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2005/05/11(水)
ご心配を・・・
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ウナの事では、皆さんに大変ご心配をおかけしてしまって、本当に申し訳ありません。 現在のウナの様子は、発症以来変わる事無く、ずっとびっこをひいたままです。 病院の先生のお話では、「膝蓋骨脱臼」には、2種類あって、先天的なものと後天的なものがあるそうです。 先天的に、お膝のお皿の下の溝が浅い場合は、比較的はずれやすいのですが、自然に戻る事も多いのだそうです。 しかし、後天的なものですと、外傷性である事が多く、何かの衝撃ではずれたお皿が、お皿を支えていた靭帯にも衝撃を与えてしまって、靭帯が伸びきってしまって、簡単には戻らなくなってしまうのだそうです。 ウナがびっこをひくという事は、6歳にして今回が初めての事なので、後天的なもので外傷性であるので、そうすると自然治癒は難しいとの、先生の日曜日の時点での診断でした。 やはり先生の診断どおり、今日現在、一向に回復傾向は見られません。 そうした場合には、やはり手術しか治療法はないのだそうです。 手術では、膝の骨を削って、伸びた靭帯を縮めてお皿を固定して・・・という手術なのだそうです。 今は激痛はないので、緊急手術の必要はなく、2〜3週間くらいは様子を見ていてもよいとの事です。 幸い、かかりつけの病院の院長先生は、遠くの病院からも患者さんが回されてくるほどの、整形外科の専門医なので、安心してお任せしています。 先生としっかり相談の上、ウナにとっての最良の治療をしていきたいと思っています。 ウナは、びっこをひいている以外は、普段と変わりなく、食欲もあり、大変元気にしています。 皆さんからは、温かいお励ましのお言葉を頂き本当に感謝していますm(__)m
↓ ウナ
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