放浪日記
歯に布着せぬ言葉に激昂するべからず。
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2004/10/13(水) 思い巡らすこと
最近、効率のことを考えてばっかりだなーと
そこから抜け出すための試行錯誤でもがいては、うつになったり
自滅したり、疑心暗鬼になったり、んーOTZとへこんでいます

アデン城も行き、ほぼすべて行き着く場所を行きつくしたかん
のある昨今。
いろんなことで自信を失って疑心暗鬼になっているこの状況、
抜け出そうともがいています。

なんのために?ゲームごときでそんなに?たのしめばいーじゃん?
そんな声が聞こえてきそうですが、それだけミストルがすきなのです。りねというよりも、このクランがすきなんでしょうね。

 初めのころのあの、装備も弱いけど。TIでみんなで駆けずり回ったこと・・・始めてクラン以外の友達にあって、遊んで、
そしていろんな景色を眺めたこと・・・
 最近はそんなこともしなくなってきた。
 久しぶりに作ったキャラエルフF男・・今朝ちょっと入って城村で狩してたらふと思い出の場所に行って見ました。
 そうそこは「アジト」あの場所は実はもうひとつ思い出深いのです。
 CB時代、私がはじめて大陸に降り立ったとき一人の青年が迎えてくれました。ドッコイさん。いつも仲がよくて二人でペアしたりしてたなかでした。いつの間にか彼は先に大陸へ・・・
わたしも、見たいと思って船に乗り込んだのを覚えています。
 そしてグルディンで待っててくれた彼は、一回り成長しているようでした。彼はわたしにグルディオまで案内してくれました。
そこは、いまほどではないにしろ活気あふれる町。始めてみる装備の人、そして種族の人がいました。
「こっちに見せたい景色があるんだ・・・」デートの申し込みのようなそんな言葉に承諾すると彼は、東門へとわたしを連れて行き橋のところまでつれてきてくれました。
 「こっからむこう見てみ、きれいだから・・・」とおくに見えるお城と町並み・・・うっすらとみえるお城、ちょっとだけわくわくしてきました。あと何を話したのか・・・いろんな言葉を交わし、わたしはそのまま床に就きました。
そんな思い出が城村には詰まっています。はじめてみる活気ある町。・・・ちょっとロマンチックな出会いのあった町・・・
 
すこしずつちょっと振り返る意味を込めて、初めのころを思い出そうと思います。


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