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2006/06/18(日)
高田復帰！？
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ISAO
昨日の続き。
カイヤのデビュー戦だったんだよ。
試合はまあいいとこなしってかんじだな。
でもね、やっぱ外人で、もとモデルだけあって立ってる姿はカッコイイ！
本場のＷＷＥのディーバにひけをとらないよ。
ディーバで言えばインリンでなくニューリン様。
これがまたよかった。
もうこなれてきてるのかプロレスが出来るようになってるし、
立ち振る舞いもなかなか良い。
これは本格的にプロレスラーになったほうがいいな。
話は本題のタマアゴに戻ろう。
タマアゴの正体は有田でなかったんだよ。
ハッスル軍の隠し玉だったタマアゴはモンスター軍の島田二等兵に盗まれ高田総統のもとへ。
そして総統はタマアゴにハイパービターンを。
会場には天井から大きなタマアゴが吊るされ降りてくる。
そこにかいてあるイニシャルはＡでなくＴ。
ハイパービターンで変わってしまったのだ。
Tって言ったら高田？？
流れる音楽も高田の音楽。
タマアゴからはフードを深くかぶった男が登場。
リングインにと同時にフードを取るとそこには高田が？？
いやこれは高田総統の化身のザ、エスペランサーというやつみたいなんだけど。
まあ高田ってわけだよ。
つまりどんな形であれ高田がプロレスラーとしてリングに復帰したって事だよ。
ここにはほんとに興奮したよ。
ここはきっとプロレスフアンにしかわからない感動があるだろうな。
これはほんとにビックサプライズだったよ。
これだけでもこの日見た価値ははある。
高田の復帰を生でみれたんだから。
まあちょっと微妙だけど。
さんざん猪木だとか噂してあおっといて最後は高田だったなんて！？
これぞいい意味での裏切りだ。
つーかこれは高田ではない。
高田総統でもない。
ザ、エスペランサーだ。
まあ、また長くなってしまうからここ見て。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200606/at00009542.html
まあ、でもやっぱハッスルは学芸会から脱してはいなかったけどね。
そんな中でもTAJRIにダットリーズ（チーム３Ｄ）と、元ＷＷＥ勢はやっぱり何から何までしっかりしている。
動き顔の表情一つ一つに隙がない。
これぞエンターテイメントの団体で鍛え上げられてきた証であろう。
つまりハッスルはＷＷＥまではまだまだちょっと遠すぎるな…
ザ・エスペランサーのハイキック
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