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2004/09/03(金)
『ハリポタ』語りです(ネタバレ注意です)
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『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
ちょっとずつ読も〜と思ってたんですが、結局一気読みになりました。 映画も良いんですけど、原作のが好きですね〜。
特にこの――思えば最初からシニカルでリアリストだったハリーの、 更に黒さに磨きのかかった思考なんか…文じゃないと伝わりにくと思うんです。 …登場人物が別人のように成長していく中(ジ、ジニー!いつからそんな姐さんに……) 同じく成長していると見せかけて、実は一進一退なロンの言動に、ハリーがイラちキテる時。 ロン贔屓な私は、”ああ〜〜。あんまキツイこと言わんといたげて〜〜”と、 何度かハラハラしましたよ(笑) そんで、キミはいつまで足手まといキャラやねん!と(笑) でも、こーゆー思いは、絶対最終巻まで続くんでしょうね。 (だって、ロンの性格とポジションは絶対変わらないコトに50点)
粋な双子の見せ場といい、やっぱり面白かったです。
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