さんは辞めてもらったようです。
そして今の管理人さんになってすでに二年は経っていますが
とてもお掃除好きですね。
とにかく時間があったらお掃除しています。
愛想もよく人当たりが良いというのでしょうね、こんな人を〜
無駄な立ち話はしていない感じなので住人からも評判良いみたいです。
が・・・しかし・・・
時にはその愛想の良さで話しかけられるのが苦痛の時があります。
それは〜カバンに入れた愛犬を脱出させる時です。
若しかしたらすでにご存知かもしれません。
でもまだご存じないかもしれません。
そんな微妙な中、先日も夫婦でカバン入りのものを夫が
担いでエレベーターを降りたところに管理人さんがいて
ドッキ！
『おはようございます』と声かけられ『おはようございます』
と言いながら足早に立ち去る私たちをきっと不審に思った事でしょう。
本当に良い人なんです・・・だから余計に複雑です。
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