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2005/12/02(金)
もはや…
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緊張感0。明日、ゼミ発表なのになー_| ̄|○|||
昨晩は飯を作りつつ「そのとき歴史が動いた」を見ていた。 知識に肉付けをしていくのは面白い。児玉源太郎がなぜ開戦を唱えたのか。 戦争を賛美するわけではない、しかし、不平等条約に苛まれていた 当時の日本にとって必要な外交政策の一つであったといえるのだろう。
また、電報技術で欧米列強国の新聞に報道され、初めての戦況が逐一 伝えられており。児玉はそれを最大限に利用することで「早期講和」に 結びつけることを目的にしていた。紆余曲折を経て、戦争には勝利したが 実際には、日本に戦争を継続することはもう無理だった。 この戦争で7万人が犠牲となった。
戦争の代償も大きく、領地拡大に勢いづく軍部と違い、児玉源太郎は ずっと反対の姿勢を貫いていった。その後、不平等条約は改正された。 児玉源太郎は、残念なことにそのときすでに亡くなっていたらしい。 軍司令官というより、政治家として、日本の近代化の一端を担った事例とは いえないだろうか?
<今日の弁当> やきそば(もやし、ネギ、白菜)+アジの塩焼き+烏龍茶 食べながら、玉ねぎとニンジンも入れたら良かったかもと思ったり。 ウスターソースが切れてしまい薄味になってしまった。まぁ十分だし、減塩だ。
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