エッセー集

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/11/03		何とか復帰しました
2005/09/11		シルサヂ完成！！
2005/09/06		花火まとめ。
2005/08/27		初めてのＷｉｚＰＴ。そしてとうとう・・・
2005/08/14		インベントリはフルーティー

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	2004/08/31(火) コルムがゆく。

　最近何が間違えたのか、放置中の５ｔｈ女ドワーフ、コルムアルトの成長がもの凄いです。それというのも、月曜に何となく久しぶりに動かしてみた彼女が、ウルフからスパイクグローブを出したことから全てが始まりました。狼皮クエの途中、通りすがりのクレさんから辻エンチャを貰い、意気揚々と狩っていたらウルフがスモールソードをぽとり。これならボーンダガー買うこと無かったかな？とか考えつつスモールソードに持ち替え、別のウルフをさくさく。そこで落ちた見慣れないアイテム。スパイクグローブ・・・？手袋の一種かな？と思って拾い上げてみると・・・ナックルでした（爆）。両手装備だし、攻撃力もそこそこあるから使えるかな？と装備。まさにこの瞬間から彼女の快進撃は始まったのだろうと思います。

　これがまた凄い凄い。両手で交互に攻撃するから攻撃速度が速く、片手が外れてももう片方で当てられるし、ダメージも安定する上クリティカルも入りやすい。まさに短剣のスピードと鈍器の強さを兼ね備えた理想的な武器でした。風璃もバグナウ使ってるけど、こんなに役立つ武器だったとは・・・しかもドワーフ村では非売品ときたもんだ（オーク村に売ってるみたいです）。しばらくは手放せなさそうです。しかし、ナックル武器持った女ドワーフの立ち姿、腰に軽く片手を当てたポーズが可愛いなぁ。戦闘態勢のノリの良い気合い入った姿もキュートです。

　しかし凄いのはこれだけではありませんでした。何とコルムは、サヂやセレ、フーヂをも軽く凌ぐレア運の持ち主だったのです。思えばスタート地点の採掘場でも、ネフィティルからイヤリングをころころ出していた気がしますが。先程のスモールソードとスパイクグローブに始まり、まだスポイルを取っていないうちから、ウルフから骨出しまくり。ウルフでは飽きたらず、クエストも兼ねて狩り始めたゴブリンからは初期アクセサリー（見習いイヤリング、マジックネックレス、マジックリング）をぼとぼと、それが数え切れないほど出し、アクセサリー装備欄を数時間で埋め尽くしました。スモールソードも一本ではなく、５，６本くらいは軽く出していたと思います（死んで一本落とししたが）。何というか、ドワーフにはお金が貯まりやすいようにパッシブでレア運でも備わってるのかというくらいにドロップをゲットし、何とその日のうちにレザー上下を買い揃えるように。そして彼女の強運はスパイン炭坑まで及び、オークがスモールシールドを立て続けにドロップ。その数はあのスモールソードを優に超えました。更に、レザーパンツ＆レザーキャップ２つをオークからゲット。レザーキャップ片方は装備。ブラックティンバーウルフからコットンサンダルもゲット。今までシューズ履いてたので大助かり。頭もウッドンヘルム買うまでは何も被らないつもりだったので嬉しかったです。狩りの合間は初心者だという男ドワーフさんとのんびり雑談。何と出身ＭＭＯが私と同じみたいで。明かしませんでしたが（何）。しかし中国人多かったなあ。気になるほどじゃなかったけど。

　おまけ。格闘少女コルムの勇姿。何故下だけレザーなのかというと、下しか買うお金がなかったときに露店で安く出てたのを買ったから。１．５ｋでした。しかしその後１ｋで別の露店に並んでるのを見て愕然。・・・いいさ、そのくらい取り戻してやるさ。しかしこの女、序盤でレア運使いすぎて、高レベルになってからさっぱりになっちゃったりしたらやだなぁ・・・

	2004/08/26(木) わんこの首輪とモヒカンジャガー

　久しぶりに本格的にサヂを動かしました。繋げてみると、彼が立っていたのはディン村。あぁ、そういえばこの間ラゴラ農園で白根っこ集めてたときに島でよくＰＴ組んでいたドワーフさんが久しぶりにＰＴ誘ってくれて、人集めて神殿行ったはいいものの、途中サヂがラグりまくって何度も落ちた結果、ＰＴにはぐれてリトマルに集られて死んで、通りすがりの外国人に生き返してもらったけど現在位置が分からずモンスターだらけで一歩も動くこともできず、ＰＴにも合流できないまま泣く泣く帰還スクで戻ったんだったなぁ。ん・・・ディン村？あぁちょうどいいや。折角だからペット狼クエ終わらせておこう。ということでマーティン探してクイズ受けることに。

　愛好家の話のＳＳを引っ張り出してメモしてカンペを作り、用意してマーティンに話しかける。マーティン、服装の割に意外とかわいい顔でびっくり。それで、１０問ほど問題を出されたのですが、カンペ見ながらなのですんなり解けました。何しろ一問でも間違うとまた話聞きに行かなくてはいけないみたいなので、かなり緊張しましたよ。しかし、そんな心配も無駄に終わり、一発で全問正解、無事ウルフのネックレスを貰うことになりました。やったぁ、これでサヂもわんこゲット！マーティンからえさを買い、早速召還！・・・と言いたいところだけど、何かいまいち勇気が出ない・・・それというのも、リネⅡ系の掲示板とかで、ペット狼に関する悲しい失敗談をよく聞くから。ミスクリックでテイム解消してしまったとか、モンスターに殺されて復活できないまま消えてしまったとか、えさのあげ方分からなくて野生化してしまったとか・・・大嫌いな蜘蛛を狩りながら苦労して手に入れたペットなのに、そんなミスで失うのは絶対嫌なので、もう少しペットに関する知識を得てから、ウルフを召還してみようと思います。それまでにはウルフに付ける名前も決めておかないとなぁ。キャットザキャットで飼い方を練習してみようかな？今の育ち盛りのサヂの経験値をさっくりと猫のために使うのはちょっと気が引けますが。そんなこと考えてたらサヂが初めてウルフ召還するのはレベル３０越えてからになりそうだなぁ・・・（汗）

