散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2006/08/21(月) 本当に感動でしたよね
おそらくほとんどの方がご覧になったでしょうね『甲子園』
昨日の手に汗を握る試合内容も〜
2人の投手の好投振りもすべてが感動と言う言葉で
片付けるにも有り余るものがありましたよね。

そして再試合になっても手を抜く事もせず
最後の最後まで頑張りぬいた両校の選手全員に
『感動をありがとう〜♪』と伝えたいですね。

昔から、プロ野球は今ひとつ真剣に見ることは無いのですが
高校野球に関しては遠くふるさとを離れていると
同じ県の代表校が出てきたり
または同じ県から出ていなくても九州の代表がいたりすると
やはり応援に熱が入ります。

今年はパパの県とママの県が初戦で戦ってしまい
こんな時はその時は内心で応援するだけで
どちらか勝ったほうの応援をその後するようにしています。
中々優勝にまで続く事は無いのですが
郷土愛って自然に備わっているものなんですね。

多分転校の多かった娘たちに取っては故郷と呼べる土地は
無いのかもしれません。

2006/08/20(日) 直感
先日深夜番組の『オーラの泉』を録画してじっくり見たのですが
海老名香葉子さんがゲストでした。

この方が昨年上野に戦没者のために慰霊碑を作られたことを
知っていましたが
何故そのような事を成し遂げたのか背景がよく分かりましたね。

故林家三平氏の母上に気に入られてのお嫁入りの前に
家族を戦争で全部亡くしてしまったという重い過去があったんです。
奇跡的にお兄さんが生き延びていらして再会されたときは
神も仏も本当にいるんだと思われたでしょう。

江原氏の説明によると、彼女が路頭に迷い餓死寸前の所で
声をかけてくれたのは亡き父親だったとか・・・
そして慰霊碑を建てるのに後ろ押しをしてくれたのは
亡き姑だったとか・・・

魂がピュアな時は直感が冴えるそうです。

脈絡が無い話のようですが、科学だけでは解明されない事が
世の中沢山あります。
それらをスピリチュアルな見方などですれば
すべてが納得いくような落ち着き方をしますね。

睡眠から覚醒した時が人は1番魂がピュアだそうですよ。
だから寝起きに何か閃いたらそれをちゃんとメモしておくと良いそうです。
そしてそのメモにあることが1日の中で実際に起こったかどうか
それらも記憶しておくと直感の冴えが証明されるようです。

例えばおきぬけに古い友人の名前が浮かんだりしたら
電話をかけてみると、意外と相手も気になっていたのよ〜
何て返事をもらったりする事って無いですか?

テレパシーなんて言葉が浮かんできますよね。
これだって科学では説明できないのではないでしょうか。

2006/08/19(土) こんな暑い日に〜
50数年前にうちのパパさん生まれたんですね。
金沢の夏も暑かったでしょうね。

朝からギラギラと太陽が輝いていて、とても夏らしい1日の始まりでした。

メガネを新しく作り変えたいという事なので
お誕生日のプレゼントという事にしました。
結局は今使っているフレームとほとんど同じようなものを選んで
冒険はしなかったんですよ。

中近両用というメガネご存知ですか?
よく言われる遠近両用って仕事しているときは案外不便らしいです。
遠くと言ってもドライブ中のようにかなり遠くを見る必要は無いわけです。
会議の場合少しはなれた場所と手元が見えればいい訳ですから
これは中近両用メガネの方が適しているんですよ。

今回もこれと同じタイプですが少し度数が上がっていましたね。
月末には出来上がるそうです。

そして次に携帯電話も機種変をしたいという事でショップめぐり
小さなショップって結構お店によって同じ機種でも値段に幅が・・・
そのお店で1番売りたいものがやはりお安くなっているわけで〜

