放浪日記
歯に布着せぬ言葉に激昂するべからず。
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2004年12月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/12/04(土) んーん〜
 今日も今日とて、仕事なサラです。本気で2〜3ヶ月だらだら休んでみたいですね。
 んで、品だしとか気楽な仕事がしたいです。

 りね
 さいきんDVやらDVCあたりしかいってないですね。ぶっちゃけ、もうC2はやくきてかも〜んな状態です。
 C2までもう少し。・・・はてさてどうなることやら・・・

 最近少し困ったことが・・・武器に対する「これにしてぇぇぇぇ!!!!」って気持ちが薄れてきてます。
 武器に関してはすでに成し遂げた感じ大です。サムロン*2なんざ、夢のまた夢で、目指す気はかなり薄め。
 むしろ、鎧に最近こりそうです。

 ほしいのはいくつかあるのです。ビジュアル的にほしいのは4つ。
 FPA,アバドン重、ドム重&軽・・・・現実的に手が伸ばせそうなのは、FPAとアバドンくらいでしょうな。
 ドムは、まぁ機会があればという感じで。
 まぁレベルもいつか64超えして、「あたしってアタッカー?あはん?」なころには、うなるほどアデナがあまってて・・・・ほしいな・・・OTZ
 そろそろ、ドワチェインにも飽きてきました・・・せめてコンポジ着てC2迎えたいです。そのためにも狩りカリカリカリ・・・


リアル感情日記

 えーなんだかこんなのを書いてみて3回目になります。
 今日は「電波」な内容を、お送りしようかと・・・
 何かといえば・・・「前世」やら「深層心理?」的な話です。
 これ実際に体験したので、あくまでも実話です。
注)きしょいとか、こわいとか、思うひとはみんじゃねww


 ええ、以前ものすごくいろいろ悩んでた時期がありまして、うちの父親に、とあるお坊さんのところに連れて行かれました。
 そのころ私は、ある不快な感情にさいなまれていたのです。
 これはわたしの「PK大嫌い」の一因になってるのですが・・・まぁひとことでいってしまえば「破壊衝動」とでも言いましょうか・・・
 まぁこのいやな感覚を、当時は抑えるのでせいいっぱいでした。
 んで、そのお坊さんといろんな話をしました。自分のことや普段思ってること・・・なぜそう思うのかなどいろいろ・・・

 カウンセラーにそのころかかっていた私は、なぜかそのとき目から涙が溢れ出し、泣き出してきました・・・
 お坊さんはそのまま奥の部屋へ私を連れて行くと、マッサージチェアのようなものに寝かせ、ヘッドフォンをつけ、アイマスクをつけさせました。

 流れてくるのは、海とも風とも思わせる、ヒーリングな曲・・・浮かんでくるイメージ・・・自分の心が少し開放されたそんな気持ちでした・・・
 しかしそのあとに浮かんできたのは押し寄せる後悔の念と、イメージでした。

 そこには一人の大男・・・いや、額に角を生やしたざんばら髪の鬼が立っている。
 鬼は人を愛し、妻を娶った・・・
 田舎の農村・・・わたしの故郷の昔の姿がそこにはうつる・・・
 幸せな日々は、長くは続かなかった・・・
 鬼は・・人食いの性にまけ・・・あるいは何かの理由か・・・
 妻の心臓をその手で貫く・・・息子の姿が掻き消える・・・
 後悔の念で、山の洞穴へとこもる鬼・・・
 思い出されるのは、妻のぬくもりと、その貫いた感触・・・
 そして・・・子供への後悔・・・謝罪・・・

 私に押し寄せた感情のうずは、泣き叫びさせ、その手に鬼の感覚そのままに、貫いた感触が未だに残っています・・・

 あわててお坊さんは、私からヘッドフォンと、アイマスクを取り、揺り動かし、たたいて目を覚まさせました。

 これが私の深層心理なのか・・前世なのか・・
 しかし、それを経験してから、心のバランスが取れるようになりました・・・たぶん・・わたしの中の鬼が、思い出したのでしょう・・・貫いた感触と、その惨劇を・・・・


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