　ペット狼の情報集めしていたら、ハッチリンに関する衝撃的事実を知る。
ハッチリンって・・・血盟に入って砦や城を取らないと進化しないんだ・・・・・・
ストライダーやワイバーンに乗ってアデン大陸を旅するのが夢だっただけにかなり大きなショックでした。
まぁサヂがハッチリンをそれなりに飼い慣らせるようになった頃には結構なレベルになって血盟にも入っているでしょう・・・多分。

　気を取り直してまむまむ狩り。何か良い物出ないかな。まむまむ敗残兵も緑な名前になり、経験値的にそこそこよろしくなくなってきたので、ちょっと奥の方へ行ってみました（さすがに本陣では狩れないので）。シューターとかオフィサーとか白いのでさくさく狩る。リンクそうなときには片方眠らせ、リンクして向かってきた方を狩った後に眠ってる方を始末。そんな感じで狩っていたのですが、テントを離れたところに指揮官を発見。名前黄色いけど何とかなるだろうと挑んでみたら何とか勝てました。でもやっぱり黄色い名前は強かったなぁ。しかし、その後の戦闘でＭＰ切れて死亡・・・この時の分の経験値がほぼ全て吹っ飛びました。ドロップはなかったもののめそめそしながらディン村から露営地まで走り、再び狩り。とりあえずデスペナだけでも取り戻すことに。見ず知らずのシリオラさんから辻エンパを貰い、やる気復活して大喜びで狩り続けていると、まむまむＰＴ募集の叫びが。よっしゃ参加しようということで、集まったのはウォーリアー、アサシン、オラクル、そしてサヂ（ウィザード）といったバランス抜群のＰＴ。テント占領して指揮官狩りまくってました。大したレアは出ませんでしたが、経験値目当てのＰＴのつもりでしたし、スポドワさんの居ないＰＴに元々レアは期待してませんでした・・・と言ってはなんなのですが。おかげで無欲に狩ることができました（笑）。ウォーリアさんが用事で抜けた後も、後衛三人で狩り続けてました。柔らかい三人が変わりばんこにＦＡを取っててちょっと痛かったり、途中緊急メンテが入ってあえなく解散することになったりしましたが、この狩りでサヂとアサシンさんのレベルが上がりました。

　風璃は風璃で血盟員のエオリアさんと処刑場でペア狩り。サヂの今日の後半の狩りとほとんど同じようだった気が。ルーツ決まらなくて一回死にかけましたが（爆）

　おまけ。ＰＴのウォーリアさんと待ち合わせ行く前の何かいい雰囲気＆身長差が大変なことになってる一枚と、そのウォーリアーさんが抜けられた後の後衛トライアングル。

	2004/08/24(火) プチライダー

　余談ですが、私は普通自動二輪免許持ってたりします。故にバイク乗りです。小型限定ですけど。しかも取ったのがほんの三ヶ月前の五月末だったりする若葉ライダーです。

　愛車はホンダのＡｐｅ１００。１００ｃｃということでそこらの自転車より車高の低いちまころバイクですがミニバイクではないです。ホンダの中古バイクを取り扱ってる店でビビッと来るものを感じて買いました。スクーターじゃないですよ。ちゃんとギアもクラッチも付いてます。

　この日は天気も良く、微妙に曇っててそれほど暑くもない外出日和だったので、久しぶりにバイクで遠出してみました。つっても市内の大きな河の河川敷で、実は大学より近かった（爆滅）りしますが。でも、実際一人で行ったことがなかった場所なので、いい気分転換になりました。実際、小中学生くらいの頃河川敷へローラースケートしに親に連れて行ってもらったきり一度も行ったこと無かったりするのですが。

　市内中心部に近いといっても川の近くは緑が多く、山も見えました。鳶や鷺みたいな鳥が舞って、時々辺りにピーヒョロと鳴き声が響いてました。海が近いのか、川から潮の匂いがして、ちょうど良い風がありました。こういう自然に最後に触れたのっていつだったっけ（汗）。何というか、魂を洗われたような気分でした。降りたところは、河川敷の中の臨時駐車場とか書かれてる場所で、立ち入り禁止とか注意書き無いから、まあ大丈夫でしょということで、そこでバイクを停めました。辺りにあまり人通りが無く、たまーに遠くの方から犬（リード付いていないのを三匹くらい連れてた）お散歩らしい人が歩いてきたり、後ろの方を河川敷の清掃してるっぽいお爺さんが何故かニコニコしながら歩いていったりするくらいでした。

　河川敷では何するでもなく、河をバックに、愛車のスケッチをしてました。スケッチといっても大層な画具とかは持ち合わせてなく、落書き用の白無地レポート用紙にシャープペンでさらさらっと描く程度。それというのも愛車の絵的なイメージを物描きでもある持ち主として掴んでおきたかった訳ですが。向きを変えたりして三枚、二時間少々かけて描きました。
↓で、そのスケッチ。実際はもう少し大きいです。背景のセッティングしてる割に背景は全然描いてなかったり、片方バックミラーが消えてるのがあったり、私のリアル所在地バレバレになってたりしますが、その辺はご愛嬌と言うことで（爆）。バックミラー・・・素で描き忘れた（ちーん）。
http://satisfactory.fc2web.com/essay/bike1.jpg
http://satisfactory.fc2web.com/essay/bike2.jpg
http://satisfactory.fc2web.com/essay/bike3.jpg

