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2010/06/28(月)
昨年の今頃
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ルビーちゃん
もうこのころから体調が悪くなってきていたのよね もっと早くに気がついてあげられれば良かった… ふと、何かの拍子にその事で責めてしまう自分がいます
何かとママは自分の体調が第一で、家族の事は二の次という所が大で… あの大病が引き金なんだけどね あの時の家族がどんなに不安になってパラパラになったか… つくづく私はこの家族のためには一番元気でなくてはいけない そんな思いを強くしたのよ 勿論、ルビーが来てくれてからね
ルビーの支えで此処まで強くなれたんだけど 逆に、家族の健康管理に関して、見過ごす事もあったかも… それがルビーの体調崩した時に信号を見落としたかもしれない と、責任を感じていたんです
犬の人生って人間が決めるものではないですね 人間の思いだけで苦痛の伴う治療をすべきではないですね
貴重なルビーちゃんの体験でそう思う事が出来ました 自然体で人生を全うさせる事が一番だと思っています
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