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2006/05/06(土)
おとなのひとたちときたら!?
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ISAO
今日も酒だ。
でもまたすぐ酔ってしまうのでそんなに飲まずにいい子にしていた。
そういえば星の王子様よんだよ。 おもしろかったな! でも、意味不明だ。 そんな、なんだかよくわからない素敵な本だよ。
わかった事は星の王子様はサラサラの金髪ヘアーって事だ。 それでなんでもなんでと聞くんだよ。 予想ではハンバーグも好きそうだな。
この王子様は頼りなさそうなんだよ。 でもこの王子様は色々なものの考えや捕らえ方が出来る。 純粋なんだ。アーティストみたいだ。 だから王子様はおとなはおかしいって思うんだよ。 おとなは不純だからね。 柔軟な心は何よりも強しって事だ。
しかしこの本の意味を考えてもやっぱよくわからないや。 そんな事かんがえる必要も理解する必要もない本って事だね。 そのまま感じればいんだ。
まあそうも言ってられないので俺なりに悪い頭で一生懸命考えてみた。 それで一つわかったのは、この本が理解できた人は、
「おとなってほんとにおかしんだな」
の大人って事じゃないだろうか。
ちなみに前書きと後書きみたいなのはこの本には不必要だ。 これこそ
「おとなのひとたちときたら、じぶんたちだけでは、なに一つわからない。 しじゅう、これはこうだと説明しなければならなく、くたびれてしまう」
と、子供がおもってる大人のための説明ってやつだな。
話はかわるけど、俺はここに出てくる呑み助の絵が好きだ!
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