　スケッチした後、昼もまだなのに二時半くらいまで描き続けてたので、さすがにお腹が空いてきました。そういえば朝もろくに食べてなかったなぁ。ここ景色も良いし、途中でコンビニにでも寄って行けば良かったかな。サンクスあったのに、勿体ない。仕方なく河川敷を出て、暫く川沿いを走った後、二号線沿いのポプラでおむすびとお茶とアイスボックスを買って、愛車に座って食べてました。ちょっとしたアウトドア気分。場所はポプラの店先だけど（爆）。おむすびと一緒に飲んだごま入りほうじ茶伊賀忍茶は、んまかった・・・映画ハットリ君のタイアップ商品のようで。そういえば何か香取君がテレビでキャンペーンやってたような。ああ、映画見に行きたいー！

　アイスボックス食べた後はそのまま二号線に乗って何事もなく家に帰りました。たまにはパソから離れてこういうのも良いなぁ。今度は海とか山の方に行ってみたい。迷わない程度に（爆）。自分で行きたい行き先をどこまでも行けるって良いですよね。親の車の後ろに乗ってたときとは違う喜びがあります。でも小型限定なのでバイパスや高速に乗れないのは辛い。限定解除しようかなぁ・・・でもその前に普通四輪かな？車買えないけど。

　というわけで、スケッチを元に更に描いてみたサヂｏｎ我が愛車。私のライダースタイルなんてすが、お出かけの時は大きなウエストポーチ、学校やバイト行くときはリュックを背負ってます。ちゃんとグローブもしてます。サヂの右足が見えないのは後ろブレーキペダルに足が乗っかってるからで、決して描き忘れた訳ではないです。でももう少し前に座らせれば良かったかなぁ。多分今のサヂの座り方は、ハンドルに右手が届かない（爆）

　あ、書き忘れるところだった。リネⅡの方は、風璃が初めて行った死の回廊ＰＴで、やっとレベル２９になりました。

	2004/08/22(日) 活字媒体に

　挑戦してみる。久しぶりに。私は基本的に文より絵を描く物描きなのですけど、ごくたまーに小説に挑戦することかあります。高校の頃、時代物サイトに行ってた頃はよく書いていました。中学の頃も、部活の課題に出たりして、そのたびに書いていたりしました。文才はかなりダメダメですが。・・・ってのはこのエッセー見てても分かることですけどね（笑）

　この日、近くで２４時間テレビが流れる中、一年とちょっとぶりに、小説を書いていました。リネージュⅡ関係の小説で、某所に献上するのが目的でした。どこかはまだ明かせませんが（私の趣味が疑われそうで）。テーマはその某所のどこかで拾ったちょっとした事件（？）を題材にしたものなのですが、登場人物にサヂっぽいのがいたり、風璃の周りの誰かがモデルになってたり（髪型見たら誰なのかモロ分かりですが／勝手にごめん）します。ちなみに内容はどシリアス、ちょっぴりほのぼのです。何つうか私は主人公が痛い目に遭うシリアス物に弱いらしい。サドッ気でもあるんでしょうか。困ったものです（自分で言うか）。

　で、この日午前中から２４時間テレビが終わるちょっと前までの１０時間（飯タイム含む）くらいかけて書き上げたブツなのですが、これがまたもの凄く長い。Ａ４レポート用紙にすると八枚分くらい。長い。そういえばここのエッセーも、あまりに長すぎて二日目まで縺れ込んだり、凄いとき（あのオークさんＰＴとか）は三日分にも渡って一日のことが書かれたりすると言う長文ッ振り。まぁ一日に２５００文字しか入らない日記ＣＧＩの方もいけないと思いますが（こらこら）。どうも私は書きたい文を書くとなるともの凄い長文になるみたいです。苦手な大学のレポートで１２００文字とか言われると「うえぇ～～～・・・」とか思ってしまうのに。いつも長々と読んでくださる皆様、疲れさせてしまってごめんね。

　小説を書いていて思い出したことなのですけど、絵を描く人って大体小説も書けたりするんですよね。私に限らず、高校の頃のネット友人とか、サイトのイラストの方にも、自作の小説を展示していることがよくありました。一般に同人系とか言われてる（言われてなくても）方のイラストサイトにも、小説が載っているのをたまに目にします。これが結構上手に書かれていたりするのですよね。そういえばこの間（１８日）のＳＳがＢＭＰなサイトも、イラストと一緒に小説が載せられてました。今は見れませんが。何というか、絵の上手い人というのは、ある情景を頭の中ですぐ絵として描けるから、状況を書き出しやすいんですよね。あるシチュエーションがあるとして、それを頭の中で思い描き、その絵を説明するように文を作り出すことができる。あとは表現力で形を整えていけば、自然とちゃんとした小説としてできて行くみたいな感じで。私も実際、その時その時の状況を頭の中で絵にしてから書いているんです（ただ私のは全然ちゃんとしてませんが）。普段絵を描いてる人の小説って、読んでるとその時の状況がすぐ絵になって頭の中に現れるんですよね。それは私自身も絵を描くからかもしないし、絵は描かない文士さんの小説を読んでも同じ結果かもしれませんが、絵を描く人の小説は、そんな感じにできてるんだな、とか思いました。

