散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2006/05/31(水) 映画鑑賞
噂の『ダ・ヴィンチ・コード』見て来ました。

ダン・ブラウンの原作は世界中で約5000万部も売れたそうです。
書店で見かけたとき一応手には取りましたが、最初のページから
読む気が起きなくなってしまった一冊です。
多分その時は難しすぎるぅ〜と思ったんでしょうね。

映画化されるとなると、もっと分かりやすくて良いのでは〜と
少しばかり期待していってきました。

一言で言うと「展開が早すぎる事・キリスト教の歴史を知らなさすぎの自分」
この二点で理解するのに時間がかかるのに〜今ひとつ内容が把握できなかった・・・

謎解きの部分は面白いのだけど、何だか簡単に解けているような気がして・・・

トム・ハンクスもオドレイ・トトゥも配役的には的を得ているのでしょう〜
だがそれ以外の配役がドンデン・ドンデンで誰が善で誰が悪なのか〜

そして最後の最後の謎解きは、一体何を意味していたんだろう?

しかし、全く別の解釈のイエスが結婚していて子孫がいるというもストーリーが
キリスト教の大元で拒否されているという話まで出回って
より一層期待を抱かせているのは興味深いかもしれない。

2006/05/30(火) 全国第1位
これってどこだと思います?
沖縄県なんです。
そして2位は北海道・3位は神奈川県。

何の順位でしょう?
ケン○ッキーフライドチキンの消費量です。

通称ケンタと呼ばれるこの食べ物が何故に沖縄県で好まれるのか?
それも全国平均値を遥かに上回る消費量なんですよね。
2位の北海道とも遥かにぬきんでています。

先日、これを放送で見たとき理由が思いつきませんでした。
ところが調査結果見てある意味納得しました。

沖縄県のネットのお友達もいるしこれまで見聞きした事もあわせると
沖縄県はとにかく親戚一同が集まる機会が多いです。
この集まりは大勢になりますね。
お料理も当然持ち寄りもあるようですがこの時活躍するのがケンタという事です。

お誕生会も勿論、入学祝い・出産祝いこれらもすべてにケンタがでるとか・・・
それにお中元にもケンタを使うらしいです。
お祝い返しにも使われるとか・・・

ここまでくれば立派!
確かに消費量は多くなるでしょうね。

ちなみにわが町のこのお店つぶれてしまいました。
消費量が少なすぎて閉店だったのでしょうか?

その後に出来たのはサン○ルクというパン専門店。
さてこちらはどうなるんでしょうね。

2006/05/29(月) 何だかねぇ〜
昨夜からちょっと風邪気味です。
喉が痛くなってきて・・・
多分パパさんからうつされたのでしょう・・・

この二ヶ月が有る意味緊張状態で過ごしていたんでしょうね。
それが昨日で終わった事で、夫婦して気を抜いた結果かもしれません。

お互いに口には出していませんが、正直昨日のお宮参りが
1つの区切りと思っていたのです。
あちらのご両親に「こんなに丸々太って元気に育って〜」
といわれたのが1番嬉しかったですね。

自分の娘であってもやはり他家に嫁いだという感覚はありますし
義理の息子からも「お世話になりました」と言われて見ると
やはり娘は親の手を離れているんですよね。
その辺が複雑に絡まってきて寂しいという気持ちになるんでしょうね。

実際に朝、あのコロコロと太ってきた琉碧君が触れないのは
物足りないですし・・・
2人が使っていた部屋が片付いてしまうとやけに広く感じるし
そんなこんななのにちゃんと日常はおくらなくてはいけませんね。

いずれもう一人の娘も旅立つでしょうが
その時をどんな風に迎えるのでしょう。
出来れば近くにいて欲しいと思うのが本音ですね。
これは本人には負担になりそうで言ってませんが・・・

2006/05/28(日) お宮参り
昨日引き上げた琉碧君のお宮参りを本日したいと昨夜遅くに電話がありました。
何でもお天気が回復しそうなことと、来月に入ってしまうと梅雨の心配で〜
という事らしいです。

