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2005/02/05(土)
エンターテイメント軍団上陸！？
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isaosama
この日はWWE、スマックダウンを見に行った。
昨日に引き続きアメリカンプロレスを満喫！
ベロシティーの収録がはじまり。その後スマックダウン収録開始。
昨日同様シェーンの挨拶から始まる。
ビンスはケガでこれなくなっちゃったんだよ。
その後スマックダウンのオープニングが流れて会場は更にもりあがる。
とオープニングが終わった次の瞬間、ビバララッサ〜とあのテーマ曲が！
エディーがローライダーに乗って登場。
本場同様の入場シーンに鳥肌がたってしまった。
エディーゲレロ対ケンゾー。
ケンゾーはあのおばかキャラで凱旋。新日時代の面影がもはやない。
その後もスパースター達が…
タッグマッチの途中。試合が少しだれたのか、
もしくはここしかないと思ったのかトイレに立つ人達がでてきた。
しかたないことだ。始まってから皆次いったいなにがおきるんだろうと緊張しっぱなし。
ここで少しきがゆるんだのであろう。
しかし次の瞬間、ゴーンと金の音と共に会場は停電に。
デッドマンだ！WWEがなんでもないダレをつくはずがないんだ！
暗転で煙が立ち込める中、稲妻とともに会場に電気がつく
青い不気味な色で照らされたリングの上にアンダーテイカーが立っている。
これも本場そのままのイリュージョンだ。
トイレに行った人達は見逃したはず。かわいそうに…
と、凄まじいエンターテイメントを堪能したよ。
最後は収録外のボーナス試合で（これは放送なしだよ）
ハイデンライク対またまたアンダーテイカーとお腹一杯で大満足。
２日間に渡りのショーの締めくくりはアンダーテイカー。
あまりにすさまじい存在感に鳥肌が立ちっぱなしだった。
生きている間にこれは１度は見ておくものだよ。
この２日間でおもったことは。
やっぱりWWEはお客さんに楽しんでもらうという事に徹底していると思った。
演出やパフォーマンスなどはもちろんだけど、会場作りも天下一品。
とにかくでかいビジョンでよく見えるようにしてあるし。
程よいスペースを作っていたりと、みやすくするための会場作りが徹底している。
同じ会場で開催されているプライドと比べると一目瞭然。
お客さんを入るだけ詰め込んで動員数何万にってのを気にしてる
プライドとは大きな違いだ。
もう一つ思ったのはこの会場にいる人達はプロレスフアンが少ない？
オープニングに昔の映像の回想シーンが流れてたんだけど。
ホーガンやアンドレ、ブレットハートやオースチンなど映像で
ほとんど会場はわかない。
むしろ知らないのか？と思うぐらい。
この時思った。プロレスはみないけど、WWEが好きだからみにきている
なんて人達が多いんだろうなって。
最近テレビみててはまっちゃったって人達が多そう。
でもこれって凄い事だよ。新規開拓が確実にできてるってことだもんね。
プロレス好きが見ても、そうでない人が見ても楽しめるWWEは
やっぱ凄いエンターテイメントだと思ったよ。
とにかく本場のストーリーラインに絡むテレビショーを
日本で生で見れたことに幸せを感じた２日間だった。
デッドマン
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