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2006/12/07(木)
試練のたまもの!?
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ISAO
今日も曲を作っていた。
作ってみたかった曲があり、それをなんとなく形にしてみた。 やさしくてよい曲だ。
夜は剣道へ行ってきた。
もう冬だから道場はさむい。 はだしで冷たい床の上を飛び回る。 でも、やっぱり慣れてるというか、冷たさなんてほとんど感じない。 もう体が慣れているんだね。
道場行く時。道着と袴だけ身につけ、 ダウンを上に羽織って防具かついでビーサンで自転車で行く。 つまり2枚きて裸足だ。
ふだん寒がりの俺はこんなんじゃ寒くてだめだけど、 なぜかこの時だけは寒いの平気なんだよね。 これも慣れってやつだね。
小さい時、練習をさぼるために、このかっっこのまま 何時間も自転車でぷらぷらしてたりしたことがある。 冬の夜は寒くて寒くて、手も足もガチガチになり、 歯をカチカチさせながらなんとかもう少しさぼろうと頑張る。
寒い、こんなんだったら練習にいった方がまし… いや、何を言ってる、 練習に行ってしまったらもっと地獄が待ってる。 たえるんだ!
と自分で葛藤していたことを思い出したよ。 まあ、大抵たえられず練習に行ってしまって後悔をしていたけど。
こん時のさぼりで身につけたからこそ、今も道着にビーサンで行くと、 その時の体の対応になり、この時だけ寒さに強くなるんだな。
ある意味、これも試練のたまものだ。
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