A君のご両親も千葉からいらして大宮の氷川神社にて無事に
お宮参りを済ませてきました。
他にも五組の方々がお宮参りの祈願をされていました。
雨もしっかり上がってくれて琉碧君はネンネ状態でとても大人しくて助かりましたよ。

その後皆さんで一緒に会食。
この時はしっかりと目を覚ましてあちらのご両親も大きくなって
ずっしりとした重さを味わっていました。
大事に預かっていた二ヶ月の成果のような気がして〜
ちょっと安堵ですね(#^.^#)

2006/05/27(土) お引越
2ヶ月ほど滞在していました娘が、ルイのママとなって
1人で我が家に来たのに帰りは2人となって帰っていきました。

朝からお部屋の片づけをして午後のお迎えまでの時間を
父親や姉に手伝ってもらいながら感慨にふけっていましたよ。

一人身だった頃この部屋で出産までを迎えるとは思わなかったとか〜
夜な夜な幼子のぐずる声で自然に目が覚めるとは思わなかったとか〜
街中で同じような立場の人についつい目が行くようになったとか〜
いろんな事を体験し心も豊かになりそして命を尊ぶことや
他の人からの思いやりを素直に感謝できたり〜

とても沢山の事を学んでくれたようです。

母となるのは子供を持てたからこそです。
子供によって母として1歩1歩歩き出して成長していくわけです。
子供を育てているというより子供に母として育てられているんですよね。

この二ヶ月は彼女だけでなく家族全員に取っても初めての事だらけで
同じようにみんなの立場が琉碧君誕生で変わりましたね。

父や母は否応なく祖父母になり、姉は叔母と言う立場になってしまいました。
そこには自然に琉碧君に対する心構えかたまで変化したのはいうまでもないです。

祖父母は孫には甘いとはよく言ったものです。
無責任で良いから・・・とよく言われていますが・・・
単純な理由には自分達の子育ての時より気持ち的に余裕があるからですよね。
子育てにカリカリせずに「良い子〜良い子」と言えるんですね。

昨日のお風呂上りの琉碧君の髪の毛を七三に分けてみたら
なにやらとても大人びた顔立ちになってきて〜
これってグランパにそっくりなんですよね(#^.^#)

2006/05/26(金) 台車での配達
最近沢山見かけるようになったと思いませんか?
宅配業者の制服を着た方たちが、台車で配達している姿を〜

これまでも結構見かけていましたが・・・
来月からの道路交通法改正に伴っての「路上駐車」に対しての
激しい取り締まりを前にしてからのような気がします。

新聞の折込の求人チラシにも「台車配達要員募集」が入ってました。
町の一角に宅配業者の集荷所が設けられていて
その近辺の荷物が前日の夜にでも届いているんでしょうね。
沢山の配達のかたたちがそれぞれ台車に乗せて目的のお宅へと
散って行くわけです。

この方法だったら夜間に一気に集荷所に持ち込めていれば
朝から配達が出来るわけですね。
しかし、夜間が路駐の不法地帯になるとそれはそれで困るわけですね。
緊急車両がスムーズに動ければいう事はないのですが・・・

その他で新聞に投稿されていた方の切実な悩みは
病身の両親を病院に送り迎えしているが両親の自宅に車が
横付けできなくて迎えにいっているが、老いているため歩行も遅く
乗り降りに関しても時間がかかるので路駐を違反とされるのが
とても困るというものがありました。

身障者マークが車に貼られていたり、駐車スペースに配慮があるわけですから
これらの方たちにも医療の現場からの証明書があれば
何らかの措置を取られるように出来ないものでしょうか

