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2006/08/29(火)
当たり前のことが
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飲酒した場合、車の運転はしない。 これって常識と思っているのは一部の方たちだけなんでしょうか?
福岡の市の職員が飲酒運転をして事故を起こし 死傷者を出してしまった事件。
事故の数日前に職員向けに「飲酒運転はしない・飲んだら乗らないように」 という注意を促すメールが職員各自に入っていたそうです。
わざわざこんなメールを発信しなければならなかった背景を 想像してしまいました。 ましてや、このメールは第六回目という回数まで入っていましたね。
モラルと言うもの都市部より地方の方が意識が軟弱な場合があります。 あくまでも全部が全部ではありませんが・・・
転勤で何箇所かの土地で生活した事がありますが 車を運転していて一番に感じたのはこの飲酒運転の類です。 ささやかな宴席であっても、わずかなお酒の量であっても 飲んだら車は置いて帰宅することをいつも夫の伝えていました。 が、職場の人たちは必ずしもそうはしていなかったようです。 自宅が遠い事もあったでしょう、代替の交通の便が悪い事もあったでしょう。
だけど、だったら最初から飲まない事だし 飲むつもりなら車を持ってこないで帰りの対策もしておくことが必要なはずです。
その次に感じたのは運転中に合流地点での譲り合い精神。 これが地方に行くとスムーズに行われない事が多かった。 ウィンカー上げて合流させてもらうべく待っているけれど 中々徐行してくれない 強引に割り込むのは危険と思い1台が合流できたら 次の次の車あたり徐行してくれるのでは〜 と期待してても全く止まってくれる事もなく徐行すらも〜
これらがすべてではありませんが その時々に感じたのは地方のほうがマナーに関しては とてもルーズだと何度も思ったことです。
マナーもモラルも急に身につくものではありません。 やはり幼い頃より親が子ども達に伝えていく事なのでは〜と思います。 そしてその親自身が模範にならなければならないのでは〜?
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