　そんで、私の小説はといいますと、鉛筆書きの挿絵（その数２９枚。いくら何でも多すぎですが）を添えて某所に献上する予定。このサイトには多分公開しないです。恥ずかしいんで。（爆滅）いや、ほんとに、これまでの私のことしか知らない人が見たら真面目に引くか砂吐いて石化します。心からもの凄く気を許せた人で、どうしても見たいというひとだけに、こっっっっっそりとＵＲＬを教えるかもしれません。ただ、興味半分で見てみたいという人には、激しくお勧めできません。次の日から私を見る目が変わりますよ・・・ってほど酷いものかどうか分かりませんが。私でもこういうの書くんだぞー・・・って感じです。あ、くれぐれもお子さまが見ちゃいけないものではありませんよ。というかそういうのは私でも苦手です。

　おまけ。代理サヂ。久々に何時間もおびただしい活字と格闘していたので目が疲れた疲れた。普段はリネⅡ内で流れるような活字とにらめっこしてるんですのにね（笑）やっぱり単に見るのは実際に書くのとでは見方が違うのですかね、単に書き殴ったりではなくて、一つの作品として文を書くのですから。くれぐれも話の内容が臭すぎで鼻をつまんでるのではないです（爆）しかし、このサヂにとってもっときついのは目の前のディスプレイに、自分が満身創痍でくたばりかかってる（ほんのりねたばれ）シーンが文でありありと綴られてることだったり。夜中は原因不明の頭痛（いや、何となく原因は分かるけど）で、リネⅡできないかと思いました。やったけど。風璃がもうすぐレベル２９です。

	2004/08/21(土) サヂとフーヂ

　昨日のことなのですが。きたる某イベントに向けて、某鯖（ゴースティンに非ず）に新キャラを作りました。名はフーヂス。髪型、髪色、顔立ち共にサヂとまっっっったく同じ。瓜二つ。まさに双子です。しかし、性格はほとんど正反対に近く、笑顔を絶やさず人懐っこく社交的で、外人ですら疑うことを知らない。さして強くもない自分の力に酔うことがあり、たまに突っ込みすぎて痛い目に遭うことがある・・・・・・って考えてみれば全く同じじゃん。サヂと。いつからそうなったのかなぁ。好きな物は濡れ鼠になって水浴びすること。嫌いな物は今のところ何も無し。

　さて、このフーヂスことフーヂ。始めの頃はいかがなものかと思っていたけど、恐ろしいほどのレア運の持ち主でした。チュートリアルクエストにて、木矢３０本、キャップ、レザーシールド、チューニック、シャツ、パンツ二枚をゲット。材料系はというと骨、皮、黒炭を立て続けにゲットするという強者。しかしＭＰ足りないのにウルフに突っかかり、殴りきれず死亡。村に死に戻って、また狩場に戻る途中、大蛙から逃げてきた中国人の男ファイターを助けたことから、チュートリアルクエストも終わらないままＰＴ狩りをすることに。いきなり蛙やオークを相手に狩りまくりました。ストーンサークルの中でオーク三人リンクして死んだりもしましたが。気付いたらもう一人日本人のファイター加わってたりして。何とその時、フーヂのレア運がまた働いて、蛙から幹、クラブ、オークからショートレザーグローブをそれぞれゲット。ＰＴのアイテム設定が「拾った人の物」になっていたため、あっさり貰ってしまいました。クエストもこなし、イベントへの資金集め。しかしここでもフーヂのレア運発揮。狼の皮クエストにて、二回目でレザーチューニックゲット！！・・・勿体ない。ゴースティン鯖だったら間違いなくサヂより大物になっていたものを（まて）。しかし、どんなに狩ってもアクセサリー系が全く出ない辺り、サヂに似ているなぁと思いました（サヂは後の方で出したけどね）。この日一日でレベル９。コットン上下に身を包み、初心者ロッドを手にするというセレを思わせるような天才肌になりました。でも、セレも一日でそのくらい伸びたにしても、コットン上下を買ったのは結構後だった気がする・・・イベント当日にはこの真っ白な勝負服（といっては何だけど）で本土に赴こうと思います。きっとこいつ、転職するならクレリック。（何）

　ゴースティンの方では、サヂがまた根っこ集め。やはりアクセサリーゲットが諦められず。前述でフーヂがやってのけたように、サヂのアクセサリー運も大して無く、自力ゲットできたのは貰い手のない遺品として手に入れたナレッジリング、ゴーレムから出たアングウィッシュリング、そしてウェアウルフから出たナレッジアミュレット。あとは店売りのマジックネックレスと見習いイヤリング（しかも片方だけ）といった感じ。そんなこんなで暫く頑張るも、収穫はウィズダムアミュレットのチェーン２つでした。確かに何も出ないよりはましだけど・・・やっぱりギランで買うかなぁ。次の狩りの時には露営地に戻ろう。

　・・・あ、もう一つ収穫追加。ミスリル上下のサヂは、何も持たずに走っても女っぽく見える事が発覚。あまり腕を曲げずに、腕の振り幅も小さく走ってるところがそう見えるのかなぁ・・・証拠ＳＳはいつか載せます。

　夜ははやとさんの受け渡しによって、風璃がゲットしたボーンヘルムとレザーガントレットをサヂにプレゼント。わくわくしながら嵌めてみたレザーガントレットですが、これは・・・男が付けると薄汚れた指出しグローブって感じでした。確かに指は見えるけど・・・風璃みたいなすっきり手っ甲を想像していただけに。残念。まだブレイサーの方が見栄えしたんだけど、やっぱり性能は良いのでこれからも付けていそうな気がする。風璃は風璃で相変わらずの骨狩り。レザーガントレットは出ませんでした。休憩中、山の頂上から見たギラン南西の景色が、昔リアルで行ったキャンプ場に似ている感じがして、ちょっぴりノスタルジーでした。そのＳＳもいつか載せます。

　サヂ（左）とフーヂ（右）。脳内設定ではフーヂは風璃と同じ右分けです。ＳＳではサヂと同じ左分けだけど。そろそろ察しが付いてきた頃だと思いますが、サヂ＋風璃＝フーヂ。由来は二人の相の子ではありますが、二人の息子ではありませんです。くれぐれも。

