エッセー集
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2004/11/13(土) 竜と妖精とやさしいひと。 前編
次の試練は猟師村ということで、ディオンからギラン方面経由でとことこ走って猟師村へ。しかしサヂ、風璃関係なく、猟師村に来るといつも夜になるのはなんでだろう。・・・いや全然構わないんだけど。猟師村は、夜の雰囲気が好きで気に入ったんだし。途中またWW頂いてしまいました。嬉しいなぁ。

とりあえず到着したということで、ハッチリンクエでもお世話(?)になってる(現在進行形)クロノスおじちゃんへ。聞いた話ではこの人、外見はどう見ても人間なのに、何百年も生き続けているらしいです。そこでふと思ったんですが・・・もしかして、一時期或るトコロで話題になっていた、セージオブエタニティーって、まさかこの人ではないでしょうね・・・・・・ま、まさか・・・ね?もしこのおっちゃんがその人なら、もっとシリアスなキャラしてますって・・・多分(何)・・・否、このままでも十分素敵キャラなのでそれはもうまんたーいなんですけどね(笑)。好きだわーこのおっちゃん。で、探求者クエのために、このおっちゃんに話しかける上で「君は何のために魔法を習うのか」と聞かれ、答えにいくつか選択肢が出てくるんです。何を答えても良いらしく、私は「他人から認められるため」と答えた訳ですが、なるほど攻略サイトで見たとおり、意地悪な返事が返って来る訳です。「魔法なんかで他人から認められる訳がない」「金を稼いで寄付でもする方がまし」とか言われるんですが、そこで更に選択肢が出るんです。
「何と、口の粗い老人だね、早く試験を出しなよ」
「失礼ですが、そんな話はこれ以上聞きたくありません。そのまま試験でも受けさせて下さい」

この2択。そこで、私が選んだ解答は・・・
           ↓
http://satisfactory.fc2web.com/essay/answer.jpg
何故だか何だか、笑って誉められました。「いいこと言う」とか、「生意気だが正直だ」とか。

・・・え、ダメ?今までのサヂのキャラとして?そ、そうかな〜・・・
もしサヂにファンがいたらどつかれる・・・?えー、それは無いと思うけど・・・
それにしても、あの某素敵ソーサラー様も、転職クエの時は前者を選んでただろうなー。
サヂもだんだん、あの御仁の匂いが漂ってくる頃なのかな?(やめれ)
ちなみに後者選んだらどうなっていたんだろう。
それにしてもクロノスのおっちゃん、その時の人を見下した態度と、一緒にやったハッチリンクエで妖精石を見せた時の驚きようとのギャップは良かったなー(笑)

で、転職クエは次はギランに戻るところ、ハッチリンクエは妖精に会いに行くところまで行き(ついでにハンタークエも貰ってきました)、折角なので、妖精に会いに行ってみることに。真正面からでは、サヂのレベルでは到底入れない以前にサヂの手に入れた純白の妖精石はフェアリーの谷のモンスを狩ると消えてしまうらしい(以前に狩る前に狩られると思うのですが)ので、オーレン村西を通り抜け、オーレン城北の川へ飛び込み、その川の中を通って、裏からフェアリーの谷に入ることに。これなら低レベルでもモンスターに会うことなく無事に妖精に会うことができるそうです。早速実行。11月の川の水は冷たいけど背に腹は替えられない。川の中をざぶざぶ走って、フェアリーの谷北へ。これもクロ2からは水泳になるんだなぁ。

地図を見ながらというのもあり、風璃でも行ったことの無かったフェアリーの谷の入り口がすぐに分かりました。聞いたことのない名前のオークを狩る女HFの横を通り抜けて、長い坂道を降りていくと・・・・・・
モンス居るじゃんっ!!
何かウンディーネっぽいものがゆらゆらと・・・あれってアクティブなんじゃなかったっけ?まさかあんなところ通らないと妖精に会いに行けないのかな・・・かなり離れてるけど狭い通路だし、勘付かれたらどうしよう・・・と途方に暮れていると、ふと、近くで引き狩りしていた女シルレンさんが、座って休憩していました。ここでソロで狩れるって事は、結構なレベルかも・・・頼んだらどうにかしてくれるかな・・・と、意を決して話しかけてみました。
「あの、すみません」
「はい?^^」
あ、何か好印象?
「私、ここの来るの初めてなんですが、
 フェアリーミミューってどこにいるのか、よろしかったら教えていただけますか?」
まてまてまて、聞きたいのはそのことじゃな・・・って、え?
「すぐ近くですよ^^案内しましょう」
うわわわわわわわあぁ。妖精のところまで案内してまでくれるとは・・・!!ここ初めてなのは事実だし、折角なのでお言葉に甘えることに。シルレンさんに付いていって坂を下りきると、視界が開けて美しく輝く七色の滝が・・・思わず見とれるサヂに、シルレンさんが示した先には・・・居ましたよ。ピクシー・ミミュー。七色の滝に光を振り撒きながらふわふわと浮かぶ妖精は、何とも神秘的でした。話しかけるとあのクロノスおじちゃん並み(というかテンションの高さは彼以上)に素敵なキャラクターではありましたが(爆笑)でも、いいなぁ。こういうキャラはかなり好きです(笑)しかしこの七色の滝、うちのグラボパワーでは真っ黒いカーテンに虹が映った感じになってしまい、あまり見栄えが・・・(泣)ノートパソのグラボでは、これが限界なのかなぁ・・・もったいない・・・
その間にも、あの親切なシルレンさんは、ミミューと話している間、サヂが安全なように、周りのアクティブを殲滅してくれました。更に、そのシルレンさんは、サヂのハッチクエに付き合ってあげると言ってくれたのです。
続く。

かな〜り好きなミミューの台詞。そして、黒いカーテン(涙)ここまで喜んでもらえると、持ってきた甲斐があったというものです(笑)でもそのくらい喜ばせないと、人間の頼みなんて聞いてもらえなかったんだろうなぁ・・・


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