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2006/06/12(月)
りんご病
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これは幼い子供がかかる病気です。 一応登園や登校は断られますので、伝線性のものなんでしょうね。
朝、陶芸教室に行くと月曜日の当番になっているスタッフが 中々来なかったんです。 10時から教室は始まりますが・・・
そのうち電話がそのスタッフから入り、子供さんが(小1年生) りんご病にかかっていて、おばあちゃんも不在で誰も看る人がいない それでお休みさせていただきます。 と言うものだったらしいです。
これはもうお休みされても仕方のない内容なんですが〜 しかしこの教室を主宰している財団は代替のスタッフをよこすわけでもなく 結局会員さん全員が自主トレという具合です。
別にスタッフがいなくても困る会員さん(初心者)もいないので 良いようなものなんですが〜 例えば粘土の購入、作りたいものがあるため新規で購入したい こんな時スタッフがいないわけです。 暗黙の了解で会員同士相互に補助し合って購入したりしています。
もうひとつは、前日にロクロを引いた別の会員さんの作品 これをビニール袋に入れる作業が必ず翌日のスタッフの仕事としてあるんです。 これをしておかないとロクロで引いたものが硬くなりすぎて 次に削る時に中々削れない事があるんですよ。
今朝は、ベテランの会員さんがこれをやってくれました。
前々からこの教室の在り方って気になっていましたが 本日もなんだかなぁ〜と思う一日でした。
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