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2006/05/19(金)
ベビースリングは〜
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首のまだ座らない赤ちゃんを外に連れ出す時(検診などで) 抱っこしているといろんな事が不安定で行動しにくい難点があります。
そして最近にわかに注目されるようになったのが海外から 入ってきた「ベビースリング」というものです。 街で見かけたことありませんか? 一枚の布のようなもので肩からぶら下げて使っています。
リングスとは〜 『赤ちゃんをいつも抱っこしましょうというコンセプトを実践していくためには、抱っこを親にとっても赤ちゃんにとっても楽にして、お互いが信頼できる環境にしなくてはなりません。 スリング(一般的にベビースリングと呼ばれています)が赤ちゃんを包み込んで密着する感覚は、おなかにいた時と似ていて赤ちゃんを安心させます。 また、抱っこをしてあげる人も肩や腰への負担が少ないうえ、両手が自由に使えるのでお互いにストレスが減ります。 優しく抱っこされることで赤ちゃんは泣くことが減り、その代わりに外の世界を観察したり、おしゃべりやお話に耳を傾けたりすることに集中できる のです。 赤ちゃんは安心してスリングに入っているといつもよりよく眠ります。夜の寝つきも良くなる傾向があります』
とされていますが、実際に試してみると・・・ やはり両手はしっかりと赤ちゃんの体を支えないと、 ずっしりと下に下がってしまいます。 下手をするとくぼんだままもぐりこんでいる感じ?
それらを踏まえて色んなものを見せてもらいましたが 結局背中の部分に補強があっていくらか平らになるようなタイプ。 こちらを購入する事にしました。
頭の周りは囲まれていますので眠っても大丈夫です。 出先で眠ってしまった場合ソファなどの上にそのままで置けます。 頭の部分は手を支える幹事にはなりますが、反対側の手は まったく自由に使えることが分かりました。
スリングを使う場合はもっと月齢があがって片手で支えるだけで 十分という時期になってからでも使えますね。 ピンからキリまでこちらもありました。
今回購入したものでもこれから前抱っこ・後ろ抱っこなど 幾通りにも使えるらしいので長持ちはするようです。
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