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2006/06/24(土)
7月から
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タバコが値上がりするそうですね。 それと並行してなのか禁煙治療に保険が適用されるとか・・・ (平成18年度診療報酬改定)
これに関しては健康についての関心が高まっている事から 適用される医療機関の数を増やして行って欲しいと思います。 本当に禁煙したい方には朗報でしょうね。
これらと同じくらい切実なものに既婚者に対しての不妊治療費。 かなりの出費を強いているこの費用の保険適用は進められないものなのでしょうか。
少子化の大元には色んな原因があります。 産みたいのに産めない方たちの治療費が高すぎるという事も ひとつあるのでは〜と思っています。
出産費用が高い・産んだ後の社会復帰が難しい・保育園の設備が少ない。 これらも要因ですね。
全体の比率は分かりませんが不妊治療を受けている方たちが 保険適用されて安心して治療が出来て出産する という事になれば少子化の歯止めに役に立つと思うのですが〜
今、そちらの問題より産院や産婦人科が激減している問題が 取り上げられています。 ハードな勤務時間に耐えられる頑強な婦人科医師が少なくなったという事でしょうか?
高齢者ばかりの日本の将来を思うと、色んな分野での少子化抑制を 同時に考えていかなくてはいけない時代になっていると思われるんですが・・・
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