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2004/03/23(火)
フレッシャ―ズの季節です
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テレビ話題から。
テレビをつけたらやっていた。 ――ので、番組名も知らないんですが。 『若手和菓子職人が、新作に挑む』とゆーのをやってました。
まず、4人の若手達に親方が、「新作やってみるか?」と、もち掛けます。 でも、全然反応無くて。「やりたくないんか?」と尋ねてみれば、 1人曰く、「やりたくないんじゃなくて無理です」とのこと。 「自分もこの世界に入って、自分のレベルと”新作”を作るってコトが どんなに難しいかを知ってるし。だから、無理」と言うんですね。 ・・・他3人はというと、歯切れは悪いんですが、 「試してみたい」「頑張りたい」と。
で、2週間の試作期間を置いて。 2人の職人の新作和菓子が、商品としてお客に出せる事になりました。 これは、とても凄いことらしいです。
・・・最初に、「無理」をもってくるな。 ・・・スタートをマイナスで入るヤツは、 もっと良くしたろぅ。コレをアレにしたら、もっとイケるんちゃうか?の、 ”もっと”の発想に繋がらない。から伸びない。 ・・・かじった程度のヤツが”この世界”を語るのは、恥やと思わんか?
――なんて、過去、自分が言われた事を思い出しました。 はい。「やりたくないんじゃなくて無理」を語って。 ・・・・・・どこにでもいるんですねぇ・・・(笑) 当時は、出来なかった時のことばっか、考えてましたね。 まぁ。今も、あんまり変わってはないんですけど(基本はヘタレなんで)、 ”やらないと勿体無い” とは、思うようになりましたね。 それこそ、”一兎を追えば二兎を得るかもしれない”精神で(笑)
後押ししてくれる人と、その後のご褒美があれば、 もっと「何事にもチャレンジ」出来るんですけどね。
ご褒美って、ぶっちゃけ、マネーですけどね(笑)
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