	2004/08/20(金) お料理は大変です。：後編

　そんなところに、メルさんからの耳打ちが。た、助かったーーー。精神的に救われ、料理クエでボブゴブを狩っていることを話すと、一目散に向かってきてくれました。詳しい場所教えられなかったのに、探し当てられたこの人は凄いです。ミスリルの眩しい黄色で目立ってたからかもしれませんが（笑）早速ボブゴブをかき集めて狩らせてくれました（取り合いになるくらい数少ないのにいいのかな・・・）。そのおかげでお守りも何とか揃い、芋ゲット。後は苔サラダだけということでクルマ周辺の湿地へ。黄色名前の敵が多くて、サヂのレベルではまだソロできなかったところですが、メルさんがＦＡを取ってくれたおかげでさくさく狩れて、苔もすぐ揃いました。というわけで、できた食材をシェフの所に持っていって料理してもらい、その完成品を審査員マジスターに持っていって、手紙をシェフに持っていって・・・あー忙しい。こんな感じで色々あった料理クエですが、何とか成功して経験値とお金貰えました。何度でも繰り返せるのでレベル３０まではいい資金源になるらしいですが・・・高級食材は集めない方が良いらしいです。苦労十倍で報酬ちょこっとだとか。ともあれ、最後まで付き合ってくれたメルさん、こんな所からですが本当にありがとうございました！あのネタ絵では凶悪ですが本当はめちゃくちょにいい人です。その後、黒獅子クエスト受けてクルマ湿地でペア。虫狩りまくってました。メルさんのスポが炸裂して防具強化スクやコークスがポロポロ出てほくほくでした。

　夜は夜で風璃のレア運が炸裂。何とレザーガントレットが２つも出ました。一つは売って、もう一つはサヂにプレゼントすることに。サヂが付けるとこの手っ甲はどうなるのかなぁ・・・昨日出したのと３つとも貰ってしまって、手伝ってくれたはやとさんには申し訳ないです。

　おまけ。クルマ湿地でコークスをスポしてご満悦の二人休憩中。・・・何か後ろ大変なことになってるのですが（笑）

	2004/08/19(木) お料理は大変です。：前編

　つっても、作るのはＮＰＣなんですが（笑）というわけで、この日は昼からサヂでディオンの料理クエの続きやってました。とりあえずラゴラ農園で集まった根っこをソニア姉さんに渡してソースにしてもらって・・・って！なんで白い根っこまで無くなるですか！！赤いソースだけ作ってもらってから、引き続き白い根っこ取りに行こうと思ってたのに・・・六つくらい集まってただけにちょっとショックでした。

　さて、クルマ周辺はまだ怖くて行けないとして、次はお芋（ボブゴブリン狩り）か・・・フローラン村行かなきゃ・・・ということで、ほとんど迷いなくフローラン村へ直行。ＷＷも貰わないその鈍足で暫く走ってると・・ン？あれは目玉に蜂・・・そういえば肉や蜂蜜作るのにこれ狩らなきゃいけなかったっけ・・・あぁ！クエスト受けてくれば良かった～！泣く泣くディオンに戻りました。そして、肉と蜂蜜を作るクエも受け、再びフローラン村へ。・・・なるほど、某警備兵がいってたとおり、ほんとに田舎だな・・・ってか、寂れてる？・・・なんだよもう！島の村はここまで寂れてなかったぞ！！失礼だなあの警備兵は！！とか文句垂れつつ、芋クエを受ける。ボブゴブリンって、どこに出たっけ？見かけたことはあるんだけど。とりあえず周りに湧いた目玉や蜂を狩る。名前白や緑だし、まあまあ勝てる感じ。目玉ビーマー（こいつからは肉が出ない）やダイアーウルフがアクティブで激しく邪魔だったけど（経験値はんまかったけどね）。