元々使っている『P』シリーズがお気に入りなものですから
それを先ず第一として探したらぴったりしたものがあったようです。

3ヶ月だけはあれこれオプションを付けてくれたら『0円』で〜
と言うものを探して・・・本人は1ヶ月でオプションははずすと言ってました。

2006/08/18(金) マッサージへ
一昨日まで、いつも通っている整骨院が夏休みでした。
多分昨日は混んでいるのでは〜と思って行きませんでした。

坐骨神経痛の痛みを感じていたので、出かけたのですが・・・
待合室に座りきれないほどの人が来てて・・・
しまったぁ〜昨日無理してでも来れば良かったと後悔。

今日は気温がうなぎのぼりになる予想が出ていたため
皆さん午前中に〜と思ったのでしょうね。
考える事は一緒です。

結局四種類くらいあるメニューのうちマッサージとマイクロだけを
当ててもらって引き上げてしまいました。

坐骨が痛いという事は座って待っていることさえ苦痛なんです。
そこを丁寧にマッサージしてもらえればかなり楽になるんですよ。

全部腰痛から派生している事だと今回良く分かりました。
暫くはマッサージに通う事にしました。

2006/08/17(木) 本当は・・・
パパさん今日から夏休みの予定でしたが、
通常の時間よりは遅めでしたが仕事へ出かけました。

今、とても大変な時期に来ていることは分かっていますが
予定は未定で決定ではあらず、という言葉どおりのものになっているようです。

勿論パパさんだけでなく、何人もの人が同じような事態なんでしょうね。
小さなお子さんたちがいて夏休みの計画も立てていたかもしれませんね。
とてもお気の毒です。

昔、まだ土日が完全にお休みではなかった頃
ヨソ様のお宅でお父さんがお休みで子ども達が出かける姿を見て
娘達が「家のお父さんはお家に寝るときだけいるのよね」
なんて言っていた事を思い出しました。

娘達が寝てからの帰宅で、娘達が起きる頃にはもう出勤
そんな生活が長かったからでしょうね。

最近の父の生活を見て体を心配するまでになりましたが
きっと同じ職場で若いパパさんたちは後ろ髪引かれながらの出勤だったでしょうね。

2006/08/16(水) 団塊の世代は〜
ある調査によると団塊の世代の男性は、それ以前の戦中生まれの男性に比べて
『新しいもの好き』という結果が出たそうです。

これは広告代理店の調査だったのですが55歳〜59歳だった
人たちの調査結果を分析した所、団塊の世代と戦中派の
意識の違いが浮き上がったそうです。

「新製品に興味・関心がある」との回答が00年は25%だったのに
昨年は46%に上がっている。
「人の持っていないものを買いたい」は8%から19%にアップ
おしゃれや身だしなみについても「若々しさ」をあげる人が
13%から21%に増えているそうです。

分析の結果は『情報感度が高く、チャレンジ精神が旺盛』

片や女性は生活に求める事として「物を大切にする」をあげた人が
27%から52%に倍増している。
「堅実さ」を求める女性も26%から49%に増えた。
女性の場合、老後の不安として「経済的に生活が成り立つか」を
選ぶ割合が59%に増えている(00年は42%)

分析の結果は『男性より現実的で、老後への不安が影響して
保守的になっている』のでは・・・とまとめている。

また別の見方としては『女性はこれから第二・第三の人生があると
考えており決して保守的ではない』とも言われている。

結構思い当たる部分ありの我が夫婦・・・もう一度じっくり考えてみよう。

2006/08/15(火) 8.15
61回目のこの日を迎えて日本全国で色んな思いがあったでしょうね。

問題になっている『靖国神社』には娘達が小学生の頃
大阪から転勤でこちらに帰ったとき住んだ社宅が千代田区の
神社のほぼ隣にあったためよくお散歩に出かけたところです。

7月には有名な「みたままつり」が行われます。
まだ学校は夏休みにはなっていない時期だったと記憶しています。
境内に沢山の屋台が出ていてとても賑やかで
娘たちに取って『靖国神社』は「みたままつり」の神社でしかなかったかもしれません。

たまたま、パパさんが前厄か何かの時期でお払いを受けるため
神殿にて参拝をさせていただきました。
とても厳かで身が引き締まる感じがしました。

そして、暫くしてからパパと2人だけで戦没者の遺品が
納められている場所にも訪れてみました。
とても正視に堪えられない数々の遺品を前に言葉がなくなってしまいました。
どんな思いで書いたのだろうと思われる手紙や
血のりの着いた衣服などに亡くなられた方々の無念の気持ちが
伝わってくるように感じてしまいました。

