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2006/03/22(水)
見てきました
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以前こちらでも書きましたが、別の陶芸の倶楽部に移動して頑張っている友達。 その所属している所の作品展が始まりました。
我が家の目の前に聳え立つホテルの3階には県立美術館があります。 大きなホール以外にもいくつかの小部屋があって、色んな作品展が行われています。 その中のひとつで行われていました。
さすがですねぇ〜 今彼女は釉薬の組み合わせや新しい釉薬を探すなど積極的な活動をしていて たまたま会場にいらした方との会話でも研究生同士が 切磋琢磨している様子がよく伺えました。
彼はまだ陶芸を始めて3年と言うのにすでに何度か県展に入賞しているとか・・・ 作品のひとつに気になるものがありました。 現在の教室では使われてない釉薬で〜 とても奥深い色合いが出ていて素敵なものでした。
彼女が作っていた大皿も「女流展」に出品を予定しているとかで 講師の後押しもあってダイナミックなものを作られていましたね。
その倶楽部で全くの初心者の方たちの作品がコーナーで まとめられていましたがかなり触発されました。
これまでの自分で作っていたものがかすんでしまって・・・ やはり刺激をしあう仲間がいるって大切ですね。 サロン化した教室は趣味というか道楽の場のような気がしてきました。
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