　それで、死体とネクターが揃った（ローヤルゼリーは出なかった）ので、とりあえずディオンに戻って肉と蜂蜜にしてもらいました。さーて、ボブゴブリン探しだー・・・見つからない（ちーん）と思ったら、ディオン南を出て高地を降りた空き家の所に二、三体くらいいました。結構少ないなぁ・・・と思いつつ狩ろうとしたら
「hi」
後ろから声。思わず「hi」と答えて振り返ると、半角英数で見るからに中国人な女ドワーフがちょこんと。敵意は無さそうなので話を聞こうとすると
「+++」
・・・えーと、何だっけこれ。何かを求めてるのは確かなんだけど・・・とりあえず、思いつく限りの施しとして、ヒール・マイト・シールドを掛ける。
「^_^」
あぁ良かった、このことを言ってたんだな。・・・いやごめん、ＷＷは無いの。クレじゃないから。ごめん、許してそんなに見ないで（何）女ドワーフが嬉しそうに挨拶をして去っていくのを見送って、さぁ狩るぞとばかりにボブゴブへ。早速ブレイズをぶっ放そうとすると、横から今度は男ドワーフが。男ドワーフがスポした途端、キャンセルしきれなかったサヂのブレイズが直撃。詠唱はサヂの方が早かったんだけど結果的にタゲは男ドワーフなので、すかさず「ごめんなさい」と謝る。すると
「...」
とだけ発して去っていきました。・・・感じ悪！もう少しさっきの女ドワーフみたいに印象良くできないものかね。気を取り直してボブゴブを狩っていると、また先程の女ドワーフが近付いてきました。また「+++」と言ってきたのでヒール＋掛けられるだけのｂｕｆｆをかけてあげるとまた嬉しそうに去っていく。何か支援自動販売機みたいな扱いだけどまあ良いか。偶然視界で狩っていたので、その様子を狩りながら見守っていると・・・！！突然、後ろから走ってきた名前漢字の女ドワーフが、先程の女ドワーフをぶん殴ってきたのです。しかもＳＳつきで。何事か！と思って狩りの手を止めて見入っていたら半角ドワーフもスタンスキルで反撃。甲高いドワーフの悲鳴やかけ声の響く大げんかに。余りの凄惨な光景にサヂは思わずその場を逃げ出しました。暫く走ってると、またボブゴブの湧く場所を発見。周りに人も居ないし、安心して狩ることに。そして、だんだんボブゴブのお守りも集まってきたところ、目の前に見慣れた人影が現れました。さっきの半角英数のドワーフです。何かもう言おうとしてることは分かるんだけどさっきのこともあって複雑な気持ちでヒールとｂｕｆｆを掛けると嬉しそうに丁寧挨拶。こちらも丁寧に返そうとすると、向こうから２つの人影。見ればさっき半角ドワーフを殴った漢字名のドワーフでした。さっきの感じ悪い男ドワーフもいます。すると、その漢字ドワーフは、サヂの目の前にもかかわらず半角ドワーフをぼかり。半角ドワーフをも反撃し、男ドワーフも加わって、大乱闘に。あまりの光景に逃げ出せず、いたたまれなくなり、思わず大声で
「stop!!」
と叫んでいました。いや、シャウトじゃないですけど。サヂの必死の叫びは何とか届いたようで、乱闘は止んだのですが・・・「Stop injuring」傷つけ合うのはやめて、「Why do you do it」なんでそんなことするのかみたいなことを聞いてみると、漢字ドワーフが言うには英数ドワーフは中国人であるとのこと。日本人なら誰でも中国人を恨んでると思ってるのでしょうか。傷つけても中国人なら許されると思っているのでしょうか。確かに中国人はＲＭＴ企業がどうのとかで傍若無人なイメージがあるけど、中には本気で周りの日本人と仲良くなりたい人だっているのに。何だか久しぶりにすごく悲しい気持ちになりました。あぁ、泣きのソーシャルが欲しい。

おまけ。サヂお持ち帰り用ｉｎフローラン村周辺。スカートの中見せながらのんきなこと言ってる場合じゃないぞ兄ちゃん。

	2004/08/18(水) ジーンズと手っ甲とＢＭＰ

　いきなりリアル事なんですが・・・
このところ台風来てるのか雨続きでジーンズが乾かず、仕方なくタンスの奥から高校の頃履いてたのを引きずり出して履くことに。中学の頃から体格変わってないし、履けないこともないだろうと脚を通してみたら・・・恐ろしいほどにがばっがばになっていた。えぇ！何これなんでこんなに大きいの！？もしかして母のを間違えて履いた？（いや母はジーンズなんて履かないけど）それともずっとタンスに入れっぱなしだったから伸びちゃった！？などと色々考えを巡らせて思い出した。そういえば高校の頃は、脚のラインが浮かばないような幅の太めのジーンズを好んで着てた気がする。でも大学に入ってからお洒落に目覚めるようになり、ジーンズもスタイリッシュに細めのを選んで着るようになって、だんだんとそれがメインになっていき、今に至った訳なんですが。それで袖の太さは納得したんですが・・・ウエストのこの変わり様はないだろ・・・（汗）高校の頃の私はそんなに太っていたんだろうか・・・自覚無いけど。確かに高校の頃と今では体重が２キロくらい違うけど。それにしても変わりすぎ。座ってるときはあまり違和感ないけど、立ち上がったらずり落ちないかどうか心配だった・・・夕方になってジーンズが乾いたので履き替えてバイト行きましたが。それにしても丈は同じなのにあんなに幅に違いのある二本のジーンズはそれなりに滑稽でした（笑）ほんとに身長は変わってないなぁ私。

　リネⅡでは風璃でレベル上げ。狩場変わってギラン西方面で骨を狩ってました。そこがまた、処刑場とうってかわって人が少なく敵が多い。骨も黄色や白の名前だし。経験値もＳＰもお金も良く、弓骨からレザーガントレットまで出ちゃってほっくほくー★レベルも上がりました。処刑場でストレインを取り合ってた頃とはえらい違い。暫く（おそらくもってレベル３０まで）ここでお世話になるみたいです。風璃の拠点もギランかー。レザーガントレットは手袋というより手っ甲みたいな感じで指が見えてかっくいい！すぐに気に入りました。

　そういえば、何となく見てたリネⅡサイトに、プレイ日記に使っているＳＳをＢＭＰ形式のまま載せているサイトがありました。道理で読み込み遅いと思ったら・・・ＳＳを縮小したり切り取ったりする技術があるなら、せめてＪＰＥＧにして載せなさいと。絵も文も腕に幼い感じが見られるし、プロフィールにも「十歳代」って書いてあるし、ネット歴短い中学生なんだろうか・・・その年頃でもリネⅡやってる人もいるんだなぁ・・・小説サイトといいながら小説閉鎖してるし、掲示板もリンク切れてて色々穴だらけのサイトではありますが、使用キャラがサヂと全く同じ外見のヒューマンメイジだし、あまり電波電波してない親近感ある小説が好きなので（今は見れませんが）、できればこれから成長していってほしいですね。サイトも中の人本人も共に。同じくらいの年頃の友人のサイトをよく見てるので、このくらいのサイトは、結構成長早い・・・ンじゃないかと思います（何）。

