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2006/02/24(金)
フライトプラン
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前々から見たかったこの作品もそろそろ上映打ち切りになりそうで
やっと重い腰を上げてみてきました。
航空機の中でのサスペンスものです。
主演のジョディ・フォスターって好き嫌いあるかもしれないけど
好きですねぇ〜
きりりとしていてスッキリした女優ですよね。
『事故死した夫の亡骸を乗せた飛行機に、娘のジュリアとともに乗り込んだカイル（ジョディ・フォスター）。
その機内で、突如として娘の姿が見えなくなる。必死で探すカイルだが、
誰一人として娘の行方を知る者はいなかった』
予告で見たとき乗客も乗員もすべてがグルなのかと勘違いしていた。
が、それは全く違うものだったので、その点だけでも楽しませてもらったようです。
また航空機の中は、特に貨物室・機械室などを見る機会がないので
それもまた新しい発見でしたね。
賛否両論の有る感想コメントを見ると、確かにここは強引だ
なんて思った箇所もあることはあるのだけれど・・・
夫を突然亡くして帰国途中にある母が、これまた突然娘を失うかもれない場面
こんな時に大人しくしていられるものではないと思う。
狂ったようになって探し回る母の姿に共感こそおぼえて
不快等とは決して思わなかったのですが・・・
これって偏った見方だったのかな〜
でも劇場で楽しめたのは事実だから良しとしよう。
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