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2006/06/02(金)
続いています
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先日、知人から電話があって旦那様のお母様(秋田在住)が転んで骨折と言うのです。 一人暮らしされていて、冬の雪下ろしの時はそのための費用を負担してあげているといってました。
雪の季節も終わりやっとサクラを楽しめる季節になったのに・・・ 突然の出来事でしたがご夫婦で飛んで秋田へ行かれました。 入院された後の付き添い、退院してからの看護と大変な日々を過ごされている様子。
そしてまた別の知人から今朝電話がありまして〜 本日ランチの約束をしていたのですが、こちらも叔母様が足を骨折したとか・・・ 予定は当然キャンセルなのです。 この叔母様は亡くなられたお母さんの妹さんで お母さんとずーと一緒に生活されていた方なので現在一人暮らしだったのです。
こんな風に結構お友達にしても自分にしても 一人暮らしをしているお年寄りが周りにいます。 お元気な時は良いのですが一旦入院騒ぎになると 即、介護者が必要になってしまいます。
私たちの年代がそういう方たちを身内としているという事ですね。
実際元気なうちは一人の気ままさが良いとされているお年よりも沢山います。 しかし、イザっていう時のために用心と言うのはされていたほうが良いようですね。
身近ですぐに連絡を取れる人をキープしておく事。 連絡が付くまでの間面倒を見てもらえる近くの他人ともコミュニケーションをとっておく事。 色々な手続きに必要な身分証明や預貯金の所在もわかるようにしておく事。
そして1番肝心な事は、自分の置かれた状態では 面倒を見てくれる方にすべてをお任せする事。
これらの事は今回お2人の方が体験された事を見聞きして 自分自身にも言い聞かせている事です。
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