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2006/05/31(水)
映画鑑賞
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噂の『ダ・ヴィンチ・コード』見て来ました。
ダン・ブラウンの原作は世界中で約5000万部も売れたそうです。 書店で見かけたとき一応手には取りましたが、最初のページから 読む気が起きなくなってしまった一冊です。 多分その時は難しすぎるぅ〜と思ったんでしょうね。
映画化されるとなると、もっと分かりやすくて良いのでは〜と 少しばかり期待していってきました。
一言で言うと「展開が早すぎる事・キリスト教の歴史を知らなさすぎの自分」 この二点で理解するのに時間がかかるのに〜今ひとつ内容が把握できなかった・・・
謎解きの部分は面白いのだけど、何だか簡単に解けているような気がして・・・
トム・ハンクスもオドレイ・トトゥも配役的には的を得ているのでしょう〜 だがそれ以外の配役がドンデン・ドンデンで誰が善で誰が悪なのか〜
そして最後の最後の謎解きは、一体何を意味していたんだろう?
しかし、全く別の解釈のイエスが結婚していて子孫がいるというもストーリーが キリスト教の大元で拒否されているという話まで出回って より一層期待を抱かせているのは興味深いかもしれない。
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