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2004/10/27(水)
肉体と脳と色の関係?
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いつも書いているが時々自分が書いた日記を読んでかなりはずかしくなる。こんな強気な事書いている、とかここの文章はわかりにくいとか。自分で他人からどう思われているか考えているうちは、人生が展開しにくい、なんて書いておきながら実は私はその辺とても気にする方です。だからこそその考え方に深く共鳴したのかもしれない。
HPも出来たらあまりたくさんの人に見られたくないとか、知っている人に読まれると何考えているかわかっちゃって困る〜とか、いろんな思いが頭を駆け巡る。本当はそっと密かに続けたいのだが、これが仕事のHPなのでそういうわけにもいかず、そのあたりにジレンマがある。なら、そんな日記なんて書かなきゃいいのに。なぜ書いているのだろう?
もともと書くことは好きだし、頭の中には考え事でがたくさんつまっているような感じだから、書きたい事は山ほどある。だからそれを吐き出すのが気持ちよいのかもしれない。時々寝る前など書きたい文章が口述筆記できるかもと思うほどに流れてくる事がある。バッチのホワイトチェスナット的症状
今夜「脳の疲れ」についての番組があり、とても興味深かった。脳の疲れはちょっと休んだだけでは回復しにくいそうだ。そしてアロマセラピーはそれに有効な面があるという話も出た。色やイメージのパワーについての話もぜひ研究を深めてもらいたいと思った。その効果は実感しているが、証拠を出せといわれても自分では今は出せないからだ。^^;だんだんと科学でも徐々に今まで置き去りにされてきた分野の理解が進んできているので今後が楽しみだ。
ツボ刺激による心臓への影響についての研究が今ある研究所で進められている。今までこのような東洋医学的なものは、西洋医学の観点からははっきりと解明されていなかったようなので話を聞いてとてもうれしくなった。私はそれに色を合わせたカラーパンクチュアーに深い関心を持っている。イギリスでオーラソーマを使ったある実験を受けさせてもらい、とても反応があったので、その辺の勉強も出来たら今後少しずつしていけたらと思っている。
私にとって色についての謎は深まるばかりだ。だからずっと続けていても飽きないものなのだと思う。純粋にたださまざまな色が好きだというのはもちろん根本にあるのだが。
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