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2004/12/01(水)
追記(12月4日に書きました)
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これを書いてるのは12月4日です
・・・スペースがもったいないので、何か書こうと思っただけですw
リアルなことですね。最近なんかいろいろ書いていますが、理由としては特にないです。 強いて言うなら、サラファディーンの中の人に関して、なんかこう語ってみたくなったというか、そんな感じです。 べつに、深い意味はないです。書きたくなったから書くというのが本音。
で・・少しばかり昔話を・・・ ええと、少し昔、ヴィジュアル系のバンド全盛期のころ、一時期爆発的な人気を掻っ攫った、「SHAZNA」を皆さんご存知でしょうか? ええと、私も掻っ攫われた一人です。 惚れたとか言ううんではなくて、「あああああああ!!!あんなふうになってみたいOTZ」というかんじ・・・ 当時、私はさまざまに揺れ動いていた時期で、自分の生きる目的とかそんなものを見失ったり、いろいろしてました。
で、揺れ動いてたのと、当時好きだった女の子に振られたという二点から「よっしゃぁぁぁ!バンドやったるぅぅ〜〜かっこよくなるんだい!」と、不純な動機からバンドをはじめたわけですよ。 で・・・わたしは、ヴォーカルやってたわけですが・・・めちゃはまりました。歌うって面白いと思い、朝起きてから寝るまで歌ってました(学校では歌ってないけど、通学(歩き)途中は発声練習してました) 振られた云々は、さっぱり忘れ没頭すること3年・・・いろいろあってやめますたw
でもあのころはとても楽しく充実していました。いまはすでに声量も落ちましたが、ライブハウスのおじさんから言われた「君の声には不思議な魅力がある・・・」というまじめな一言が、わたしの自慢です。(いまは出せないねぇ・・・)
で・・冒頭の「SHAZNA」はどこに関係してくるかというと、わたし、ずっとあの曲をコピーしてそして、衣装も化粧もばっちりしてたのです。 いろいろなことも重なって、そのころ「ああ・・女のこってかわいい服きれて、化粧も出来て・・・すげー楽しい」と、本気で思ってました。あとは想像にお任せw
ちなみに・・・当時は、ライブの衣装に身を包んだあと・・結構なんぱされました・・会場で・・・声出すとばれるからおとなしそうにしてましたw
そして、ライブ終わったあとは、スタッフの人にも「誰あんた?」みたいに見られてたり・・・OTZ本気で「あ・・・あなたは何してたんですか?」って言われたときは全員その場で苦笑してましたw
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