絵は後で載せます。

	2004/08/17(火) ギランとミスリルと再会と・後編

　で、ご飯落ちとしてドワーフさんと別れ、昼食を済ませた後、一旦ディオンに戻る。倉庫にウィザード服預けたり迷子のハッチリンに話しかけたりしてましたが、折角ディオンに来たということで、料理クエスト貰いました。まずはマンドレークの根かな？ということで再び（と言うか三度なんだけど）処刑場へ。といっても処刑場前のマンドラゴラ農園なんだけど。そういえばマンドラゴラって処刑場とかの近くに生えて、死刑囚の血を吸って育つとか何かの漫画で見た気がする。この世界はちゃんと忠実にしてて良いなぁ。・・・何の漫画で見たんだっけ・・・地獄先生ぬーべー？わぁリアル年齢ばれそうだ。

　気を取り直してラゴラを狩る。なるほど赤い根ばっかりで、白いのはなかなか出てこないなぁ。でも名前も白とか緑だし、経験値も良い感じ。ドロップもアクセサリー材料系そこそこ落としてくれるし。いっそ白い根コンプ目指してみようかな？何て事を考えつつも、そういえば引っこ抜かれたマンドラゴラの悲鳴って聞いたら死ぬんじゃなかったっけ・・・何かさっきからずっときゃーきゃーいってるの聞くんですが・・・まぁひっこぬく時の悲鳴じゃないから良いか。こいつら最初から引っこ抜けてるしー・・・みたいなどうでもいいことも考えていました。ある程度狩って休憩していると、レベル２３の頃に野営地ＰＴでペアをし、以来友達登録して都合が合えば何度か一緒に狩りしてたスポドワのメルクリュスさんことメルさん（名前出し許可済）から耳打ちが。会った当時は１，２くらいしかレベル差はなかったけど、ここのとこＨＰ作成とかでこちらの狩りができず、どんどんレベル差が離れてメルさんのレベル３３，サヂのレベル２６になってしまったのですが、レベル１０差がなければ大丈夫ということで、喜んで組んでもらいました。場所は、また処刑場。レベル差はあっても、美味しく狩ることができました。

　それで暫く二人で狩っていると、メルさんの耳に耳打ち。何でもメルさんの友人がかくれんぼしているとのこと。それで、メルさんに自分を捜し出してほしいと言ってきたそうです。何だか面白そうなので、私も参加することに。先程テンペストを狩った大穴や、ギロチン台の方に行っても見つからず。そこで何を思い立ったかメルさん、サヂに向かって「ここ（ギロチン台）で白チャで何か叫んでみて。助けてーとか」一瞬「ハイ？」と思いましたが、とにかく言ってみてというので、言うとおりにすることに。何がどうなってるのか分からないでいると、メルさんが言うには、サヂを人質に取った悪いメルさんが、友達に出てこないとサヂの首をギロチンで落とすと言って脅すというシチュエーションらしいです（笑）何でも、サヂがその友達の恋人役らしくて（笑）白チャでは聞こえないらしく、今度はシャウトで言ってみろとのこと。サヂも楽しくなり、乗り気になって処刑場に響き渡るような大声で

　　　「うわぁーーー！助けてー！殺されるーー！！」

見つかりました（笑）。そこに現れたのは、銀髪を逆立てた闇エルフの男性。・・・男？名前がＣ１ＲＣＡさん（名前出し許可済）といった数字とアルファベットの並びで、名前だけでは性別は分かりませんでしたが、確かサヂって、この人の恋人役だったのでは・・・・・・何でもメルさんが乗りで仕組んだものらしいです（笑）。その闇エルフさんはサヂに向かってささっとエンパとフォーカスを掛けたとき、シリオラさんだと分かりました。レベル２８とサヂにもメルさんにも近いレベルと言うことで、それからは三人で組んで狩ることに。Ｃ１ＲＣＡさんことＣ１さんは、ナレッジ上にマジックパワー下のおしゃれさん。腰から後ろに降ろした垂れ布が格好いい！サヂのことを「サーたん」と呼んでくれました（笑）。ヒールも強いし、ルーツで嫌な木の足止めもしてくれて大助かり。でもたまにＣ１さん本人が喰らいすぎて、サヂのバトルヒールとスリープが炸裂することも（笑）。休憩中も悪いメルさんＲＰは続いていたようで、泥川に沈んでるＣ１さんとサヂに「下水の水で水攻めだぞー」とかやってくれました（笑）。Ｃ１さんもサヂも、「お代官様ー」とか「買ったばかりの服が・・・」とノリノリでした。それで暫くお腹が空くまで狩り、処刑場前の階段で別れました。Ｃ１さんとは友達登録をしました。これからもよろしくって言ってもらえて嬉しいなぁ。

　その夜は風璃で、はやとさんと二人でギランへクルマのためのアクセサリーを買いに。サヂに買わせて受け渡し、というのもあったのですが、いくら掛かるか分からなかったし、色々ややこしい手間が掛かると言うことでやめましたというか思いつきもしませんでした（まて）。色々試行錯誤して買ったのはキャッツアイイヤリング＊２，ブルーコーラルリング＊２，そしてエルブンネックレスでした。１８０ｋちょっとの出費。全部装備でＭＲ２１５！やったね★これでアクセサリー借りることなく、クラトル砲も怖くない！・・・はず。まぁくらわないに越したことはないですけどね。サヂの分のアクセサリーはサヂがレベル２９になったときに買いに行かせればいいか。今ても片耳見習いイヤリングでグールからごっそり吸われることもありますが（爆）マンドラゴラが良いアクセサリー落とすらしいし、それで少しでも揃えられたら言うこと無しなんだけどなぁ。

・・・もはやコメントはいりますまい（笑）
映画のポスターみたいな感じをイメージしてたのですが、何だか構図がいまいちだなぁ・・・それにしても今年は面白そうな映画がいっぱいありますね。ハットリくんとか父と暮らせばとかキングアーサーとか・・・見に行きたいなぁ。
捕らわれのヒロイン、サヂ。Ｃ１さんは無事恋人を救い出せるのか！！
・・・何だか腐女子が飛びつきそうなネタですね（笑）
しかし妙にすんなり描けた。悪メルさん（爆）下の方でうねうね上がっているのは川の泥のつもりです。

