Itsuki-Diary
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2009/09/26(土) みなさまへ大切なお知らせです。
ご存知の方も多いと思いますが、サラマンの解散が公表されました。
ちゃんとした決定が決まるまで更新はしたくなかったので
約1ヶ月半ほど更新を自粛していました樹です。

正直まさか自分たちがこのような形を取ることになるとは思っていませんでした。
Drそうたの体調不良(腰部分に非常に重度なヘルニアと診断)が
発覚し、病状が想像以上に深刻だったため、
バンドを活動休止なども考えましたが、復帰できるまでの期間も未知であるほど深刻な病状であったし、バンドを続けるのであれば改善の見込みがなく、普段の生活も困難な状態になるとさえ診断されたほど深刻な状況でした。
実際、この病状が正式に診断される以前から彼は腰に痛みを訴えており、歩くのさえ困難な状態をメンバーは見ていました。
この病状が発覚し、診断されてからも
そんな状況でも彼自身はバンドを続けたい!という意思があったが、
その意思とは逆に体が悲鳴を上げている状態で、
彼自身、自分の病状が未知なだけに非常に困惑していました。
そんな状況のなかドラマーとしてバンドを続けさせるのはメンバーとしてあまりにも酷であったし彼の意思とは不本意ながらも、
治療に専念すべきだと判断せざるをえませんでした。
事実上、Dr:そうたの脱退ということになり、
Ba:Kenji君の脱退に相次ぎ初期メンバーであるDr:そうたまでもがバンドからいなくなることはサラマンではなくなる。
サラマンでなければやりたくはない。という僕の意見から
事実上、脱退となり僕は別の道を進むことを決意しました。
うまく伝わるかわかりませんが、誤解して欲しくないのが、
彼が解散を招いたわけではないということです。
文章を読んだ限りでは、彼の病状に多く触れているのでそう解釈されるかもしれませんが、メンバーは彼のことを責めるわけでもなく、
一日でも早く、回復して欲しい。という思いから
結果、解散。という形を取ることになりました。

今まで応援してくれたみなさん今まで本当にありがとうございました。突然のことで申し訳ありませんが
このような形になったことをご報告致します。
Drそうたの病状が未だ思わしくないため、
解散ライブ等は未定です。

彼の病状を見合わせつつ再度、検討する予定です。


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