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2008/08/24(日)
熊本へ
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遅い組はのんびりだが、親父と俺は子供達を連れて熊本へ釣りに。 ぶっちゃけ、俺と親父で子守りなわけだ。若い頃、よその子供には 優しかった親父なので、大丈夫に違いない、と思っていたけれど男の子の 方に少々イラついたりもしたようだ。俺しかわからんかっただろうが。 端からみてて、大人だなー、と思った。釣りでは男の子の担当は俺に なったりして、大人だー、と思った。拒否権はないw 川であったり、他の人が居るのでバチバチ教育的指導を入れたので、 機嫌を損ねるかもしれない、と思ったが、面白くてたまらない感じ。 このお調子者め!w
俺と親父は釣らなかったが、中々の釣果。いい場所が見つかったからだね。 帰る前に内臓を取るのだが、 魚を洗う(女の子)→腹開き(俺)→内臓洗い(親父)→数数え(男の子) の流れ作業でスムーズに終わることができた。ぶっちゃけ、二人が居る 意味はなかったのだが、仕事を与えられ、頑張っていた。そのままの君で 居てくれw
川から上がってから、お袋から連絡を寄こせ!、合流などの予定が立たない! などなどの連絡が入っていたが、 ・水場に携帯をもっていくわけがない。 ・向こうも熊本のようだが、合流するだけで約3時間はかかる場所 ・生魚を抱えているのでさっさとまっすぐ帰る必要がある こちらに合流するメリットは欠片もない。二人のことを気にしたようだが あんたらの方が面倒なんだが。上記の理由を聞き、二人の両親が仲裁して くださった。すいません、うちの母は沸騰癖もちで。捨て台詞は 「合流するつもりがないなら先に言えばいいじゃない!」 後発のあんたらが来ない限り合流ができない(または、無駄な)状況で 釣り場の連絡先と住所(?)までメールしておいたのに、後から追いつくと いっておいて、勝手に山の向こうへ遊びに行った人に言われたくない。 先生、ここにデカイ子供が居ます。
うちの実家に連れて行き、魚の処理のかたわらで、二人をお風呂に。 「女の子の方を風呂に入れてやれ」とは親父の言。いや、それはない。
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