	2004/08/16(月) ギランとミスリルと再会と・前編

　朝から探してみても、どうも城村にミスリル下が見つからないので、最後の手段ギランへ買いに行くことに。久々の遠出。善（？）は急げと城村を飛び出し、ＷＷもないウィザードの鈍足で一路ギランへ。クレさんがドワーフさんが追い抜いていこう時にしない。途中城村・ディオン間の川で水浴びしたりまむまむレインジャーにちょっかい出したり珍しい花を見つけてＳＳ撮ってみたり・・・ちょっとした遠足気分。・・・んな事してたらいつの間にかとっぷり日が暮れ、ギランも近いのか周りの敵のレベルも高く黄色名だらけ。こいつはやばいと道を急ぎ、何とかギランに到着。

　おおー、前に風璃で来たときはそのまま闘技場に直行だったけど、これまた露店多いなー。城村なんて比べ物にならない。とりあえず、最後の望みを賭けて買いシャウト。何と耳打ち返ってきました。「中央辺りで凄いのが露店してる」とのこと。凄いのって何なんだと思いつつ、その中央という場所へ。耳打ち主の男ドワーフさんと会い、その露店を覗いてみると・・・『＋４ミスリルホース　９８０，０００ａ』・・・無理ですお爺ちゃん。私の所持金が３３０ｋ少々とかいう以前に。

　それで、最後の望みも尽きた私は、結局店売りのミスリルホースを１５４ｋで購入。上下合わせて３９４ｋ。上が安く手に入ったから良いか。・・・というわけで、早速着用。上下揃えるまで袖を通さない（かっこ悪いのが目に見えてるから）と心に決めていたミスリルチューニックも、そのとき初めて着ました。おぉー・・・見事なまでに眩しい黄色・・・そしてスカート。いままであずさんとか他の人の着ているのは見たことあったけど、自分で着てみると、またなんか違う感じがあるなぁ・・・今まで丸い立て襟のだぶだぶローブだっただけに、すっきりした袖口とぴったりしたハイネック、男物のはずなのに乳当てばりに大きな胸当てと一枚多い上着、そして何より目立つ膝丈のスカート・・・色々と新鮮でした。しかもサヂはセミロングの髪型なので、遠目には女に見えそうだなぁ・・・・・・なんて思ってたら、両手杖持って走ってるところを真横から見た姿が今のところ一番女っぽく見えた。スカートの広がり方に関係があるのかなぁ・・・少し前屈みになるからスカート持ち上がりすぎて太股丸見えですよ兄ちゃん。スパッツに包まれているとはいえ。

　んで、ついでにまだ済ましていなかったギランでのペット狼クエをやり、もうここには用がないとばかりに、ギランを離れました。それにしても、ギランは露店多かったけどＮＰＣ店もまた多かったなあ。同じ看板の店が２つもあって迷った迷った。更に名品館なんてのもあったし。さすがにまだまだ手の出せないブツばかりでした。あと、神殿がでかくて凄かった。あれは印象的だったなぁ。喧噪から離れた人通りのない住宅街とか。夜というのもあって何だか不思議な幻想的さを醸し出していた。うーん、ＳＳ撮っておけば良かったかな。

　帰り道を急いでいるうちに空が白み始め、辺りも明るくなってきたのですが・・・その時、道を間違えて処刑場方面の道を走っていたことに気付きました。行きは、処刑場北の道を通ってギランへ向かったため、その道を通ることはなかったのですが・・・地図を良く見れば良かったです。気付いたときには悲嘆を思わせるよどんだ空に枯れ果てた木々、そして異形の敵達を狩り続ける人々・・・元来た道を戻る訳にもいかないので、なるべく敵に会わないように端の方を伝って階段に向かいました。彼のレベル的にニールクローラーは名前が白くなっているものの、風璃のときと合わせてもソロでは一度も来たことがない処刑場を半べそかいて駆け抜けるサヂよりも、その身に纏ったミスリル上下が泣いていた気がする・・・ごめんよ。これって何ていうんだっけ・・・桂馬の高上がり？やっぱりナレッジにしておけば良かったなとは、間違っても思いはしませんでしたが。

　ディオンに到着した後、とりあえず城村に向かおうとしたところ、２２～２６ＰＴ募集の叫び声が。折角なので参加することに。募集主はレベル２４の♀ドワーフさんでした。でもスポはあまり決まらないとのこと。しかも狩場はまだ決まっておらず。とりあえず、ついさっき嫌な思いはしたものの、とりあえず処刑場行くことに決まりました。ニールクローラー類とグールを中心に狩りました。レベル２５に達しておらず、まだ黒獅子クエができないドワーフさんは、とどめをサヂに刺させてくれました。優しい。他にもハングドマンリッパーから逃げ回ったり（サヂがスリープ掛けて撒きましたが）その場に居合わせた人たちと組んでテンペストを狩ったりして楽しかったです。ミスリル上の材料貰ったし。そして処刑場の泥川にはまって、買ったばかりの服を早速泥だらけにするサヂ（爆）あと、スカート姿でもあの座り方なのでスカートの中丸見えになってドワーフさんに笑われたりしてました（笑）。

　↓ＳＳ載せるかラフ載せるか迷ったので、両方。ミスリル姿の初描きと、一番女っぽく見える両手杖持って走る横姿。うーん、画像が二枚以上貼れるＣＧＩ日記ないかなぁ。サヂのミスリル姿は別にカラーで描いてギャラリーに載っけるつもり。

8月絵日記の続き