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2006/08/02(水)
日照不足でも
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六月に貰ってきたほうずきですが〜 ここまで色づいてくれました。
子どもの頃にこのほうずきを鳴らしたことを思い出します。 赤くなったほうずきの中のタネを爪楊枝でゆっくり出すのですが それにはコツがありまして・・・
ほうずきの実を柔らかく〜柔らかく揉みほぐすんですよ。 そうしないとタネを出す時に破れてしまう怖れがあるんです。 中のタネを全部出し終わったら綺麗に中も洗って 唇にのせて鳴らすんですがこれにも結構コツがあった気がします。
お盆の頃にいつも仏様の前に飾られていて 鮮やかな色合いと何とも言えぬ仏前の雰囲気とが子供心に ミスマッチのような気がしていましたね。
子どもの頃鳴らしたことのある方って少ないんでしょうね。
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