放浪日記
歯に布着せぬ言葉に激昂するべからず。
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2004/10/17(日) 想起4・・・そしていまへ
C1始まってからいろんなことがあったね・・・
でも狩り自体はマンネリしてたのかな?
いろんな敵が増えたけど、レイドするのに戦力が足りないとかで祭りあんまりできてないね・・・
 わたしのドワチェイン作るのに破片集めに奔走してくれてありがとう・・・おかげで上下みんなのおかげで作れたよ。
 以前作ったハフプレも同様・・わたしは作ったものにはみんなの心が詰まってるから売れません・・みんなの優しさや思い出がそこにはあるから。いまでもどっちも大切にとってあります。

C1はいって順調だったかに見えたうちのクランも、いろんな問題抱えたね。
 FPK問題・・・セネの脱退騒ぎ・・・わたしの暴走
 空回り空回りしてた時期かもね・・・いまも空回りしてます。

FPK問題・・・長くつらくどうしようもなくそして自分の心の狭さを思い知らされてました。
 あいてがFPKでなければ・・・心のそこから何度そう思ったことでしょう・・・運命のいたずらを、呪う出来事でした。
FPKさんあなたがせめて、少し変わったふつーのプレイヤーだったらと思わずにはいられませんでした・・・


 セネの脱退、そして再JOIN、そしてBAN・・・わたしの中で、この一年で一番傷に残った出来事でした。
自分にとっても反省・・・いろんなやりかたはあったと思う。
わたしのとらざるを得なかったやりかたは、たぶん最悪のやり方だったと思う。もっと違うやりかただったら、いまも仲良くかれてたかな?IF・・・は無意味とは思うけれど、つい考えてしまいます。理想の方法なんてムリだよね・・・わたしにはあの時あれが精一杯でした。
 セネとすれ違うたびに、ちくんとまだ胸が痛みます。後悔もありますが、なんともいえない切なさが。風のうわさで、それほど気にしていないという話が、救われるようなそうでないような
 長く一緒にあそんで、いろいろ話して、信頼してた人だけに・・・たぶんあのときの行動などが許せなかったんだと思う。かわいさあまってにくさ100倍・・そんな言葉が当てはまりそうな事件だったかもしれません。
 あのまま様子を見たほうが、お互いのためにはよかったのかなと・・・いまさらながら思うのです。
 でもおかげでみんなとちゃんと話すことの大事さと、わたしの介入の仕方を学ぶことができました。二度、同じことは繰り返さないと思います・・・・
いつか時間がたって、わだかまりがなくなれば良いナとは思うこのごろ・・・絶縁状をたたきつけた身には、いまさらいまさらな言葉なのです。


 1年という長いような短い間やってきたリネ2・・何度か引退しようかと思ったこともあったんだ。
 リアル都合・・・こんな言葉を出せば誰もが何もいえないことはわかってる・・・でも手放したくない、手放すには重い何かがわたしの中にはあるんだ・・・

 いままでのことを振り返れば後悔だらけの1年かもしれない
わたしは何か大事なものを忘れたんじゃないだろうか、そんな思いに駆られて必死に探してるのがいまなのかもしれない。
 懐古主義にとらわれて、初めのころの思いを・・というものにとらわれてるのかもしれない・・・
覆水盆に帰らず・・まさにこの言葉というそんな経験もした
 後悔はいくらでもできると思う、後悔するときはたいてい落ち着いたときだから。
 だれかの許しを請いたい、言い訳したいという気持ちもたくさんある。でもそれがなんになる?という自問自答の繰り返しだったときもある。そしていまもまた自問自答を無意識に繰り返している。
 答えなどないのだと思う。リネもまたひとつの社会なのだと・・・くだらない、重く考えすぎという人もいるが、そんなことはないと思う。大事だと思っていた人が出て行くのはつらい。
 大事だと思ってた人をきるときはもっとつらい。
最良の選択なんてたぶんどこにも存在しない。
 やれることはやってきた・・・悔いはたくさん残っている
 
 いまここにいる状況がたぶん答えなんだと思う。
 ミストルの歴史はまだ途絶えていない・・・
 それがわたしやみんなに対するいまの現実なのだと思う。
 まだまだ書ききれない出来事はたくさんあった
 友達のことを入れれば数え切れないほどのことがある。
 まだまだ、続けていっても良いのかな・・・
おずおずと、目を空けて、みんなの名前がまだあったときにはうれしかった。
 まだまだ、みんなには弱気なことを言うことが多いと思う
 まだまだウザイ様な言葉をつぶやくこともあると思う
 
信頼の証と思って「やれやれ」と思って聞いてくれれば幸いです

これからどんなことがあるのか、何をしていけば良いのか、目標は定まらないけれど。
 いま少し、サラファディーンというキャラを生きてみようと思います。「保健婦」や「ラクシ」ではなく、盟主サラファディーンを。
 今一度、ミストルテインの槍を研ぎ、一条の光のようにかけるために。

こんな問題のある盟主です・・・人の顔を気にしてしまうのがわたし・・・少しずつリネの中で、そしてリアルで治していければ良いと思います・・・

一緒に歩んでくれた人・・・わたしを支えてくれた人・・・
喧嘩別れしてしまった人・・リアル都合で別れた人・・・
たくさんの人に支えられていまミストルテインとわたしはここにいます。

ありがとう。ほかに思いつく言葉はありません・・
ただただありがとう。
きづつけた人に許しを請うのは・・・「いまさら」なので
やめておきます。

でも本当にみんなに、ありがとう。


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