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2005/02/28(月)
よい緊張!?
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isao
今日はワラスパーフェクトがもう一つの顔でやっているライブへ。
生楽器はベースとドラム。その他は打ち込み。 そこにヴォーカルがのっかるというサウンド。 このバランスがよくとれているなあと思った。 曲はアシッドジャズ歌謡?とでもいうのだろうか。 ラテン系のリズムも多く心地よかった。 フレーズの随所にワラスワールドが見られる。 独特の世界観。この世界観がジャンルというものを無限にし、 独自のサウンドにつながっているのだろうな。 このジャンルはこうじゃなきゃいけない、みたいな壁がなく、 こうしたいからこうなって、で またこうしたいからこうなって、 できあがったらこんな曲になっちゃったみたいな。 そんな世界かな。俺と同じでよくわかる。
今日のユニットのライブは初ということで緊張が見えた。 でもよい緊張というのは必ず必要なものだから。 緊張感のあるライブだったよ。 今度はこの緊張感の中にはじけた部分が見えること期待!
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