靖国だけではありません。
地方にも沢山の方々が祀られていると思います。

61年前の「8月15日」この日がどんな日であったのか
自分で知りうる限りの情報は次の世代に伝えなければならないですね。

2006/08/14(月) 東京タワーを・・・
『オカンとボクと、時々、オトン』を・・・やっと読み上げた。

リリー・フランキー氏は何度かTVで見かけていたけれど、
いつもそれはバライティ番組だったり、
芸能ワイドショーのコメンテーターだったりで、
何とも得体の知れない人物像だったのだが〜

この本を読んでかなり身近な人になってしまった。
彼は九州の高校の後輩だったのには驚いてしまった。
それだけでなく、彼が紆余曲折の末オカンを迎えてすんだ住まいが
こちらに引っ越して来るまで住んでいた渋谷の住まいにとても近くで
笹塚と言うところにあるボーリング場には娘達を連れて何度も
遊びに行ったところだったから・・・

若しかしたらどこかで遭遇していたかもしれない思いがわきあがってきて
その感情移入してしまったものだから読み終わるのに時間がかかってしまった。

東京タワーを病院のベッドから手鏡で見ていたオカンと
直接病室の窓から東京タワーを見ているオトンの姿
それを見比べながら二つの東京タワーを見ているボク
と言う描写でこの屈折しながらも他人には計り知れない絆をも感じてしまった。

これは最初の手術の場面だったけれど・・・
オカンの末期に同じ病室で熟睡した三人が
本当に親子三人で1つの部屋で眠れたことは
オカンの最後の願いだったのではと思いを馳せていたが
それはボクの願望でもあったのではないだろうか?

2006/08/13(日) 苦節8年?
我が家が渋谷からさいたまに引越しをしたのは8年前です。
その時下見にこちらに来る時に何度も何度も、環状8号線と言うところを通っていました。
しかし、その当時は途中が全く工事が出来ていなくて
全線がスムーズに通れるという事はなかったのです。

ところが最近になって環状8号線が開通して快適だった。
と言うある方のブログを読んで通って見たくなっていました。

丁度良い機会が出来ましたので本日通ってきました。

『井萩トンネル』と言うものが出来上がり快調に通り抜けられました。
上の道は以前はまだトンネルも出来ていなくて迂回していたり
細い道を車がひしめき合っていたことが嘘のようです。

長い月日がかかったのものとしては、もう1つあるんですよ。

我が家の最寄り駅の『浦和』には東西通り抜けられるコンコースと言うものがありません。
西口に住んでいる私たちが東口に行くには大きく迂回して地下道を通ります。

そして駅の中はいまだに階段のみでエレベーターやエスカレーターが
全く設備されていない駅なんです。

この駅も引っ越してくる時のマンションの広告にはすぐにでも
駅が大改築されて変貌しますとありました。

8年経ってやっと高架線にする工事が見えてきました。
東口の開発が軌道に乗ってきていることも高層ビルの建築中の姿を見て
やっと実現する事が伝わってきたという事なんです。

環状線も高架線にする工事にしても一朝一夕には出来ないという事ですね。

2006/08/12(土) 何年ぶりかで〜
ジューサーミキサーを買いました。
かれこれ20数年前には大き目のしっかりとしたそれが我が家にもありました。

当時娘達の離乳食開始の時の果汁作りが手始めでしたね。
何でもジュースにして試した時期があったのを思い出しました。

今回は勿論ルイ君のためにも使うのですがパパさんのためにも
沢山野菜ジュースを作って飲ませようと思っているんです。

毎夜の如く終電車で自宅に到着は翌日になっている現状です。
体は若い頃と違って疲労の回復具合が全く違います。
朝の置きぬけがとても辛そうです。

フレッシュジュースとルイ君の笑顔を貰って
夏を乗り切って欲しいな〜と願っているわけです。

8月絵日記の続き


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