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2006/05/27(土)
お引越
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2ヶ月ほど滞在していました娘が、ルイのママとなって 1人で我が家に来たのに帰りは2人となって帰っていきました。
朝からお部屋の片づけをして午後のお迎えまでの時間を 父親や姉に手伝ってもらいながら感慨にふけっていましたよ。
一人身だった頃この部屋で出産までを迎えるとは思わなかったとか〜 夜な夜な幼子のぐずる声で自然に目が覚めるとは思わなかったとか〜 街中で同じような立場の人についつい目が行くようになったとか〜 いろんな事を体験し心も豊かになりそして命を尊ぶことや 他の人からの思いやりを素直に感謝できたり〜
とても沢山の事を学んでくれたようです。
母となるのは子供を持てたからこそです。 子供によって母として1歩1歩歩き出して成長していくわけです。 子供を育てているというより子供に母として育てられているんですよね。
この二ヶ月は彼女だけでなく家族全員に取っても初めての事だらけで 同じようにみんなの立場が琉碧君誕生で変わりましたね。
父や母は否応なく祖父母になり、姉は叔母と言う立場になってしまいました。 そこには自然に琉碧君に対する心構えかたまで変化したのはいうまでもないです。
祖父母は孫には甘いとはよく言ったものです。 無責任で良いから・・・とよく言われていますが・・・ 単純な理由には自分達の子育ての時より気持ち的に余裕があるからですよね。 子育てにカリカリせずに「良い子〜良い子」と言えるんですね。
昨日のお風呂上りの琉碧君の髪の毛を七三に分けてみたら なにやらとても大人びた顔立ちになってきて〜 これってグランパにそっくりなんですよね(#^.^#)
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