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2006/09/09(土)
ウナちゃん緊急手術
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今朝いつものように5時半過ぎに起きて、わんこたちのいる居間へ・・・ ケージから出して、おトイレさせたりぃ〜 朝のドタバタタイムぅ〜〜〜 ふっ!と気がつくと、ソファのウナがいつも寝ている場所に、うっすらピンク色がついてる? あれ〜???って思いながらも、わんこの朝ご飯あげたりしてて〜今日もみんな元気に完食! でもやっぱり気になるなぁ〜とウナをチェック! ヒートは先月5日からで終わったばっかりだしぃ〜 でも、やっぱりウナから何か出てる?おまけに少し臭う! 元気はあるけれど、やっぱり気になるし、朝一番で病院へ・・・ エコー検査をしていただいて「子宮蓄膿症」との診断! ヒートから1ヶ月くらいで発症する事が多くて、出ていたものは「血膿」 子宮にいっぱいたまってから、ドバァーっと出てくる場合と、ウナのように溜まりきる前に気がつかないほど少しずつ出てくる場合とあるそうです。 普通は肝機能や腎機能に合併症が出てくる事が多いのだそうですが、幸いに早期発見だったこともあり、ウナにはまだ合併症は出ていません。 血液検査の結果も全て良好! 食欲がなくなる事も多いそうですが、ウナは今朝もご飯を完食! せっかくの早期発見も、このまま放置したら合併症の併発の心配もあるし、お薬で膿をちらす方法もあるけれど再発の可能性も大きいとの事なので、今日の午後から子宮と卵巣の摘出の手術をしていただく事になりました。 夕方には面会できるそうなので、夕方以降にウナに会いに行ってきます。
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夕方、家族でウナの面会に行って来ました。 入院室に入った私たちを見るなり、ワンワンワンワンワン〜〜〜〜 ちょっとぉ〜〜〜なんであたし、こんなとこ入れられてるのよぉ〜(●`ε´●)ぶー 早く出してよぉ〜(●`ε´●)ぶー なんだか昨年5月に足の手術をした時と同じ・・・(^_^;) とっても元気にしていましたので、とりあえずは一安心! 私たちが見えるところにいると泣いているので、ウナにいろいろお話をして、入院室から出ました。 先生から「子宮蓄膿症」だけではなく、摘出した卵巣からは「卵巣のう腫」もみつかった事もご説明いただき、ビックリしてしまいました! あらためて早期発見できてよかったなぁ〜とほっ! 術後のウナはとても元気なので、先生にも「お預かりするつもりでしたが、とても元気なので、よろしければ今日このまま退院してもいいですよ」と言っていただいたのですが、我が家はドタバタ大騒ぎで、ゆっくりと安静にもできないといけないので、今晩はやはり入院させていただく事にしました。
「ウナちゃん命」のセナは、午前中にウナを病院にお預けして帰宅したセナママにキュンキュン〜〜〜〜 「ねぇねぇ〜〜〜ウナちゃん、お母さんとお出かけしたのに、どーしてウナちゃん帰って来ないのぉ〜」と、ずっと訴える眼差しでセナママのストーカーをしていました。 「ウナちゃん病院の先生んとこよ〜ウナちゃんがね〜明日帰ってくるからセナくん待っててね〜って言ってたよ〜」 と話しましたが、わかったかなぁ? でも、なんとか夕食も食べてくれたので一安心です。
↓ ウナ・・・入院室にて ↓ 摘出された子宮と卵巣
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