うたの日記
うたのどうでもいい私生活を披露しています。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/02/26(木) 『どぶのそばの教会』魚住 せつ著
姫路和光教会。
昭和20年代から30年代にかけてこの教会にはたくさんの中高生が集まった。
そのうち何人かは洗礼を受け、神学校に進んだ者もいた。
中学卒業後、就職した者たちも職場伝道にいそしんでいた。

姫路和光教会の中高生会、「地の塩会」と「ぶどうの会」に集った若者たちとの、楽しき日々、そして彼らのその後を追った愛の記録。

2004/02/24(火) 『パウロ 回心の伝道者』木下順治 著
かつて「サウロ」としてクリスチャン迫害に熱心だったパウロ。
ダマスコへの道で主・イエスの身言葉を聞き180度の大回心。
その後は使徒として異邦人伝道のさきがけとなっる。
そしてローマでの殉教。

彼を通して立てられた教会は今は残ってはいない。
しかし彼は多くの手紙を残した。
しかもそれはただの手紙ではなく、「信仰のすすめ」というべき手紙。

自らも牧師であった著者が敬慕の念をこめてパウロの生涯をたどる。

2004/02/21(土) 『カトリック土着』丸山孝一 著
江戸時代、隠れキリシタンとなったクリスチャンたちは明治になってローマ教皇につながる正式なカトリック信者として認められました。
中には村ごとがカトリック村となっているところもあります。
町の自治体がそのまま教会の組織となる。それは多くのクリスチャンにとって「恵まれている」と映るかもしれません。

しかし、そんなカトリック村にも問題が襲ってきます。
都市へ流出していった若者たちの信仰、信仰の継承に大切な役割を果たしてきた「教えて方さん」の人材不足・・・
それは迫害があった江戸時代とは違う新たな問題です。

「お話」というよりは「資料」的な感じがしましたが、「信仰」のありかたについて考えさせられる本です。

2004/02/10(火) 『ゼノ死ぬひまない』松居 桃樓著
〔読めない 書けない 話せない けれども 世界中の人と心が通う なぜなら「私はあなた あなたは私」底ぬけの馬鹿か 気狂いか
その人の名は ゼノ・ゼブロウウスキー〕本書より

戦前はコルベ神父と共に≪聖母の騎士≫を発行し、戦後は<ありの町>の神父としていきたゼノ神父。
不自由な日本語でみんなをなごませたゼノ神父。
マリア様のため、そこに住む人のため、ゼノ神父は働き続けた。
「ゼノ イソガシ シニ ヒマ ナイ」
神に全てを委ねた者の人生をくすりと笑いを誘う文章でお楽しみください。

2004/02/04(水) 『ピーナッツ福音書』
あの人気まんがのキャラクター、ピーナッツたちとキリスト教について考えてみませんか?
ユーモアたっぷり、しかし鋭い視点で今、教会が抱えている問題を指摘しています。

まんがも豊富に入っていてそれだけでも楽しめます。ぜひ一度読んでみてください。

2004/02/03(火) 『天使の引き出し』視覚デザイン研究所 編
天使には9段階の位があるって知ってましたか?
漫画でつづられた天使の真実!
一人で見るのもよし、友達と見るのもよし、これで今日からあなたも天使博士だ!


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