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2005/01/31(月)
血盟の運営をしておもったこと・・すべての盟主へ・・
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放浪パラスナイトのラクシです 運営上いろいろ悩んだ点を書いて見ましょう。 クランを運営する上で、盟主というのはいろいろ見えてくるもんです。 まずはその人の大まかな性格や、交友範囲の広さ(あくまでリネ内。中の人まではしらず)。引っ込み思案なのか、突貫傾向なのか、アクティブなのか、そうじゃないのか・・・友達は多いのか、少ないのか・・・ETC
もちろん見えないところは多々あります。私は神様でも、千里眼保持者でも、サイコメトラーでもないので、全部はムリですw で・・・これらのことを見てると、「ああ、あの子最近一人が多いわねぃ・・・何とかしたいわねぃ」とか、「んーあの人は、野良即行っちゃう人だから、心配する必要はなしねぇ」とか・・
基本的に、あんまり友達が多そうじゃなくて、単騎で黙々としてる人は心配です。 逆に、ふらふらあっちこち行ってる人たちは、何かイベントやるときに、ちゃんと着てくれるのかとかが不安な人もいました。
あとは神経質っぽい人と、おおらかな人の組み合わせですね。 かたや、おしゃべりに熱中、かたや、進行の遅さにイライラ・・・これわたしの中で胃が痛くなったことの一つです。
WISを駆使したり、それとなく注目を呼びかけるなど、結構忙しいです。せっかくのイベントなので、しゃべりたい人もいれば、騒ぎたい人もいるでしょう。それは尊重したい部分はあったので、なるべく穏便にまとめるべく、四苦八苦してました。
イベントだけでなく、クラハンのときもそうですね。 全員がこれそうなところ、それでいてけしてまずくなさそうなところ・・・・必然的にDVがおおくなり、ちょっと寂しかったかもしれません。
さて、あと運営上わたしの中で、必須だなとおもったのは、副盟主の存在。 私的には、「全員が盟主」というのが理想なのですが、そういうわけにも行かず・・・少なくとも一人、そういう人が必要だとおもいました。 以前は、セネリオやイングがある意味サブリーダーだったのではないでしょうか。 盟主不在時(あるいは、へこみ時w)クランの中を盛り上げる役がいないと厳しいです。 こういう人が不在の場合、盟主は途中で電池切れを起こし、クランに対して逃げの姿勢になりやすいです(いまの私ですな)
ただ、常にクラハンというのは、風を入れれないので、時に苦しい気持ちもあります。 盟主と副盟主どちらも、疲れたときにはバトンタッチして、野良にふらっとでかけられるようなそんな、状況が望ましいですね。 「常にクラハンの容易は出来ていて、それをやるかどうかは、その日の気分しだい」 というのがある意味、いいクランなのかもしれません。
いまのうちの現状は「クラハンはやれるのか!?やりたい人は隠れていて、声かける人は、逃げてたり野良だったりしてアボン」 ってな感じじゃないでしょうか?
これらは強制されてやるもんじゃなく、流れでそういう風に出来上がってくもんだとおもいます。
各人「くらん4、野良5、単騎1」くらいの配分で、いければ、たぶんいいのかなーとおもう。
まぁむかしの私みたいに、「9時にみんな来るから確実に9時には戻る」みたいな無理はしなくてもいいかもだけどね。
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