最近の日々の感じ
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2004/12/23(木) あれもしたい これもしたい♪
『B・J』16話後設定の漫画も、もうすぐ終わりです。
(つーか、もう ほとんど終わってるけど…)
これまでに御感想下さった方々、どうもありがとうございました(^^

年内の更新は、残りをUPするだけになると思います。
年始は、いつ頃から更新してくか分からないです。

今、映画をいっぱい観に行きたいし。
テレビは、珍しくよく働くダウンタウンの特番をチェックしたいし。
忘年会あるし 新年会あるし プチ旅行もしたいし。

そーいえば、
1月2日放映の『国盗り物語』も観たいし(「仙さん物語」の裏やし)。
でもその日、仕事やし。 
録ったらエエんやけど、10時間あるし。

……いつ観ろっちゅうんじゃ!!


…当HPには。
梅が咲く頃、フラッとお越しいただけると幸いです……(笑)

2004/12/15(水) ところで。岩隈氏は何がそんなに嫌なのか…
職場の先輩と、ゴハン食べにいったんです。

店出る直前、ワタクシは御手洗に行きました。
戻ってきたら、先輩は他の席でゴハン食べてる
ガタイのいいオッサンと、話をしていました。

「今なにしてんのー?」とか。えらい、フレンドリーに。

…そのヒトは、(元)オリックスの選手だったみたいです。

勿論、友達じゃありません。知り合いでもありません。

サイン貰ってました。写真まで撮ってもらってました。

……ゴハン中に。失礼な。お前は大阪のオバハンか!

ワタクシは、一応タシナメときました。

でも、正直羨ましいなと。
名前も顔も知らんヒトやけど、羨ましいなと。(笑)

なんで私が戻るまで待っててくれんのよ〜〜とか言ってたら(←おい)
名前と顔とポジションを勉強して出直して来い!失礼な!!
と、タシナメられました。

……………………すまんかった…………

2004/12/14(火) 『ブラック・ジャック』感想10
原作タイトル「不死鳥」で思い出すのは。

ブラック・ジャック『ザ・コンプリート・ダイジェスト』で
中野晴行氏が書いてたコメントです。


”手塚の構想では『火の鳥』はほかの代表作とクロスしながら、
『アトム編』なども登場し、ラストは「現代」で
完結するはずだったから、どこかでB・Jとクロスしても
不思議はないのである。
単行本未収録にしたのは、いずれ『火の鳥』の一編として
もっと長い話に描き改めるつもりだったのかもしれない。”

…真相は、手塚先生のみぞ知る――なワケですけれども。

そうなったら良かったのになぁ と、

しみじみ思いました。

2004/12/12(日) 『ブラック・ジャック』感想9
『ブラック・ジャック』の感想とは
ちょっとズレるのですが(←いつものこと)

「医者の息子が親を老人ホームになんて…」の台詞に、
(医者云々は無しにして)ホームにしろ、療養型施設にしろ、
入るのは今でもマイナスなイメージなんやな。って思いました。

それって、親は家で看るべき。家族「だけ」で世話すべき。の、
昔々からの考え方が、今でも変わってないってーコトですよね。

…前者はともかく、後者はどうなんでしょう。

自分は、冷たい社会の証拠だと思うんですよ。

例えば、親が高齢・寝たきりで。
とてもじゃないけど家のモンだけじゃ看きれんやろーに、
世間体を気にして無理に家で看てるという。看さされてるという。
あと、「入居待ち」であったり
「そんな入居費払えるか!!」であったり。

…その大変さを知っときながら、
世話する人間を助ける社会じゃないし、
世話される人間を思いやる社会でもないですよね。

…なんかこー、明日は我が身でみんな絶対老人になるのに。
この制度があれば一安心!なのも出来ないですよね。
(介護保険?何回聞いても意味分からん。)

↑の台詞を聞いて
”今の時代に何言うてますの”ってならないのは、
やっぱオカシイんじゃないですかね。

介護者の、介護疲れからくる事件って、あるじゃないですか。
減らないでしょうね。

2004/12/10(金) 『バーティミアス』でネタバレ語り
海外ファンタジー。
ジョナサン・ストラウド著『バーティミアス』を読んでました。
全3巻で、こないだ2巻が出たとこです。

舞台は、魔術師達が権力を持つロンドンで。
12歳の新米魔術師ナサニエルが、5000年生きてた中級妖霊(悪魔)
バーティミアスを召喚したとこから、話が進みます。

とにかく、この「バーティミアス」がいいキャラでいいキャラで!
実力的にはホントに「中級」で書かれてるんだけど、
知恵と経験で所謂ピンチも乗り切って。
コミカルで頼れる部分なんかは、
なんとなく『うしおととら』の「とら」を彷彿とさせました。

対して、ナサニエルは、全然「うしお」じゃないです。
可愛げ無いことも無いんだけど、
エリートであることが人間の条件…と根っから思ってそうな
ひねくれて意地っぱりでコーマンチキな性格は、
同じく海外ファンタジー『黄金の羅針盤<ライラの冒険シリーズ>』の
主人公、ライラを思い出しました。
…少々痛い目にあっておしまい!と、自然に思える少年少女です(笑)

1巻では。ナサニエルに、一応悪魔なバーティミアスが
「今の良心をなくすな」と諭すんですよ。
んで、2巻で、ナサニエルきっちり良心薄まってるんですよ。
――やっぱりかお前!!(笑)

…読者の9割は、絶対ナサニエルよりバーティミアスのが好きでしょう。
著者も、それっぽい。


いや、そんなことは無い。自分は、ナサニエル良かった。

――と思われた方おられましたら。どうもスミマセン…(笑)

2004/12/01(水) 『ブラック・ジャック』感想8
「卵の無駄だ!やめとけ」
――と言われて、
「出来るまで いちゅまでも やるのよさ!」
――と返す、
ピノコの職人根性が好きです。

それを見て、結局また寿司屋に
連れてってくれようとしてた、
大甘な先生も好きです(笑)


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