龍前寺清彦伝説
読むもよし、読まぬもよし!…だって…人間だもの…
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2005/01/28(金)
【おことわり】
本日の龍前寺さまは朝から晩までパソコンをしてただけで書くことがないので、かわりに短篇小説『かけぬけて、夏〜1996〜』を日記のかわりに掲載します。ちなみにパソコンで何をやってたかとゆうと、ゲームボーイのゲームをダウンロードして1日中やるとゆう現実逃避をしてました。

《かけぬけて、夏〜1996》
光雄は浜辺で頭をかかえていた。Tシャツにジーンズとゆうはやりの吉田栄作を真似た格好で砂浜座り込み頭をかかえていた。
知ってのとおり、光雄はお洒落で有名でこの地区でもみな光雄に一目おいている。確かに一目おかれてるのは少し前まで暴走族グループ『茂血(もち)』の総長をしてたことも関係はあるだろう。しかし光雄の体から発するオーラのようなものが、それだけではないと物語っていた。
光雄は頭をかかえていた。しぼりだすようにつぶやく光雄。
「夏やと思ってTシャツ着てたのに…もぅ冬になってたんかぁ…」
おわり


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