1つの改正がどれほど大きく各方面に影響を与えるかは
すでに検討されたとは思うけれど、何らそれらの配慮についての
報道は出ていないのではないでしょうか。

2006/05/25(木) 作陶展
お友達が師事している先生の作陶展に少しの時間を見つけて行ってきました。

まだ若い男性の先生とはお聞きしていましたが、本当にお若い方でした。
だからなんでしょうね、これまでにない新しい事に果敢に挑戦されているようです。

さいたまに見沼という地域があります。
その昔は本当に大きな沼地があったらしいです。
今尚緑に恵まれた自然が一杯の場所から粘土を採取して
それを陶芸に生かそうというものです。

粘土質のものなら何でも作陶出来るというものではありません。
地層の奥深く物を掘り続けてそして尚且つ温度を色々と調節して
やっと手ごたえのあるものが作れたそうです。

見沼の粘土で作ったものをこの先生は見沼焼きとして
ご自分の生徒さんにも挑戦を薦めているようです。
写真では下の酒器セットがそれです。

通常の粘土よりはかなり低い温度で焼かれたものです。
そしてこの作品は土灰と言うものをかけて焼いています。
それの調合で微妙な仕上がり具合になっていましたね。

上の作品はシリーズで沢山出展されていました。
小皿から大皿も含めて展示されているものの過半数を占めていました。
先生のお得意の分野のようです。

そして目を惹いたのが陶板といわれてるものですが
真っ平にのばした陶器の板状のものの上に絵をつけるものなんです。
これがまた味わいのある作品が有りました。

写真撮影は出来ませんので、招待用のハガキを写してみました。

2006/05/24(水) 番号持ち運び制
これは携帯電話のことです。

携帯電話3社は11月までに始まるこの制度の手続き方法を発表しました。

電話会社を変えたい利用者は、まず現在の契約会社に解約を申し込みます。
そして「番号持ち運びの予約番号」を受け取ります。
解約の申し込みは電話やインターネットでも出来ます。

次に移転先の電話会社の店舗で予約番号をしめせば、
これまでの契約が正式に解約されねと同時に
同じ電話番号のまま新たな契約を結ぶ事が出来ます。

ただし、メールアドレスや料金プランは引き継がれないので注意が必要です。
そして移転に際しての手数料についてはまだ決まっていないそうです。

お友達は早くこの制度が始まらないかと待っている状態です。
ボー○フォンからド○モへ〜変更を望んでいます。
絵文字に関して相互に使えないのが問題だとか・・・

2006/05/23(火) いまブームです
といっても我が家だけなんですが。

このシリアルを食べた事ありますか?
結構美味しいので驚きました。
大体はこういう製品を持ち込むのは娘達ですね。
私たちの年代はこれを朝食と言う感覚はあまり無いと思います。

ところが娘達が中高生の頃に各種のシリアルが入ってきましたね。
それでその時々試食した事はあるのですが
続けてまた食べたいと思ったことはなかったのです。

今回はこれは中々のものでした。
本当に小腹のすいた時に牛乳と食べると何だか落ち着きますね。

食物繊維と鉄分がたっぷりとなっています。

2006/05/22(月) 売れました
先週の金曜日と土曜日に陶芸教室の「陶芸祭り」がありました。
これは毎年行われるイベントです。

所属している財団は各教室でこの時期に会員さんの作品と
スタッフの作品を展示即売しています。
これまで展示用の物は貸し出ししましたが、販売用は出した事がありません。

それには理由と言うかこだわりがあったのです。
販売の30%を手数料として取るのは分かります。
しかし、その手数料が全部財団の本部に吸い上げられていたからです。
各教室の人たちの作品での収益ならば教室で使っても良いのでは〜
そんな想いがあってささやかに参加しない事で抵抗していたのですが・・・
昨年からシステムが変ったとかで〜教室に還元される事になりました。

はじめて花瓶を一点だけ販売してもらったんです。
各自好きな値段をつけるのですが、全く分からないので先輩に教わって
適当に付けてみました。
勿論この位値下げしてもOKという値段もつけて〜

言い値で買い取られたそうですよ。
手数料を引いた金額が手元に届きました。
何だか嬉しいですね。

5月絵日記の続き


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